学校評価結果 - 茨城県立日立工業高等学校

【定時制】
定時制】
【別紙様式2】
県立日立工業高等学校自己評価表
NO.1
目指す
学校像
・生徒一人ひとりの能力・適性・個性・を伸ばすとともに「自ら考える力」を育て,創造力豊かな人間の育成をめざす学校
・社会の変化に主体的に対応できるよう望ましい人間関係を築かせ,心身ともに健康な人間の育成をめざす学校
・「ものづくりを通した人づくり」の工業高校の特性を生かし,生徒一人ひとりの夢や希望の実現を支援していく学校
昨年度の成果と課題
【昨年度の成果】
基礎学力の定着や授業規律の確保に努め
ることができた。また,生徒への資格取得
を奨励し指導体制を図ることができた。
定通大会など多くの生徒が積極的に参加
することができ充実した学校生活を送るこ
とができた。
重点項目
基礎学力の向上と定着
全職員による一体化とコミュニ
ケーションの重視
重点目標
達成状況
①生徒の能力,実態に応じた題材・単元を選択し授業を展開する。
②授業規律の確立に努める。
B
③生徒指導部を中心として全職員によりマナー向上に取り組む。
④全教職員の連携を図るための打ち合わせの充実に努め情報の共有化を図る。
B
勤労観・職業観を育てる進路指導 ⑤全日制の進路指導との連携により,的確な進路情報を提供する。
⑥資格取得のための補講体制を強化する。
生徒の帰属意識の高揚
⑦特活部を中心に,日工祭や校外学習・クラスマッチなどの学校行事の充実を図る。
⑧継続的な部活動を奨励し,定通大会への参加率を高める。
B
【今年度の課題】
1 生徒・職員双方の信頼関係を確立する。
2 学習意欲の向上と資格取得への意識の高
揚を図る。
地域への積極的情報発信
3 学校行事等への意欲的な参加と,多くの
生徒が積極的に参加できる雰囲気を作る。
評価項目
具体的目標
基礎力の定着を図る。
教科指導
生徒の学習意欲・学習規律の確
立
国 目的意識の高揚
語
成績不振者に対する適切な指導
基礎学力の定着化を図る
教
科
地
歴
・
公 適切な学習評価
民 成績不振者に対する適切な指導
学習意欲の湧出と基礎学力の定
着を図る
数
学
学習意欲の向上を図る。
理
科
B
⑨定時制独自の学校見学会を開催する。
⑩中学校訪問を行うことにより,本校定時制の存在意義をアピールする。
⑪ホームページの更新に努める。
具体的方策
指導方法などを工夫し,生徒の実態に応じた授業を展開する。
①
シラバスに沿ってわかる授業を展開し,基礎力の定着を図る。
①
指導方法・教材教具等を工夫し,自己表現力・情報活用能力の向上に努める。
①
生徒の実態に応じたわかる授業を推進して,基礎学力の向上と定着を図る。
①
漢字検定を全員に受験させ,資格取得へ関心を高める。
①
生徒各自が自分の目標級を設定し,合格を目指す。
①
授業に集中させ,授業の中で内容理解を図り,補講等を実施しないで済むようにする。
①
基礎を繰り返し学習することにより,基礎学力の定着化を図る。
①
生徒の学力に準じたプリントを使用することにより,わかる授業を行う。
①
環境・食料・エネルギーをキーワードに世界の実情を理解させる。
①
生徒の実態に応じた基準を設定することにより,適切な評価を行う。
①
B
評価
授業終了後に毎回プリントを提出させ,生徒が成績不振に陥らないように注意深く指導する。
①
①
学習意欲を喚起できるプリント教材を用意する。 ①
B
B
B
B
B
B
B
C
B
B
C
C
C
D
毎時間学習プリントを使い,わかる授業を展開する。 ①
D
つまづきの克服や基本的計算力を身につけさせるため,補習等個別指導を行う。
①
授業を受ける態度を徹底的に指導する。
