平成26年度学校自己評価更新しました。

【別紙様式2】
①
平成26年度
県立笠間高等学校自己評価表
目指す学 ○創意と活力に満ちた教育活動を通して,生徒一人一人の能力を引き出す学校。
校像
○3年間を見通した体系的キャリア教育の実践により,生徒の進路希望を実現する学校。
○笠間高校生としての誇りをもたせ,地域社会から信頼される学校。
○普通科,美術科,メディア芸術科が互いに刺激し合い,教育の質を高められる学校。
昨年度の成果と課題
【成果】
・授業時間が確保され,授業の規律
は概ね保たれている。
・就職希望者の94.5%が就職を決定
し,進学希望者の100%が進学を
決定した。
・国立大学3名を含め延べ19名が4
年制大学に合格した。
・登校指導や服装頭髪指導の徹底に
より服装や頭髪の乱れは改善して
いる。
・「道の市」「笠間浪漫」「笠高キ
ッズ」などの地域連携行事に積極
的に参加している。
重
点
項
目
基礎学力の定着に向けた取り組
みの充実と特別な支援を必要とす
る生徒への支援体制の整備
問題行動の未然防止や新たな課
題への迅速な対応及び家庭・地域
等との連携の強化
主体的に進路を選択し,その実
現のための具体的道筋を考え行動
しようとする意識と態度の育成
【課題】
・中学校段階までの基礎学力の定着
が不十分な生徒や,特別な支援を
心の教育の推進と特別活動の充
必要とする生徒がいる。
実
・勤労観・職業観が未熟なまま卒業
してしまう生徒がいる。
・問題行動の数は減少しているが,
美術科及びメディア芸術科の教
ネットトラブルや心的な課題を抱 育活動の充実
える生徒数が増えている。
・運動部へ加入する生徒数が少な
い。
地域からの期待に応えるための
積極的な情報発信
重
点
目
標
①個に応じた指導方法及び内容,並びに評価規準の見直し及び評価方法の工夫
・改善に努め,進路実現に資する学力を身に付けさせる。
②各教科で「読む」,「書く」,「発表する」などの言語活動を充実させ思考
力・判断力・表現力の伸長を図る。
③特別な支援を必要とする生徒を含めた生徒理解を深め,適切な支援を行える
体制整備に努める。
④体罰によらないきめ細かな指導と教育相談体制の充実を図るとともに,教員
間の共通理解のもと,非行やいじめの未然防止はもちろん,ネットトラブル
等を含めた新たな問題にも迅速に対応できる生徒指導体制の確立に努める。
⑤家庭,地域社会,関係機関との連携強化を図り,共通理解のもと協力して生
徒指導を行う。
⑥3年間を見通した体系的進路指導を計画的に実施することで,望ましい勤労
観・職業観,進学や就職に対応できる各種の力の育成を図る。
⑦外部講師や卒業生,インターンシップ等を活用することで,進路選択とその
実現のため主体的に行動しようとする意識と態度の育成を図る。
⑧進学に対応した課外指導や生徒の資格取得を推進し,生徒の進学と就職にお
ける選択肢の拡大を図る。
⑨奉仕活動,異校種学校との交流,地域連携行事への参加等を積極的に推進
し,心の教育の充実と生徒の社会性の確立に努める。
⑩生徒の部活動への主体的,積極的な参加を促すことで,礼節や規律を大切に
する態度を養い,豊かな人間性をはぐくむ。
⑪質の高い指導と様々な体験活動を通して,美術や映像メディアに関する技量
を伸ばし,美術や映像メディア系大学への進学を実現させる。
⑫美術科及びメディア芸術科の教育活動の積極的な広報を図る。
⑬指導方法の工夫・改善に関する研修を行い,美術科とメディア芸術科の教育
内容の体系化と充実を図る。
⑭様々なメディアを通して,本校の学習指導や生徒指導における実践と成果及
び生徒の課外活動の様子など,本校の教育活動についての情報の発信に努め
る。
⑮特色ある学科を有する笠間高校の未来像を,様々な機会をとらえて地域社会
に発信していく。
達成状況
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
B
②
評価項目
国
語
地
歴
公
民
具体的目標
授業規律と学ぶ姿勢の確立
分かりやすい授業に努め,基
礎学力の向上を図る
