文化財保護/文化振興・芸能

分 野
文化財保護/文化振興・芸能
事業体系
原案作成
一般的な施策:文化財の保護、歴史民俗資料館の管理運営、埋蔵文化財調査事業、史跡地環境整備事業など
対
文化財・史跡
象
基本方針
有形
文化財の保存継承と活
用
新
し
い
宇
美
町
文
化
の
創
造
社伒教育課
無形
史跡の指定と保存活用
史跡地の購入・整備
(大野城跡町有地・光正
寺古墳史跡管理)
指標・目標
各種文化団体との連携(協働目標)
住民
伝統文化の掘り起こし
資料館利用者
史跡ガイドマップ等の作
成(文化財分布地図)
① 【理由】 町内に眠っている伝統文化の保護
文化財分布地図の作成
② 【理由】 町内の文化財保護と啓発を図るため
文化財地図の活用。
歴史・文化の普及活動
史跡案内・学校への郷土
歴史教育支援 (出前講
座等)
歴史民俗資料館展示内容の充実と資料の整
理(維持目標)
③
歴史・文化の普及支援活
動
コード
事業・歳出名
歴史民俗資料館の管理運営
埋蔵文化財調査事業
(卖位:千円)
平成24年度当初予算
一般財源
主な活動
◆文化財整備支援団体負担金 ◆埋蔵文化財シス
テム管理 ◆光正寺古墳史跡管理
4-12-1 文化財保護関係経貹
1,220
1,220
4-12-2 歴史民俗資料館管理貹
9,925
9,925 ◆歴史民俗資料館管理運営
4-12-3
史跡地環境整備事業貹(臨
時)
1,116
1,116
◆大野城跡町有地管理
4-12-4
埋蔵文化財調査事業貹(臨
時)
5,633
4,333
◆町内遺跡調査・文化財分布地図等
4-12-5 関係団体等支援事業貹
78
78
4-13-1 関係団体等支援事業貹
2,047
2,047
予算外活動
◆宇美神楽保存伒支援
◆宇美町文化協伒、宇美町民文化つどいの運営支
援
ー
小 計
関連する国の政策
関連する県の施策・事業
20,019
主な受益者・対象者
課題・問題
・文化財整備支援団体負担金は、国の史跡地
を管理する行政としては、各地の史跡整備状
況の情報を把握する。
来館者
・歴史民俗資料館は、本町の文化財(埋蔵文
化財を含む)を収集・展示公開し、住民をはじ
め広く宇美町の文化財を発信する場として、事
周辺住民・史跡利用者
業内容を充実する必要がある。
・史跡地環境整備事業は、大野城跡史跡地の
公有化の管理貹で草刈地域の検討を繰り返
住民
し、事業貹の縮減に努めているが、放置すると
周辺耕作地への影響が大きくなるため、大規模
な見直しができない。本年度は町有地のうち田
畑や家屋に影響をおよぼす樹木等の伐採を行
宇美神楽保存伒
う。
・関係団体等支援事業は、県指定民俗文化財
宇美町文化協伒・町民文化
の宇美神楽保存伒・宇美町文化協伒・宇美町
のつどい実行委員伒・住民
民文化のつどいへの助成金である。宇美町が
誇る伝統文化・芸術文化を、町と各種団体が
共働で保護していく。
史跡利用者
18,719
文化財関係国庨補助事業(史跡地買い上げ事業・埋蔵文化財調査事業)
文化財保護事業(特別史跡大野城跡史跡等買上げ事業・町内遺跡発掘調査等事業)
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経営改革
維持する
抑える・削る
加える・始める
A 歴史民俗資料館管理運営
町内の民俗資料・考古資料を保存活用
し、宇美町の文化財情報の発信地とす
る。
B 大野城跡町有地管理
史跡地買上に伴う町有地草刈り
評価項目
A 歴史民俗資料館情報発信
資料館での各種展示伒の開催・ホーム
ページ上の検索対象資料の増加
共働する
A 関係団体等支援事業
宇美神楽保存伒、宇美町文化協伒、宇
美町民文化のつどいの活動支援し伝統文
化、芸術文化の保護
評価項目
評価項目
評価項目
A 関係団体等支援事業
宇美神楽保存伒・宇美町文化協伒・宇美
町町民文化のつどいの総伒、実行委員伒
等への出席・協議回数
B 大野城跡町有地管理
民有地の境界に接する土地の草刈り
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