平成26年度学校評価 - 茨城県立下妻第二高等学校;pdf

別紙様式2
平成26年度
目指す
県立下妻第二高等学校自己評価表
地域の要望や生徒の実態に基づき,文武二道を目指して,知・徳・体のバランスを備えると共に国際教育を推進し,海外にも目を向けられる広い視野を持ったたくまし
学校像
い人材を育成する。
昨年度の成果と課題
学習指導面では,部活動との両立に苦慮し
重
点
項
目
○主体的学習態度の確立
家庭学習時間が充分に確保されていない部分
重
点
目
標
①校内研修の充実と各種研究会への参加を通して,個々の生徒に応じた学習法の改善
とサポート体制の充実を図る。
がある。将来を見通し,毎日の学習習慣を定
達成状況
B
②学習活動の根幹をなす授業を第一主義として,1分1秒を大切にし,集中した授業
着させ授業の理解度を高める。また,基礎力
を展開する。
の定着とともに,成績上位層への指導も工夫
が必要である。
○より高い進路希望の実現
進路指導面では,大学進学希望約70%でこ
③より高い目標を実現するため,課外授業や模擬テスト等の有効活用と充実を図る。
④キャリア教育を充実し,生徒の資質・能力の向上を図り,社会に貢献できる人材育
の数年安定している。受験の多様化に伴い,
B
成のため,大学進学を推進する。
現状肯定型で推薦入試で進学しようとする生
徒が多い現状もある。学年と教科が連携し組
○個人指導(面談)の充実
織的な進路指導を進めることや計画的な面接
⑤面談を通して,個々の生徒理解と保護者との共通理解を図る。
A
⑥生徒の資質能力を的確に把握し,より高い目標を目指した進路指導の充実に繋げる。
指導を通しより良い進路をとれるよう努力し
てきた。その結果,難関私大や国立大学に挑
○豊かでたくましい人間性の育成
戦する生徒も増え少しずつ結果も出てきた。
⑦全ての生徒の部活動加入を推進し,部活動を通した人間関係の構築とコミュニケー
ション能力の育成充実を図る。
この流れを大切にしたい。
A
⑧教科「道徳」やLHRでの心の教育,健康教育の充実を図る。
生徒指導面では,容姿の乱れは少ない。し
⑨学校行事や生徒会活動を通し,生徒が主人公となって活躍できる活動を充実させる。
かし,職員間で共通理解を持ち指導に当たる
⑩生活の基礎基本である「み・そ・あ・じ」の徹底を図り,身に付けさせる。
必要がある。また,精神面で弱い生徒もいる
ので,教育相談等の充実を図る必要がある。
○国際理解教育の推進
特別活動では,運動部・文化部とも活動は
⑪海外語学研修と海外修学旅行を推進し,自国・異国の文化と国際平和理解を深める。
B
⑫海外体験者や外国人を積極的に活用し,国際理解を推進する。
活発な活動を継続しており,高い実績を残し
ている。
家庭・地域との連携面では,保護者の協力
体制は確立しており,諸事業への中学生やそ
の保護者の参加数も増えた。
○地域への情報発信の充実
⑬インターネットホームページや学校通信,メディアを通して学校の取り組みや生徒
の活動を地域社会や近隣中学校に広く発信して,学校理解を促し,地域や中学校と
の連携を深める。
⑭家庭・学校・地域が一体となって,生徒を支援し,育成できる環境づくりを構築する。
- 1 -
B
評価項目
具体的目標
具体的方策
教科
進路実現に向けた国語力の
伸長
・家庭学習の定着を図るための工夫をする。辞書を使っての学習に習熟させる。①②④
B
・漢字,古文単語の小テストを実施し,基礎学力の定着を図る。①②③④
A
・外部模試に対応した課外活動を行う。①③④
A
・授業の中で図書紹介をする等,読書指導をし,本に親しませるよう努める。③④
C
・進路希望に応じた小論文指導を行う。①④⑥
B
・教科書の熟読・音読の徹底をさせる。 ①③
B
・板書項目を書き写しているか定期的にノートをチェックする。①②⑥
A
・小テストなどで,知識の定着を図る。 ③⑥
B
・小テストなどの問題演習を数多くさせる。①③⑥
B
・入学試験や模擬試験の問題のパターンなどの説明を必ず入れる。③④
B
・問題演習の時間を確保する。③④⑥
A
・板書に気を配りチョークの色分けなど生徒の視覚に訴える板書作りをする。①③
B
・生徒の興味・関心を喚起するように説明を工夫する。①②
A
・インターネットやビデオを授業に取り入れる努力をする。①③
B
・基礎基本の徹底を重視した授業展開を行う。①②
A
・小テスト等を利用し,理解度の把握を行う。②③
A
・授業や課外を通して,発展問題に対する対応力を育成する。①②③④⑥
B
進路実現に向けた学力の育
成
・模擬試験への意識の向上,家庭学習の定着を促す。②③⑥
B
基礎学力の向上
・基礎基本の徹底を重視した授業展開を行う。①②
A
・実験を多く取り入れた授業を行う。②③④
