年 番号 1 2 以下の問いに答えよ. 1 は x > 1 において単調に減少することを示せ. x(log x)2 Z 1 (2) 不定積分 dx を求めよ. x(log x)2 (3) n を 3 以上の整数とするとき,不等式 (1) 関数 y = n P k=3 氏名 座標空間内に,原点 O(0; 0; 0) を中心とする半径 1 の球がある.下の概略図のように,y 軸の p ¼ 負の方向から仰角 で太陽光線が当たっている.この太陽光線はベクトル (0; 3; ¡1) に平 6 行である.球は光を通さないものとするとき,以下の問いに答えよ. 1 1 < log 2 k(log k)2 が成り立つことを示せ. ( 九州大学 2015 ) (1) 球の z = 0 の部分が xy 平面上につくる影を考える.k を ¡1 < k < 1 を満たす実数とすると き,xy 平面上の直線 x = k において,球の外で光が当たらない部分の y 座標の範囲を k を用 いて表せ. (2) xy 平面上において,球の外で光が当たらない部分の面積を求めよ. (3) z = 0 において,球の外で光が当たらない部分の体積を求めよ. ( 九州大学 2015 ) 3 関数 f(x) = x ¡ sin x #0 5 x 5 のを ` とする. 1 ¼ ; を考える.曲線 y = f(x) の接線で傾きが となるも 2 2 (1) ` の方程式と接点の座標 (a; b) を求めよ. (2) a は (1) で求めたものとする.曲線 y = f(x),直線 x = a,および x 軸で囲まれた領域を,x 軸のまわりに 1 回転してできる回転体の体積 V を求めよ. ( 九州大学 2014 )
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