生徒の実態にあった教材・教具を工夫し,科学的な思考ができるようにする。
実験・実習および視聴覚教材をを多く取り入れ,自然の事物・現象についての興味・関心を持たせる。
①
①
①
学習に関する生徒の考えを聞きまた発問を多くするなど、成績不振に陥らないよう創意工夫した授業を行う。
※評価基準: A:十分達成できている B:達成できている C:概ね達成できている D:不十分である E:できていない
B
次年度(学期)への主な課題
各学年ともに継続して基礎学力の
定着を図る。
漢字の読み書きを中心に、学年進
行に伴った基礎学力の向上を目指
す。
B
休業中の課題など、自主的な学習
への取り組みを促す。
生徒が自然と授業に惹きこまれる
ような授業展開を行う必要があ
る。
C
D
C
自分では生徒の学力に合ったプリントを
毎回用意したつもりだったが,アンケー
トでの生徒の評価はかなり厳しかった。
生徒の興味・関心をより惹き付けられる
ような授業を行えるよう,さらに努力す
る必要がある。
A
B
B
B
今年度から,プリント学習から板書を写す
授業へと授業形態を変えたところ,授業へ
の取組姿勢が大変良くなった。さらに興味
関心を持たせられるよう努力したい。
評価項目
保
健
体
育
具体的目標
体力の向上をめざす
集団行動の充実を図る
生涯にわたって運動を親しむ能
力を育てる
表現力の向上を図る
書 鑑賞の基礎的能力を伸ばす
道
創造の喜びを実感する授業への
取り組みに努める
基礎学力の向上と定着
教
科
英
語 コミュニケーション能力を培う
家庭に関する知識や技術の習得
に努める
家
庭 生活課題を見出し,これを改善
しようとする態度を育てる。
①
③
B
B
球技を通し互いに協力して練習やゲームができ、生涯体育につなげる能力を身につけさせる。
②
B
個別指導を丹念に行い,表現力の基礎を向上させる。
さまざまな作例を取り上げ,幅広い表現活動を促す。
お互いの作品を鑑賞しそれぞれの作品の良さを感じ取らせる。
生徒が興味を持つような題材を設定して,意欲を持って製作活動ができるようにする。
作品は必ず完成させ,制作の達成感を味わわせる。
積極的に英語を使おうとする態度を育てる。
簡単な単語や英文の理解を深める。
単語,簡単な英文を聞いて,意味の理解に努める。
簡単な疑問文に答えられるよう,自己表現能力を培う。
生徒の実態に応じたプリント等を活用して,基本的な知識をつけさせる。
調理実習を通して,生活に必要な基本的知識や技術を身につけさせる。
実習・実験等を通して,家庭に関する興味・関心を深めさせる。
①
①
①
①
①
②
①
①
①
①
①
①
①
①
①
②
①
①
①
①
④
④
④
④
④
④
①
①
B
C
B
C
B
B
B
C
C
A
B
B
B
B
B
A
B
B
A
A
A
B
B
A
B
B
B
C
B
家庭生活の身近な話題により,家庭生活における問題点や課題を見つけ出し,改善しようとする意識を育てる。
基礎・基本的な学力・技能等の
向上
機 成績不振者に対する適切な指導
械
資格取得
各学年,各校務分掌,各教科と
の連携
教務
円滑な学校運営
教育課程の検討
計画的な学習指導
評価
具体的方策
運動量確保のため,常に全員が活発に運動を続けられる能力を身につけさせる。
集団行動を通して規律ある行動がとれる様にすると共に、マナーアップに努める。
専門教科としてわかる授業を推進し,基礎学力の向上と定着を図る。
指導方法・教材教具等を工夫し,自己表現力・情報活用能力の向上に努める。
実習における技能・技術の習得に努め,実習終了後の清掃・安全教育の徹底を図る。
授業内容の理解や基礎学力の定着に努める。
生徒へ授業の評価を実施し,その分析結果を授業改善に反映する。