進路実現を視野に入れた国語
指導
基礎学力の充実
指導方法の工夫
公民的資質の向上
基礎学力の養成
数
学
進路実現に向けた指導
教
理
科
科
保
健
体
育
芸
術
音
楽
自然現象への興味・関心を高
める指導法の工夫・改善
生徒の実態に応じた指導の展
開
授業の内容充実と工夫改善に
努める
授業規律を確立する
授業時間を確保する
学ぶ姿勢の確立と,意欲をも
たせる授業の工夫
指導に生かす評価の工夫
芸 授業の内容充実と工夫・改善
術
美
術
芸
術
書
道
指導に生かす評価の工夫
授業規律と学ぶ姿勢の確立
教育内容の充実
具体的方策
・課題の期限内提出や授業ルールの徹底を図る。①
・TTや机間巡視によるきめ細やかな指導と適切な支援を行う。①③
・辞書や便覧などの資料の活用及びワークシートの工夫をとおして,生徒の自主的な発言を促す。①②
・小テストを実施する。①②
・漢検など国語関連資格の取得を推進する。①⑧
・短歌・俳句・読書感想文などのコンクールへの参加や読書教育をとおして表現力を養う。②
・学習内容の精選と指導の工夫によって,高校の地歴公民分野の基礎的内容の定着を図る。①
・作業的・体験的活動を多く導入し,生徒参加型討議学習など活発な授業を展開する。①②
・より良い人間関係の構築を目指し,広い視野や公正な判断力を育てる公民的学習を展開する。①⑤
・TTや少人数編成授業を活用したきめ細かな指導をとおして,個々の生徒に達成感を与えられる授業を展
開する①③
・発表や説明をする機会を多く設け,自分の考えを他者に分かりやすく伝える力を養う。②
・添削指導や発展的内容を含む教材を扱うことで,進学課外の内容の充実に努める。①⑧
・数学検定資格の取得を推進する。⑧
・実験や実習など体験的な活動や視聴覚教材などをとおして,自然現象に対する生徒の興味・関心を高め
る。①②
・ワークシート,小テスト等の活用するとともに,必要に応じて補習を行うことで,基礎学力の定着に努め
る。①③
・中学校との接続を意識しながら,既習の基本的な内容の確実な定着を図る。①
・評価規準の作成及び評価方法の工夫をとおして,基礎的・基本的な事項の定着を図り,達成感を味わえる
授業を実践する。①
・体力テスト結果の向上を目指し,運動量の確保に努める。①
・学習用具や学習環境を整備し,授業に集中して参加させる。①⑩
・授業交換(保健)の徹底を図り,授業時間の確保に努める。①
・体育実技は教科内填補を確実に行い,生徒の安全確保及び怪我の防止に努める。①
・机間指導により,個々の生徒の実態に応じたきめ細かい指導に努める。①④
・言語活動の充実を図り,表現の工夫や感じ取ったことを思考・判断し,表現する力を高める。①②
・評価の観点を明確にすることで関心・意欲を高め,目的意識をもたせながら学習に取り組ませる。①
・授業や実技発表での課題や反省を常に自己評価し,評価カード等に記入させ,指導に生かす。①②③
・個別指導の充実を図り,達成感を味わえる授業を実践する。①
・文化祭や美術棟内などでの展示の効果を授業に生かし,創造する喜びや,もの作りの楽しさを,より一層
味わえる授業の実践に努める。①⑬
・評価の観点を明確にし,生徒に目的意識をもたせるとともに,提出期限を守り,生徒自らが見通しをもっ
て学習に取り組めるよう指導する。①
・授業態度・挨拶・片付けなどの基本的な授業習慣の徹底を図る。④
・課題の提出の徹底を図る。 ②
・毛筆の基礎の徹底を図る。①
・個々の感性を生かした作品作りに取り組ませる。①②
評価
B
A
B
B
B
B
次年度(学期)への主な課題
次年度はTTによる指
導が維持できない可能性
B があるため,その場合の
指導と支援の在り方。
B
B
A
A
「思考・判断・表現
等」を重視し,言語活動
の充実を目指した指導。
B
伝える力を養うことが
B できる言語活動の充実と
B
B
C
数学検定受験者の確保。
B
B
A
B
A
授業内容のポイントを
絞り,より興味・関心を
引き出すことのできる内
B 容の工夫。
B
B
B
B B
A
A A
B
A A
A
B B
A
女子生徒の運動量の確
