事務事業評価表(平成17年度) 区民大学事業 事務事業名 所属名(部・課・係) 区民部 学習・スポーツ課 生涯学習係 基本計画の体系 実施計画事業 718 整理番号 昭和 事業開始年度 56 平成 年度 2 2 コード 1 地域社会づくりの方向 豊かな人間性を育てる コード 施策の体系(大項目) 生涯学習 コード 〃 (中項目) 生涯学習活動の推進 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 無 コード 豊島区生涯学習推進計画 有 (計画名) 1 事務事業の概要 事業の目的(豊島区の特性を踏まえて対象をどのような状態にしたいのか) 講座を受講した区民が、大学施設を利用して学習したことを契 機に大学を身近に感じ、積極的に大学主催の学習の機会を活用 している。 対象(何、誰を) 個人 その他 団体 世帯 事業の区分 指導・規制等民間の活動を規制する事業 補助金等民間活動を助成するもの 民間活動を補完するもの 公共でのみ実施できる事業 根拠法令等 (法令による義務付け) 有 (1) 社会教育法 無 (2) 大学公開講座要綱 在住、在勤、在学の方 (3) 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 大学の施設を利用し、講演やシンポジウムなどを開催する。区 内大学との共催。 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) (1) 開催延回数 (2) (3) 活動の目標 成果指標 (目標の達成状況を具体的に表す指標) (1) 参加延人数 学習の機会を提供する。 (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 活動指標 (1) 単位 A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 19 目標値に対する 16年度の達成度 年度 回 5 4 4 3 5 8 7 71% 人 835 983 667 749 685 700 650 105% 成果指標 (2) 開催延回数 参加延人数 66 1,200 1200 55 1,000 1000 44 800 800 33 600 600 22 400 400 11 200 200 00 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 特記事項(目標値設定の根拠) 2回の開催 2大学 1回の開催 3大学 00 12年度 12年度 210 13年度 13年度 14年度 14年度 15年度 15年度 140 16年度 281 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 2,552 1,722 2,615 2,517 2,521 1,695 右されるので、毎年高低はあるが、 千円 2,875 1,932 2,885 2,657 2,802 2,958 総事業費 B 323 270 1,263 効率性(単位当たりコストの推移状 況)に対するコメント テーマにより参加人員数が相当左 職員数(正規|非常勤) 人 職 員 分 千円 2,552 1,722 2,615 2,517 2,521 1,695 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 国・都支出金 財 源 受益者負担分 C 内 訳 その他特定財源 差引:一般財源 千円 (単位当りコスト 名称) (B÷A) 千円 受益者負担率 (C÷B) 0.3 0.2 0.3 0.3 0.3 0.2 事業費、その他経費、人件 費に対するコメント 千円 大学側からの人的提供に頼って、区 は最小限の人的配置で済んでいる 千円 千円 % 大学と共催して最新の知識を区民 に提供している割にはコストは低く 抑えられている 2,875 575.0 0% 1,932 483.0 0% 2,885 721.3 0% 2,657 885.8 0% 2,802 560.4 0% 2,958 369.8 0% 3 事務事業の評価 (1) 区で行う必要のあるサービスですか 必 要 性 A 区で行う必要がある B 民間でも行っている B A 変化している B 少し変化している C 変わらない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A 上位である B 中位である C 下位である B A できる B 少しできる C できない C A まったくない B 少しある C かなりある A A 協働している B 協働を検討している C 協働していない A A 貢献度 大 B 貢献度 中 C 貢献度 小 B 各大学でも受講料を徴収して、生涯学習の講座は開催している。 (2) 区民ニーズや、社会ニーズの変化等、事業をとりまく環境に変化がありませんか 区民は大学のもっている最新知識、施設の開放を求めている. (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 達 テーマにより、参加人数は変動するが、参加者数は多い。 成 度 (4) 他の23区のサービスの水準と比較してどの程度ですか 大学が所在している区では実施している。 (5) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 最低限の経費で行っている。 率 性 (6) 事務の手順を改善することで、事務量・所要時間の軽減ができますか 最低限の経費、人員で行っている。 協 (7) NPO、ボランティア団体、町会、街づくり活動団体、区民、企業等と協働していますか 働 性 区内大学と共催で行っている。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし 4 16年度実施の事務事業評価取り組み状況 より区民が関心のあるテーマを選定できるよう、大学との連携をとっている。 5 17年度事務事業評価の改善事項 18年度の方針、改善点など 18年度予算への反映 周知方法の工夫により、参加者を増やす。 管 理 上位の施策の推進に貢献していますか 職 評 価 区内大学の地域貢献の考え方とマッチし、成果を上げている。 欄
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