幅広く資格へチャレンジさせるよう努める。
必要に応じた指導・補習の設定に努める。
出張・年休の場合は,各自が授業交換を行い,授業時数の確保に努める。
欠課時数の連絡は,欠課時数連絡表を利用するとともに,教科担任からクラス担任へ随時報告する。
文書やデータを整理し,見やすく活用しやすいように工夫改善する。
これまでの経過と現状を踏まえ,定時制内規の見直しを図る。
学校行事等の精査に努め,計画的かつ迅速に対応し,生徒が登校しやすい環境と授業時間確保に努める。
職員間の報告・連絡・相談を密にし,和やかで活気のある雰囲気をつくる。
生徒の実態に即した教育課程を構築できるよう,改善に努める。
シラバスを作成し,計画に沿った学習指導に努める。
※評価基準: A:十分達成できている B:達成できている C:概ね達成できている D:不十分である E:できていない
NO.2
次年度(学期)への主な課題
用具の出し入れなどをきちんと出
来るようになった。用具や施設を
大切に扱う心が育つともっと良
い。
欠席・遅刻を出来るだけ少なくさ
せるべく努力をしたい。
B
B
B
基礎的な単語、英文を理解するよ
うになってきたが、それらを聞い
たり話したりする事に関しては引
き続き指導する必要がある。
家庭生活の問題点について,より
積極的に取り組むことが出来るよ
うさせたい。
・安全教育の徹底を図る。
B
わかりやすいシラバスを考える。
B
評価項目
具体的目標
基本的生活習慣の確立
具体的方策
評価
生徒面談をきめ細やかに実施し,規範意識を養う。
③
挨拶や言葉遣いを身につけさせるとともに,まわりの人への思いやりの心を育成する。
③
欠課時数連絡表を活用し,欠席・遅刻・早退の減少を図る。
③
自転車・普通自動車・原動機付自転車の点検・施錠を徹底し,盗難・破損の防止に努める。
③
職員やスクールカウンセラーが,生徒の悩みなどを気軽に相談できる教育相談を行う。
④
インターンシップの実施により,生徒の望ましい職業選択が出来るよう指導・援助する。
⑤
資格検定取得の奨励
国家資格や検定などの取得が出来やすい教育環境づくりに努める。
国家資格や検定などの情報をわかりやすく伝え,資格取得を積極的に取り組ませる。
⑥
学校行事を通した協調性・責任
感の育成
学校行事を工夫・改善し,仲間との連帯感や協調性・忍耐力を深め,学校への帰属意識を高揚させる。
⑦
生徒に学校行事を通して,協調性・責任感及び成就感を体験させることに努める。
⑦
生徒は全員参加とし,各自が自主的・自発的な活動が促進できるよう適切な指導・援助を行う。
⑧
活動を通して生徒が, 安全や健康に気を配ると共に,運動の楽しさや喜びを味わえるよう努める。
⑦
保健指導などを通して健康の大切さを教え,健康診断等に多くの生徒が受診するように指導する。
④
生徒の心身の健康及び体力向上に関する指導を,全職員が共通理解のもとに、日常的に行う。
④
個別健康相談活動を通して健康状態や生徒の情報を把握し適切な対応に努める。
④
スクールカウンセラーの指導・助言の継続及びカウンセリングの研修に努める。
④
健康で安全な学校環境の整備及
び美化
全生徒が積極的に環境美化を心がけるように指導する。
防災についての正しい知識を持たせ,非常時に適切な行動が取れるように指導する。
③
PTA活動の活発化
担任と連携し定時制の姿を保護者がよく理解できるよう努める。 ④
教育活動に関する情報を積極的に提供し,開かれた学校づくりに努める。
⑪
夜食費・教科書費の補助を活かすためにも労働の大切さを指導する。
④
日立地区振興会企業へ連絡を密にし,日立地区の企業との連携を図る。
日立地区定通教育振興会事務局の運営に努める。
④
④
B
C