保及び体力テスト結果の
向上。
個々の生徒の実態に応
じた指導に努めた。集中
力を持続させるための工
夫が課題。
個人差への対応の見直
し。
A
B
A
A
A
A [次年度より閉講]
A
③
評価項目
英
語
教
家
庭
具体的目標
基礎学力の定着と応用力の育
成
授業の内容の充実と工夫・改
善
生徒の実態に応じた指導法の
工夫
実験・実習の充実
科
情
報
商
業
教
情報化社会に対応できる能力
と知識を身に付ける
資格取得の推奨
授業を分かりやすくするため
の工夫・改善に努める
職業環境の変化に対応できる
資質と能力を養う
学力の向上
務
魅力ある学校づくり
基本的生活習慣の育成と規範
意識の高揚に努める
生徒指導
事故・問題行動の未然防止に
努める
3年間を見通したキャリア教
育の推進
進路指導
進路希望の実現
生徒・教職員の健康管理
保健厚生 保健意識の高揚
環境の整備
エアコンの適正使用
具体的方策
・少人数授業の展開により基礎的知識を定着させるとともに,課外授業をとおして上級学校進学に対応でき
る学力を付けさせる。①③
・家庭学習の習慣を身に付けさせるために,単語演習やワークブックなどの課題を出していく。①
・学習支援員を活用し,TTによる指導を行うことで,個々の生徒の実態に応じた指導と支援に努める。①③
・ 生徒が積極的に参加できるよう,コミュニケーション活動などの表現活動を積極的に授業に取り入れるととも
に,観点別評価方法の工夫・改善を図っていく。①②
・生活体験の少ない生徒の実態に合った自作課題を活用し,その指導法の工夫・改善に努めることで,生徒
の思考力の伸長を図る。①②
・補助教材,実物提示,ワークシートなどの充実を図り,興味・関心を高めさせる。①
・5/10程度の実験実習を取り入れる。食物調理技術検定を実施し,合格率を高める。(合格率5%増)①⑧
・エプロン製作や調理実習をとおして,創造的に製作する態度や実生活に役立てようとする態度を養う。①
・ ネット検索を利用した情報収集や,ワープロ・表計算・プレゼンソフトの基本操作を身に付けさせる。①②
・実際におきた事例を取り入れ,著作権や個人情報の管理など,情報モラルの向上を図る。①②
・商業科と連携し,全商ワープロ検定への積極的参加を推進し,合格者の増加を目指す。②⑧
・ビジネス文書実務検定などの各種検定への参加を推進するとともに,共に学び合う姿勢を育てる。②⑧
・生徒の実態を踏まえ,授業内容や指導方法の工夫・改善を図る。①②
・TTによる指導を活かし,個に応じたきめ細かな指導を行う。①③
・コンピュータを利用した学習をとおして,表現を創意工夫する能力を育成する。①
・ビジネス文書実務検定試験に対応した授業内容を取り入れ,資格取得を推進する。⑥
・授業時間数を確保するとともに,生徒理解を深め,個に応じた指導や教育活動の充実を図る。①③
・進路指導と連携し,学習に目的意識をもたせることで学習習慣の確立を図る。①
・ホームページを改善し,教育活動の情報発信に努める。⑤⑫⑭⑮
・ 県内全域に広く広報活動を行って美術科・メディア芸術科について周知を図り,受験生の確保に努める。⑫⑭⑮
・教師と生徒の人間的な触れ合いの中で,一人ひとりを十分に理解し,「ダメなことはダメ」という指導を
徹底しながら自らを律する力を育む。④
・保護者,学年内・外との情報連携を密にし,生徒理解を基本としたきめ細かで組織的な指導をする。③④
・学校いじめ防止基本方針に基づく,いじめ防止等のための取り組みを行う。④⑤
・非行防止,防犯,交通安全,ネット安全利用教育等の講演会を実施し,問題行動の未然防止を図る。④⑤
・3年間を見通した進路指導を行うことで,早期に目的意識をもたせる。⑥
・インターンシップや各種の講話をとおして,望ましい勤労観,職業観の確立を目指す。⑥⑦
・2学年で全員参加のインターンシップを実施し,3年での進路実現につなげる。⑦
・ 外部講師や卒業生を積極的に活用し,進路に対する意識を高めるとともにコミュニケーション能力を育成する。⑥⑦
・就職試験や入学試験に勝ち抜く実力養成に向けた支援体制を強化し,特別な支援を必要とする生徒の進路
