Ⅲ 学校安全等について NO 評価項目 地震や火事の時の避 1 難のしかたがわかる。 自転車に乗るときには 2 ヘルメットをかぶって いる。 「安全ろうか」をこころ 3 がけている。 自己 外部 評定 評定 A A B 自己評定説明欄 外部評定説明欄 A 定期的に、避難訓練、ワンポイ いろいろな場面を想定して指導 ント避難訓練を行っているので、 されているので、動きをしっかり 児童にも避難のしかたが定着し 身につけている。 ている。 A 全校集会、朝や帰りの会、学校・ 学級便り等で呼びかけてきたの で、多くの児童がかぶることがで きている。 B 多くの児童が意識して廊下を歩 けるようになっている。しかし、意 事故を防ぐためにも、十分すぎ 識の低い児童もいるので引き続 るほどの指導が必要である。 き指導を行う。 家庭での指導もあり、定着してき ている。時どきかぶっていない児 童がいるので引き続き指導をし たほうが良い。 Ⅳ その他 NO 評価項目 家では一週間にどれく 1 らい勉強しますか。 (塾はかぞえない) ボランティアの人たち 2 にお世話になってい る。 自己 外部 評定 評定 B A 自己評定説明欄 外部評定説明欄 B 各担任の呼びかけや、「家庭学 児童が家で勉強する環境を保護 習の手引き」の活用などによっ 者がつくれるように、学校からの て、家庭学習が定着している。 啓発を続けてほしい。 A 朝や帰りの交通安全ボランティ 全体的に良く認識されている。 アの方や学校行事でのボラン ティアの方にお世話になってい 挨拶や感謝が自然に表現できる ることは、多くに児童が認識して 児童が増えている。 いる。 Ⅴ 次年度の重点課題と具体的対応策 NO 重 点 項 目 具体的対応策 外部評価委員からの意見 授業参観では、工夫している様 ・校内研修をさらに充実させる。 わかる授業を推進して 子が分かった。指導力の差が学 ・若手研修を推進すると共に、日々の教材研 1 いく。 力の差にならないように研修を 究を充実させる。 充実させてほしい。 先生に聞いてもらえると思うこと ・児童の変化を見逃さないようにする。 でも、ずいぶん子どもたちは救 2 教育相談を充実させる。・年間3回教育相談週間を設け、児童一人一 われるので、積極的な関係作り 人とじっくりと話すようにしていく。 をしてほしい。 通学路の危険箇所の見直しをし ・登校指導、日常の安全指導を徹底する。 てほしい。自転車の乗り方や歩 3 安全指導を推進する。 ・計画的な避難訓練、ワンポイント避難訓練を き方のマナーをしっかりと指導し 通して、職員と児童の意識を高める。 たい。
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