ごみ処理券事業(PDF:22KB)

事務事業評価表(平成17年度)
ごみ処理券事業
事務事業名
整理番号
所属名(部・課・係) 清掃環境部計画管理課管理係
基本計画の体系
実施計画事業
昭和
事業開始年度
平成
205
8
5
3
コード 3
地域社会づくりの方向
美しい環境と共生する
コード
施策の体系(大項目)
リサイクル・ごみ減量
コード
〃 (中項目)
資源循環型清掃事業の推進
〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
無
年度
コード
豊島区一般廃棄物処理基本計画
有 (計画名)
1 事務事業の概要
事業の区分
事業の目的(豊島区の特性を踏まえて対象をどのような状態にしたいのか)
指導・規制等民間の活動を規制する事業
補助金等民間活動を助成するもの
民間活動を補完するもの
公共でのみ実施できる事業
根拠法令等 (法令による義務付け)
有
(1) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
ごみ処理券事業の適正な運用を図り、負担の公平を期する。
個人
対象(何、誰を)
その他
団体
世帯
事業者及び粗大ごみ等の排出者
無
(2) 豊島区廃棄物の発生抑制、再利用による減量及び適正処理に関する条例・規則
(3) 豊島区ごみ処理券取扱要綱
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
・コンビニ・スーパー等の取扱所に対する廃棄物処理手数料の
徴収事務委託
・有料ごみ処理券の印刷
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1) 廃棄物処理手数料徴収額
活動の目標
成果指標 (目標の達成状況を具体的に表す指標)
(2)
(3)
(1)
ごみ処理券の適正な発行
(2)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
562,243
512,325
446,536
432,727
392,070
423,913
千円
目標値
19
年度
目標値に対する
16年度の達成度
423,913
92%
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
成果指標 (2)
廃棄物処理手数料徴収額
0
600,000
1
500,000
1
400,000
1
300,000
1
200,000
0
100,000
0
0
12年度
13年度
14年度
15年度
0
12年度
16年度
特記事項(目標値設定の根拠)
ごみ量の推移を踏まえ、目標設定し
た。
13年度
14年度
15年度
16年度
30,559
35,405
31,515 効率性(単位当たりコストの推移状
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
11,059
10,332
13,947
8,391
12,283
10,172 区共通の管理システムを運用してお
千円
50,865
46,755
47,188
38,950
47,688
41,687
総事業費
B
39,806
36,423
33,241
況)に対するコメント
印刷発注、販売委託料管理は、23
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
11,059
10,332
13,947
8,391
9,244
10,172
非常勤分
千円
0
0
0
0
3,039
0
国・都支出金
財
源 受益者負担分 C
内
訳 その他特定財源
差引:一般財源
千円
(単位当りコスト 名称) (B÷A)
千円
受益者負担率 (C÷B)
1.3
0.0
1.2
0.0
1.6
1.0
1.1
1.0
1.2
事業費、その他経費、人件
費に対するコメント
千円
17年度より、清掃事務所で実施して
千円
1
1
1
1
1
千円
50,864
46,754
47,187
38,949
47,687
41,686
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
%
り、区単独での見直しは難しい項目
がある。
0%
0%
0%
0%
0%
1 いた事業を計画管理課に統合し、人
0%
件費の削減を図った。
3 事務事業の評価
(1) 区で行う必要のあるサービスですか
A 区で行う必要がある
B 民間でも行っている
A
B 少し変化している
B
区による実施が「豊島区廃棄物の発生抑制、再利用による減量及び適正処理に関する条例」により
必 定められている。
要
性
(2) 区民ニーズや、社会ニーズの変化等、事業をとりまく環境に変化がありませんか
A 変化している
ごみ処理券事業が、リサイクル・ごみ減量、事業者の自己責任意識の高揚等に有効であることに変 C 変わらない
化はない。
(3) 目標に対する達成状況は順調ですか
達 事業系有料ごみ処理券については、一部、適正に貼付されていない実態もある。
成
度
(4) 他の23区のサービスの水準と比較してどの程度ですか
各区ほぼ同様の事業内容であり、23区共同で発注システム、販売システムを運用している。
(5) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効 23区統一単価で実施している。
率
性 (6) 事務の手順を改善することで、事務量・所要時間の軽減ができますか
本年度、清掃事務所の事業を計画管理課に一本化し、事務の効率化を図った。
協 (7) NPO、ボランティア団体、町会、街づくり活動団体、区民、企業等と協働していますか
働
性 区の事業であり、性格上、協働は難しい。
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
B
A 上位である
B 中位である
C 下位である
B
A できる
B 少しできる
C できない
C
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A 協働している
B 協働を検討している
C 協働していない
C
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし
4 16年度実施の事務事業評価取り組み状況
清掃事務所との事業統合により、経費の削減や、事務の効率化を図った。
5 17年度事務事業評価の改善事項
18年度の方針、改善点など
18年度予算への反映
管
理 上位の施策の推進に貢献していますか
A 貢献度 大
職
B 貢献度 中
評 事業系ごみ処理券の購入により、事業者がごみ処理経費を負担する仕組みが確立されており、区清掃事業
C 貢献度 小
価 に対する貢献度は高い。
欄
A