実現に向けた支援体制を充実させるとともに,生徒の資格取得を推進する。③⑧⑪
・実践的な「進路ハンドブック」を作成するとともに,生徒進路相談の充実を図る。⑥⑦⑧
・健康意識を高め,欠席を減らし,提出物回収を徹底することで,各種検診の受診率100%を達成する。④
・生徒指導部や衛生委員会と連携して講話やカウセンリングを実施する。④⑤
・「保健だより」などをとおして,生徒の保健意識を高め,疾病予防に努める。④⑤
・通学路等の清掃作業を実施する。⑨
・エアコンを適正に使用させるとともに,省エネを前提にその管理に努める。④
評価
B
次年度(学期)への主な課題
より個々の英語による
B コミュニケーション力を
B
A
A
身に付けさせるためのT
Tによる指導を強化及び
A 発表させる回数の増加。
A
生徒にとってより分か
A りやすい授業を展開する
B
B
A
A
B
A
A
A
A
B
A
A
B
A
B
B
ための補助教材やワーク
B シートの開発。
B
情報社会での生き方を
学ぶ実習以外の座学の充
A 実。
A
生徒の実態を踏まえた
授業計画の立案。
B
B
授業の質の向上と支援
を要する生徒に対する組
B 織的な対応。
生徒指導上対応の難し
B い生徒を抱える教員を支
A
A
A
B
A
A
A
B
援する体制の確立。
A
各学年の指導力を引き
A 出すことによる生徒の進
路実現に向けた協力体制
の推進。
B
B
A
B
A
A
A
B
エアコンやストーブの
使用にあたって,省エネ
意識を持たせる指導。
④
評価項目
具体的目標
部活動の活性化
特別活動 学校行事の生徒の自主的実践
的参加
ホームルーム活動を通し生徒
の自己形成を図る
渉 外 PTA活動の活性化
読書環境を整える
図
書
図書委員会・放送委員会を活
性化する
「朝の読書」を推進する
事
務
財務会計の適正な執行に努め
る
施設設備の維持管理に努める
温室効果ガスの排出抑制と省
エネ対策
基礎的技術力の向上
美術科
美大進学体制の確立
体験活動の充実
教育活動の積極的広報
指導法の工夫改善
メディア 教育内容の体系化
芸術科 教育活動の積極的広報
映像メディア系進学体制の確立
基本的生活習慣の確立
1学年
基礎学力の向上
個に応じた指導の展開
進路意識の育成
具体的方策
・顧問の特性や個性を活かし,複数人体制で部活動の活性化を図る。⑩
・部活動顧問会議などをとおして,部活の活性化と円滑な活動,及び適切な予算配分を進める。⑩
・生徒会・実行委員会を中心とした行事の企画・運営を目指す。⑨⑩
・生徒の意見を積極的に取り入れ,学校行事の充実と活性化を図る。⑨⑩
・LHRの年間指導計画を工夫し,LHR活動を充実させる。④⑨
・JRC,生徒会を中心としたボランティア活動や,生徒の地域連携行事参加を進め,地域交流を図る。⑨⑩
・学校の教育活動やPTA活動を地域に発信するため,広報誌を充実させる。⑤⑭⑮
・事業の日程や内容の改善によって,保護者の参加しやすい環境をつくる。⑤
・日本十進分類表(NDC)による図書の整理整頓に努め,図書のデータベースを構築する。①
・図書館内外の展示・装飾・案内を工夫する。①
・図書委員の仕事についてマニュアルを作成し,図書館広報活動を推進(「図書館だより」の作成と掲示)
する。①⑨⑩
・放送映像部と協力し,校内広報活動を推進する。(お昼の放送を実施する。)⑨
・希望図書を調査し,生徒の発達段階に適切な図書を精選し,購入する。①
・かしわ文庫を活用し,各クラス文庫を充実させる。①⑮
・各担当部署から予算計画書の提出を受け,計画的な予算執行を行う。
・各部署内で必要なものを取りまとめ,計画的かつ効率よく購入する。。
・将来を見通した施設の改修及び備品の更新を計画的かつ適正に行う。
・安全な教育空間を確保するため,施設等の維持管理を適正かつ迅速に行う。
・電気・ガス・水道量の省エネルギーの推進を行う。
・グリーン購入法の推進により環境にやさしい製品の購入に努める。
・講評会での記録や発表などを充実させ,作品を分析し,修正する力を養う指導を行う。①②