B
C
B
B
C
C
B
B
B
C
B
B
C
D
D
C
B
B
B
B
B
B
B
B
B
D
C
B
C
C
奨学金制度を適切に活用するため,情報提供に努める。
④
B
安全で楽しい学校生活の実現と
心の教育の充実
生徒指導
問題行動の未然防止
全職員が生徒に関する情報収集や必要な情報を共有し,一体となり対応するように努める。
④
立哨指導や校外指導を行い,問題行動の未然防止・早期発見に努める。
家庭・地域社会及び関係機関と連携して指導にあたる。
③
進路選択のための支援体制の充
実
自己の適性について検討させ,進路を見極めさせる。
⑤
就職や専門学校進学を希望する生徒に対する指導を早い時期より実施する。
⑤
多様化している進路情報の提供
求人票など情報を早目に生徒へ提供し,就職に関する目的意識や就労意識を向上させる。
⑤
受験報告書や進路閲覧室の資料等の活用を推進する。
⑤
履歴書の書き方やハローワークの利用を理解させる。
⑤
有職・アルバイト・無職の各立場での情報交換を行い,進路意識の高揚を図る。
⑤
進路指導
正しい職業観・勤労観の育成
定通大会への積極的な参加とそ
の継続
特別活動
(保健厚 健康教育を推進及び健康に対す
生を含 る意識の高揚
む)
地域や企業との連携
総務
③
⑥
④
奨学金制度の活用
※評価基準: A:十分達成できている B:達成できている C:概ね達成できている D:不十分である E:できていない
B
B
B
C
NO.3
次年度(学期)への主な課題
立哨指導の成果が出て落ち着いた
前期が過ぎた。後期になって交通
関係の事故が3件発生した。すぐに
集会を行い生徒の規範意識を高め
た。課題は、小さな事を注意して
いかないと事が大きくなるので、
生徒の学校での様子を、担任と連
携をとって進んでいくことがこれ
からも大切なことだと考える。
経済不況のため製造業の求人が先
細りである。本年度の状況を踏ま
え、求人票など情報を早目に生徒
へ提供し,就職に関する目的意識
や就労意識を向上させる必要があ
る。次年度も更に前倒しの進路指
導が重要となる。
校外学習は前年に習って行った。
そのため生徒も次の展開を予測し
やすく大きな混乱もなく行事に参
加することができた。しかし、上
級生は新鮮味がなく意欲に欠ける
雰囲気もあった。教師指導型の枠
組みを超えて生徒自ら企画運営で
きるように指導していき、生徒の
意欲を引き出す指導が大切な事だ
と考える。
健康診断特に学校医・学校歯科
医・検査機関等の検査・検診の受
診率が良くなっているので、次年
度も全職員共通理解のもとに行い
総務部の仕事内容全体の把握が不
十分で,部としての動きが後手に
回っていたかもしれない。3,4
年継続してこの任務に当たるのが
適当であり,毎年,担当者が替
わっては,当事者の負担も大変だ
し,生徒にも迷惑をかける。ま
た,定通振興会の事務局を担当し
ている場合は,その仕事内容を十
分理解して,その任に当たるよう
評価項目
具体的目標
生徒理解の推進
保護者等との連携
基本的な生活習慣
1学年
能力適性を把握して目的を持っ
た生
活をさせる
引き継ぎの徹底
会計の収支決算
生徒理解の推進
保護者等との連携
2学年
基本的生活習慣の確立
資格取得の奨励
引き継ぎの徹底
会計の収支決算
生徒理解の推進
保護者等との連携
評価
具体的方策
生徒の状況を的確に把握するため,定期的な面談以外にも随時面談を行い,きめ細かな指導を図る。
問題がある場合は,家庭訪問や面接などを積極的に実施し,迅速かつ適切な指導を行う。
明るく元気にあいさつし,正しい言葉遣いができるよう指導する。
生徒の勤務先等を把握し,勤めていない者に対しては就職の支援を行う。
