秀山荘管理運営(PDF:25KB)

事務事業評価表(平成17年度)
所属名(部・課・係) 区民部 区民活動推進課 区民施設係
基本計画の体系
実施計画事業
78
整理番号
秀山荘管理運営
事務事業名
昭和
事業開始年度
39
平成
2
6
コード 3
地域社会づくりの方向
豊かな人間性を育てる
コード
施策の体系(大項目)
コミュニティ
コード
〃 (中項目)
区民の活動、交流の場の整備
〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
年度
コード
有 (計画名)
1 事務事業の概要
事業の区分
事業の目的(豊島区の特性を踏まえて対象をどのような状態にしたいのか)
指導・規制等民間の活動を規制する事業
厚生施設並びに学校の児童や生徒の夏季施設、その他の校外教
育施設として、健康の保持・推進、自然観察学習に寄与するこ
と。
対象(何、誰を)
個人
その他
団体
世帯
補助金等民間活動を助成するもの
民間活動を補完するもの
公共でのみ実施できる事業
根拠法令等 (法令による義務付け)
有
(1)
利用者
無
(2)
(3)
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1) 利用者数
利用者の厚生施設並びに学校の児童、生徒の夏季施設、その他
の校外教育施設として提供。
(2) 稼動室数
(3) 年間開設日数
活動の目標
成果指標 (目標の達成状況を具体的に表す指標)
(1) 利用率(利用者数/利用可能者数)
健康の保持・増進や自然とのふれあいの場や、子どもたちの自
然の観察学習に寄与する。
(2) 部屋の稼働率(実稼動室数/延べ稼動可能室数)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
単位
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
目標値
19
目標値に対する
16年度の達成度
年度
人
11,566
10,787
9,649
9,436
9,678
0
0
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
室
3,924
3,545
3,243
3,243
3,294
0
0
日
291
302
298
304
303
0
0
%
51
42
38
36
37
0
0
成果指標 (2)
%
78
65
61
59
60
0
0
活動指標 (1)
A
利用者数
利用率(利用者数/利用可能者数)
14,000
14000
60
12,000
12000
50
10,000
10000
40
8,000
8000
30
6,000
6000
20
4,000
4000
10
2,000
2000
00
12年度
12年度
特記事項(目標値設定の根拠)
13年度
13年度
14年度
14年度
15年度
15年度
0
12年度
12年度
16年度
132,814
13年度
13年度
14年度
14年度
152,722
15年度
118,363
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
16,163
12,915
10,460
10,069
10,085
千円
190,363
145,729
142,086
162,791
128,448
総事業費
B
174,200
131,626
16年度
8,050 効率性(単位当たりコストの推移状
況)に対するコメント
16年度の単位当たりコストは減少し
848 ている。また、17年度は民営化によ
8,898
り、単位当たりコストはさらに減少す
る。
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
16,163
12,915
10,460
10,069
10,085
848
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
国・都支出金
財
源 受益者負担分 C
内
訳 その他特定財源
差引:一般財源
千円
0
0
0
22,000
0
0 事業費、その他経費、人件
千円
63,180
38,646
34,515
33,699
34,745
千円
42
34
33
25
22
千円
127,141
107,049
107,538
107,067
93,681
(単位当りコスト 名称) (B÷A)
千円
16.5
13.5
14.7
17.3
13.3
受益者負担率 (C÷B)
%
1.9
1.5
33%
1.2
27%
1.2
24%
1.2
21%
0.1
27%
0
費に対するコメント
17年度の民営化に伴い、事業費が
0 大幅に減少している。
8,898
0%
3 事務事業の評価
(1) 区で行う必要のあるサービスですか
必
要
性
A 区で行う必要がある
B 民間でも行っている
B
A 変化している
B 少し変化している
C 変わらない
C
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
B
区民優先利用や移動教室利用機会の確保など、区で行う必要もある。
(2) 区民ニーズや、社会ニーズの変化等、事業をとりまく環境に変化がありませんか
大きな変化はない。
(3) 目標に対する達成状況は順調ですか
達 利用者数に若干回復の兆しがあるが、大幅な回復ができず横ばい状態で順調とはいえない。
成
度
(4) 他の23区のサービスの水準と比較してどの程度ですか
A 上位である
B 中位である
施設の内容や立地条件が違うので単純に比較することは難しいが、利用料金なども含め全体的には C 下位である
B
23区の平均的水準と思われる。
(5) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効 民営化により、最低限のコストである。
率
性 (6) 事務の手順を改善することで、事務量・所要時間の軽減ができますか
民営化により、最低限の事務量である。
協 (7) NPO、ボランティア団体、町会、街づくり活動団体、区民、企業等と協働していますか
働
性 17年度より民営化し、民間活力を活用した運営をしている。
A できる
B 少しできる
C できない
C
A まったくない
B 少しある
C かなりある
A
A 協働している
B 協働を検討している
C 協働していない
A
A 貢献度 大
B 貢献度 中
C 貢献度 小
A
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし
4 16年度実施の事務事業評価取り組み状況
事業の改善及び効率的運営などを検討した結果、業務委託から民営化へ運営形態を変更した。
5 17年度事務事業評価の改善事項
18年度の方針、改善点など
18年度予算への反映
基本協定および使用貸借契約が17年度から3年間となっているため
大幅な改善の予定はないが、PR活動など受託業者をサポートして利 予算への反映はない。
用者数の増を目指す。
管
理 上位の施策の推進に貢献していますか
職
評
価 民営化による運営は、経費節減と利用者のサービス向上などに貢献している。
欄