・生徒の実態に応じて,指導方法の見直しや工夫・改善に関する研修を行う。①⑪⑬
・質の高い指導を進めるとともに,広く情報を収集し,希望進路の実現を目指す。⑧⑪
・美術科行事や課題等の内容を充実させ,多角的に美術の諸能力を伸ばす指導を行う。⑨⑪
・地域連携行事への積極的参加・協力を行うとともに,中学生体験入学会や美術科展の充実を図る。⑫⑭⑮
・実技科目において,制作意図を文章で表したり,発表を行うなど言語活動を充実させる。②⑪
・3年間を見通した体系的カリキュラムを確立し,教育内容の充実を図る。⑥⑪⑬
・ホームページ等での情報発信とともに,学科説明会や体験入学をとおして,メディア芸術科の広報及び入
学生の確保を図る。⑫⑭⑮
・専門性の高い授業や部活動の充実など,質の高い指導を進め,進路希望の実現を図る。⑧⑩⑪
・服装頭髪指導の徹底を図り,笠間高校生としての誇りと自覚を促す。④
・保護者との連携を図り,欠席・遅刻・早退を習慣化させない指導に努める。④⑤
・毎日の授業をしっかりと受けさせ,学習意欲を引き出し,基礎学力の定着と向上に努める。①
・日々の学校生活や授業において,特別な支援を必要とする生徒を早期に発見し,教師間での情報共有と保
護者との連携を図りながら適切な指導に努める。③
・各種進路行事や課外などをとおして,早期からの進路意識の育成を目指す。⑥
評価
B
B
A
A
C
A
B
A
B
A
A
次年度(学期)への主な課題
B
顧問の適材・適所の配
置による,さらなる部活
A 指導の充実と活性化。
B
B
事業の精選と広報活動
の活性化。
B
図書活動の根幹は,図
書室の開架である。時間
数の軽減と教科が活用で
B きる資料の整備の推進及
び図書館の施設設備の改
B 善。
C
A
B
B
B
B
A
A
A
B
C
B
消耗品等必要なものに
ついては,その都度要求
A する事例があるので,次
年度はより計画的かつ効
A 率よい購入の推進。
B
B
B
A
A
A
B
三年間を見通した授業
内容の体系化を図るため
の,専門科目全ての学習
内容の見直し。
メディア芸術科展を実
施するなど,開設2年目
の成果を公に示すことが
出来た。HP等による広
A
報活動の推進。
B B
基本的生活習慣を確立
A
させる取り組みを継続し
B
つつ,個々の進路希望に
A
あわせた指導の充実。学
校の中核たる2年生とし
B
ての自覚と「笠高プライ
ド」の育成。
⑤
評価項目
具体的目標
基本的生活習慣の確立
2学年
進路に応じた基礎学力の向上
進路指導の充実
基本的生活習慣の確立
3学年
学力の向上
進路指導の充実
※評価基準
:
具体的方策
・学習指導,生徒指導,学校行事などをとおして,笠間高校生としての,また,上級生としての誇りと自覚
を促す。④⑤
・家庭と連携した服装頭髪指導などをとおして,節度をわきまえた服装・髪型・礼儀を身に付けさせる。
④⑤
・修学旅行やインターンシップなどをとおして,時間の遵守と規則正しい生活を身に付けさせる。④
・毎日の授業と課外授業をしっかりと受けさせ,進路に応じた基礎学力の向上に努める。。①②③⑪
・インターンシップなどの各種進路行事・課外等をとおして進路意識を高めていく。⑥⑦⑧⑪
・面接試験を意識させ,自覚させながら言葉遣いと身だしなみの指導を行い,集団の中での規範意識を高め
させていく。③④⑤
・時間を遵守させ,卒業後の進路に向けた規則正しい生活を確立する。⑤
・進路を切り拓くために必要な学力を身に付けさせる。①②⑪
・他者と自分をつなげ,共に学び合う態度を育てる。①②④
・「納得のいく進路選択」とその実現に向けて,進路ガイダンス及び実力判定テストに主体的に取り組ませ
る。⑥⑦⑧
A:十分達成できた
B:概ね達成できた
C:あまり達成できなかった
評価
B
次年度(学期)への主な課題
前年度より生活態度が
落ち着き,大きな問題は
A B なくなったが,欠課時数
の多い生徒が多数いる。
B
進路意識をさらに高め,
B
社会人となる準備を意識
A
した良好な生活態度の育
成。
A
B
B
B
A
B
A
D:達成できなかった