京都ジョブパーク事業総合プロデュース業務評価基準１事業実施体制評価項目・事業実施に当たり、組織体制（事業責任者の配置、通常時の運営体制、緊組織体制急時の対応）や過去の類似事業、自社のバックアップなど、安定した運営を図ることが期待できるか。責任者・配置予定の現場責任者について、これまでの経歴・実績、現在の職位等から総合プロデュース業務の責任者として適任であり、自コーナーの資源を最大限活用した業務運営を行うことが期待できるか。２提案の事業内容評価項目・提案された取組により、京都ジョブパークの各コーナーの連携の促進、事業総括コーナー間での課題の解決を図ることができ、京都ジョブパークの代表コーナーとして期待できるか。広報・提案された広報計画が対象者毎に明確化されているか。・提案された広報を行うことで、求職者全体に加え、特に新規登録者が伸び悩んでいるコーナーに関する広報を図ることが期待できるか。 CS調査・CS調査の結果を踏まえた業務改善を行うことが期待できるか。・CS調査が単なるカウンセリングに対する評価にとどまらず、JP全体の顧客サービスに対する来所者の満足度を測ること、来所者からのご意見を受け止めることを意識した提案となっているか。評価項目・京都ジョブパークを初めて訪れる利用者の来所主訴を把握するとともに京都ジョブパーク全体のサービスメニュー、魅力、機能等を十分理解させ、以後ジョブパークを利用しようと思えるような受付を行うことが期待できる初回相談か。・また、上記をシステマティックに行うことができ得る提案となっているか。従事者研修・研修内容が具体化されているか。・京都ジョブパーク従事者のレベルアップに資する内容、手法であり、且つ、計画通り実施されることが確実か。国・府一体人づくり事業の実施に関する協定に基づき、・職業訓練施設に出向き、訓練受講者に京都ジョブパークの支援内容の説明人づくりと誘導（職業訓練・京都ジョブパーク利用者を職業訓練施設へ誘導施設との連これらが円滑に実施できる提案となっているか携等）ＪＰセミナーが効率的・効果的に計画され、それぞれの対象者層が抱える課題解決に資することが期待できるか。３他コーナー等との連携評価項目連携・京都ジョブパーク各コーナー等との緊密な連携により効果的な就職支援を行うことが期待できるか。４経済性評価項目費用対効果・事業の実施に必要な経費等が適切に見積もられ、事業の対象者や内容、効果等からみて適切な範囲であるとともに、委託上限金額の範囲内か。