できるだけ欠席・遅刻・早退をしないよう呼びかける。欠席をする場合は連絡を徹底させる。
教室内の美化を図り,ゴミの始末等がしっかりできるようにする。
4年間を見据えた学習計画に基づき,基礎的基本的な知識の定着を図る。 資格取得を奨励し,積極的に挑戦することを促す。
進級等での生徒に関する情報の引き継ぎを適切に行う。
年度ごとの会計決算報告書の収支決算を明確に行う。
生徒の状況把握に定期的面談以外にも随時面談をし,きめ細かな指導を図る。
家庭訪問や面接など積極的に実施して,迅速かつ適切な指導をする。
成績不振者に個別面談を行うと共に,家庭と連携して成績不振の改善策を話し合う。
日常生活を通して、基本的な生活習慣の確立に努める。大きな声で挨拶ができるようにする。
資格取得を積極的に奨励する。
進級等での生徒に関する情報の引き継ぎを適切に行う。
年度ごとの会計決算報告書の収支決算を明確に行う。
生徒の状況把握に定期的面談以外にも随時面談をし,きめ細かな指導を図る。
家庭訪問や面接など積極的に実施して,迅速かつ適切な指導をする。
クラス担任は成績不振者に個別面談を行うと共に,家庭と連携して成績不振の改善策を話し合う。
③
④
③
⑤
③
③
①
⑥
④
④
③
③
②
③
⑥
④
④
③
③
②
日常生活を通して、基本的な生活習慣の確立に努める。
③
資格取得を積極的に奨励する。
⑥
進級等での生徒に関する情報の引き継ぎを適切に行う。
④
C
C
B
B
B
B
B
C
B
B
B
B
C
C
C
B
B
B
C
C
B
C
B
年度ごとの会計決算報告書の収支決算を明確に行う。
④
A
生徒の状況把握に定期的面談以外にも随時面談をし,きめ細かな指導を図る。
家庭訪問や面接など積極的に実施して,迅速かつ適切な指導をする。
クラス担任は成績不振者に個別面談を行うと共に,家庭と連携して成績不振の改善策を話し合う。
日常生活を通して、基本的な生活習慣の確立に努める。
資格取得を積極的に奨励する。
HR等を利用して進路相談体制を築き、個々の進路実現を目指す。 年度ごとの会計決算報告書の収支決算を明確に行う。
地域社会や中学校へ積極的に訪問するなどして,工業科定時制への理解と入学生徒の確保に努める。
先進校の取り組みについて研究や研修を行い,本校の実践に生かす。
③
③
②
③
⑥
⑤
④
⑩
④
B
B
C
B
D
B
B
B
B
基本的生活習慣の確立
3学年
資格取得の奨励
引き継ぎの徹底
遅刻・欠席を少なくさせるように
生徒を指導すると同時に、家庭と
の連携を図る。
B
遅刻・欠席を少なくさせるように
家庭との連携を図る。
B
基本的生活習慣の確立
資格取得の奨励
進路目標の実現
会計の収支決算
特色ある 本校教育の特色化を推進する
学校作り
4学年
※評価基準: A:十分達成できている B:達成できている C:概ね達成できている D:不十分である E:できていない
クラス全員に何らかの資格を1つ
以上取得させる。
自己の進路を明確にさせ、進路指
導の充実を図る。
B
会計の収支決算
生徒理解の推進
保護者等との連携
自己の進路を考えさせ、実現に向
けて知識の習得、資格の取得に努
力するように指導の充実を図る。
次年度は最上級学年になるという
意識を十分自覚させ,現在は大不
況で就職戦線が非常に厳しい状況
であることを理解させる。自分の
望む就職先で内定をもらうには,
毎日,欠席も遅刻もせずに登校
し,きちんとした学校生活を送る
のが最低条件だということを分か
らせる。夏休みのような長期の休
みをとれるのは次年度だけなの
で,計画的に実り多い1年を送る
よう伝える。
B
B
・総合学科の情報を多くの中学校
に浸透させ,生徒の確保に努め
る。