(国)支給事業(PDF:22KB)

事務事業評価表(平成17年度)
整理番号
特別障害者手当(国)支給事業
事務事業名
所属名(部・課・係) 保健福祉部 障害者福祉課 障害者福祉係
基本計画の体系
実施計画事業
昭和
事業開始年度
平成
300
61
1
2
コード 4
コード 4
地域社会づくりの方向
いきいきと健康に暮らす
コード
施策の体系(大項目)
高齢者・障害者等の自立支援
コード
〃 (中項目)
社会参加の促進と生活の安定
〃 (小項目)
生活の安定
補完計画上の位置付け
無
年度
障害者福祉計画
有 (計画名)
1 事務事業の概要
事業の区分
事業の目的(豊島区の特性を踏まえて対象をどのような状態にしたいのか)
指導・規制等民間の活動を規制する事業
心身に著しく重度の障害を有し、日常生活において常時特別の介
護を要する20歳以上の方への手当を支給することにより、これ
らの者への福祉の向上を図る
対象(何、誰を)
個人
その他
団体
世帯
補助金等民間活動を助成するもの
民間活動を補完するもの
公共でのみ実施できる事業
根拠法令等 (法令による義務付け)
有
無
(1) 特別児童扶養手当等の支給に関する法律
心身に著しく重度の障害を有し、日常生活において常時特別の
介護を要する20歳以上の方。(所得制限、施設入所者、入院
制限あり)
(2)
(3)
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1) 支給延人数
該当者に対し国の手当を支給する。月額26,620円(5,8,11,2月支
給)
(2)
(3)
活動の目標
成果指標 (目標の達成状況を具体的に表す指標)
(1) 制度の認知度
手当を支給することによって経済的、精神的負担の軽減の一助
とする
(2)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
17年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
1,143
人
1,198
1,362
1,287
目標値
19
1,596
1,438
年度
1,788
目標値に対する
16年度の達成度
80%
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
成果指標 (2)
支給延人数
制度の認知度
1,600
1
1,400
1
特記事項(目標値設定の根拠)
1,200
1
1,000
800
1
600
0
400
0
200
0
12年度
13年度
14年度
15年度
0
12年度
16年度
13年度
14年度
15年度
16年度
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
2,552
2,583
2,615
2,517
2,521
1,695
千円
33,327
34,834
37,261
38,903
40,753
44,096
総事業費
B
30,775
32,251
34,646
36,386
38,232
42,401 効率性(単位当たりコストの推移状
況)に対するコメント
職員数(正規|非常勤)
人
職 員 分
千円
2,552
2,583
2,615
2,517
2,521
1,695
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
国・都支出金
財
源 受益者負担分 C
内
訳 その他特定財源
差引:一般財源
千円
23,308
24,134
25,947
27,273
28,181
千円
10,019
10,700
11,314
11,630
12,572
12,352
(単位当りコスト 名称) (B÷A)
千円
29.2
29.1
29.0
28.6
28.3
27.6
受益者負担率 (C÷B)
0.3
0.3
0.3
0.3
0.3
0.2
31,744 事業費、その他経費、人件
費に対するコメント
千円
千円
%
手当額は国の基準である。
0%
0%
0%
0%
0%
0%
3 事務事業の評価
(1) 区で行う必要のあるサービスですか
必
要
性
A 区で行う必要がある
B 民間でも行っている
A
A 変化している
B 少し変化している
C 変わらない
A
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A 上位である
B 中位である
C 下位である
B
A できる
B 少しできる
C できない
C
A まったくない
B 少しある
C かなりある
A
A 協働している
B 協働を検討している
C 協働していない
C
A 貢献度 大
B 貢献度 中
C 貢献度 小
A
国の法令に基づき行う手当の支給事務である。
(2) 区民ニーズや、社会ニーズの変化等、事業をとりまく環境に変化がありませんか
障害者の重度化、中途障害・高齢者の障害比率が増加している。
(3) 目標に対する達成状況は順調ですか
達 受給者数が増加していることからも対象者への認知度は高まっている。
成
度
(4) 他の23区のサービスの水準と比較してどの程度ですか
重度障害者の比率・認知度に差があると思われるが、国制度の事業であり、他区との比較は難し
い。
(5) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効 事業費のほとんどが補助金である。
率
性 (6) 事務の手順を改善することで、事務量・所要時間の軽減ができますか
区レベルでできる改善はすべて行っている。
協 (7) NPO、ボランティア団体、町会、街づくり活動団体、区民、企業等と協働していますか
働
性 手当の支給事務のため協働できない。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし
4 16年度実施の事務事業評価取り組み状況
特になし
5 17年度事務事業評価の改善事項
18年度の方針、改善点など
18年度予算への反映
現状維持
管
理 上位の施策の推進に貢献していますか
職
評
価 障害者にとって、手当支給は、「社会参加の促進と生活の安定」に大いに役立っている。
欄