シルバー人材センター運営費助成事業(PDF:23KB)

事務事業評価表(平成17年度)
シルバー人材センター運営費助成事業
事務事業名
所属名(部・課・係) 保健福祉部高齢者福祉課いきがい係
基本計画の体系
実施計画事業
257
整理番号
昭和
事業開始年度
平成
61
年度
1
2
コード 4
コード 1
地域社会づくりの方向
いきいきと健康に暮らす
コード
施策の体系(大項目)
高齢者・障害者等の自立支援
コード
〃 (中項目)
社会参加の促進と生活の安定
〃 (小項目)
就労機会の拡充
補完計画上の位置付け
無
高齢者支援としまプラン21
有 (計画名)
1 事務事業の概要
事業の区分
事業の目的(豊島区の特性を踏まえて対象をどのような状態にしたいのか)
健康で働く、意欲ある60歳以上の高齢者が、就業の機会を
得て積極的に社会参加している。
個人
対象(何、誰を)
世帯
指導・規制等民間の活動を規制する事業
補助金等民間活動を助成するもの
民間活動を補完するもの
公共でのみ実施できる事業
根拠法令等 (法令による義務付け)
有
無
(1) 高齢者等の雇用の安全等に関する法律
(2) 社団法人豊島区シルバー人材センター補助金交付要綱
その他
団体
健康で働く意欲のある60歳以上の高齢者
(3)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1) 延就業人員
(2) 年間契約件数
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
高齢者の就労と生きがいの両方を満たすことを目的としたシル
バー人材センターの円滑な運営のため、運営費を助成する
(3)
成果指標 (目標の達成状況を具体的に表す指標)
(1) 会員数
(2) 会員の就業率(就業実人員÷会員数*100)
活動の目標
高齢者の就業機会の拡大を図り、就業意欲の高い高齢者を支援
する
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
成果指標 (2)
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
目標値
19
目標値に対する
16年度の達成度
年度
人
21,982
17,125
17,712
18,415
18,634
18,000
18,700
100%
件
6,896
6,759
7,273
7,572
7,483
7,400
7,700
97%
人
1,273
1,396
1,379
1,378
1,412
1,550
1,600
88%
%
82
77
78
78
79
80
82
96%
延就業人員
会員数
特記事項(目標値設定の根拠)
高齢者人口の増加率2パーセント
に基づき設定する。
1,600
25,000
1,400
20,000
1,200
1,000
15,000
800
10,000
600
400
5,000
0
12年度
200
13年度
14年度
15年度
0
12年度
16年度
88,303
71,780
13年度
72,107
14年度
51,402
15年度
37,070
16年度
35,070 効率性(単位当たりコストの推移状
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
3,441
3,495
3,504
4,196
5,042
4,239
千円
91,744
75,275
75,611
55,598
42,112
39,309
総事業費
B
況)に対するコメント
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
2,552
2,583
2,615
4,196
5,042
4,239
非常勤分
千円
889
912
889
0
0
0
国・都支出金
財
源 受益者負担分 C
内
訳 その他特定財源
差引:一般財源
千円
15,060
15,060
15,060
15,060
14,382
千円
0
0
0
0
0
0
千円
0
0
0
0
0
0
千円
76,684
60,215
60,551
40,538
27,730
25,661
(単位当りコスト 名称) (B÷A)
千円
4.2
4.4
4.3
3.0
2.3
2.2
受益者負担率 (C÷B)
%
0.3
0.3
0%
0.3
0.3
0%
0.3
0.3
0%
0.5
0.6
0%
0.5
0%
13,648 事業費、その他経費、人件
0%
費に対するコメント
3 事務事業の評価
(1) 区で行う必要のあるサービスですか
法律に定められた事業であり、高齢者の就業機会の支援のために必要である。
必
要
性
A 区で行う必要がある
B 民間でも行っている
A
(2) 区民ニーズや、社会ニーズの変化等、事業をとりまく環境に変化がありませんか
A 変化している
B 少し変化している
団塊世代の定年期を迎え、高齢者の就業希望は増加するものと予測される。しかし、社会状況と C 変わらない
A
しては、現役世代の失業率の上昇や景気の低迷などにより、高齢者の雇用機会は減少傾向にある。
(3) 目標に対する達成状況は順調ですか
A 順調である
B あまり順調でない
目標には及ばないものの、昨年実績で、契約率は前年度実績比1.3ポイント、配分金1.0ポイント C 順調でない
達 の増となっており、上昇傾向にある。
成
度
(4) 他の23区のサービスの水準と比較してどの程度ですか
A 上位である
A
B 中位である
C 下位である
(助成金の割合等を比較する資料が見つからず、不明。)
(5) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
助成事業であるため、コストダウンは難しい。
効
率
性 (6) 事務の手順を改善することで、事務量・所要時間の軽減ができますか
助成事業のため、軽減は難しい。
協 (7) NPO、ボランティア団体、町会、街づくり活動団体、区民、企業等と協働していますか
働
性 事業目的から見て、協働は難しい。
A できる
B 少しできる
C できない
C
A まったくない
B 少しある
C かなりある
A
A 協働している
B 協働を検討している
C 協働していない
C
A 貢献度 大
B 貢献度 中
C 貢献度 小
A
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし
4 16年度実施の事務事業評価取り組み状況
会員の就労実績の増加により、到達点はクリアしている。事務室の使用料徴収を今年度から実施している。
5 17年度事務事業評価の改善事項
18年度の方針、改善点など
管
理 上位の施策の推進に貢献していますか
職
評
価 高齢者の社会参加、自立支援、いきがい対策を図る。
欄
18年度予算への反映