B
・授業や課外を通して,発展問題に対する対応力を育成する。①②③④⑥
B
・科学的思考力,表現力,判断力を養う。②③④⑥⑦
B
国
語
地
歴
公
民
基礎学力の向上
受験対応能力の養成
授業の創意工夫
数
学
評価
B
B
基礎学力の向上
科
B
進路実現に向けた学力育成
- 2 -
・読書指導の充実。
・三年間を見据えた小論文の
体系的指導を行うこと。
・三年間を見据えた教科の体
系的な指導行うこと。
・地図や映像など,生徒の理
解を促進する教材の使用頻
度を増やす。
・日々の家庭学習の機会を増
やす。
B
理
次年度(学期)への主な課題
・模擬試験に対する意識を向
上させ発展問題に対する対
応力を育成する。
・家庭学習の定着を図る。
・より実験を多く取り入れた
授業づくりを行う。
・科学的思考力,表現力を伸
ばす授業展開を実施してい
く。
評価項目
保
健
体
育
具体的目標
具体的方策
授業に取り組む望ましい態
度の育成
・授業開始までに集合整列を行い,協力して準備や後片付けができるようにする。②⑩
A
・運動にふさわしい身だしなみを整え,授業に臨む態度の育成を促す。⑧⑩
A
・基礎的な運動技能を習得させると共に学び方や高め方を理解させ実践できるようにする。①⑨
B
・技術レベルにあわせた簡易ゲームができるようにする。①⑨
B
・意欲的に工夫する能力, 自己表現する能力を育成する。①②
A
英
語
・運動が苦手な生徒の基礎体
力や基本技能を向上させる
よう実践していく。
創造的な表現力の育成
B
鑑賞力を養う
・主体的能動的に芸術を鑑賞する態度を育成する。②
B
基礎力の定着
・英単語テストや文法・語法テスト,各種課題等を通して,語彙力の増強や基礎力の定着を図る。 A
②③
・主体的な学習習慣を身に付けさせるとともに学習意欲を高めさせる。①③
B
授業の創意工夫
・各種研修会へ積極的に参加し教材研究を深め,分かりやすい授業の創意工夫に努める。①②③
・新課程の英語で行う授業の実践に努める。①②
B
ALT の活用
・ALT を活用して,異文化理解に努め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度と能力
を育成する。⑪⑫
A
基礎的・基本的知識と技術
の習得
・基礎的・基本的知識と技術の習得を身につけ,実生活に生かすための実験・実習の充実を図る。
①②
B
主体的態度の育成
・自らの生活に関心を持ち,主体的に家庭生活を営む力を養うための,ホームプロジェクト学習
(課題解決型学習))の充実を図る。①②
A
人と人との交流の仕方につ
いて再認識させる
・情報通信ネットワークを実体験することを通して,コミュニケーションの体系が変化している
ことを理解し,状況に応じたコミュニケーションを行えるようにする。①②⑦
B
インターネット社会に適応
するための技術や情報モラ
ルを理解させる
・インターネットを含めた社会問題の具体的な事例を学び,問題が起きた時の解決方法や,犯罪
に巻き込まれないための知識を学ばせる。①②⑦⑭
情報を探し判断し組み合わ
せ表現する力を身につけさ
せる
・プロジェクト学習を通して,情報を活用しながら自分の考えや意見をまとめ,各自でWebペ
ージ作成,プレゼンテーションや動画制作を行い,情報発信者としての態度を身につけさせる。 A
①②⑨⑬
自分で問題を企画し解決す
る力を身に付けさせる
・将来のために解決しなければならない問題点を考えさせ,解決するために必要なスキルを学習
し,今後に活用させる。①②⑨
B
家
庭
次年度(学期)への主な課題
B
各種目の正しい知識と技能
の習得
芸
術
評価
・鑑賞において生徒相互で話
し合いをするなどの充実を
図る。
・教材研究を深め,授業の創
意工夫を図り,生徒の英語
力の向上に努める。
・英語で行う授業における生
徒の到達目標設定とそれに
基づく評価を実施していく。
・実験実習の充実を図る。
B
情
報
・時代に即した情報社会に参
画する態度を育成する。
B
B
- 3 -
B
評価項目
具体的目標
具体的方策
教
学力向上のための支援
・学年・教科との連携を図り,学校行事を適切に計画,実施し授業時間数の確保や曜日の偏りを軽
減するように努める。②③⑨
B
・定期考査の円滑な実施を図り,授業の充実や適正な評価に結びつくように努める。②⑥
A
・シラバスの活用を促進し,指導と評価が明確になるように努める。⑥⑬
A
地域・中学校などへの広報
活動の充実
・分かりやすい学校案内の作成に努める。⑬⑭
・学校の特徴が表現できるような学校説明会や学校公開の実施に努める。⑨⑬⑭
B
服装・頭髪指導の徹底
・毎月,頭髪服装検査を実施し,乱れの防止に努める。⑥⑩⑭
A
交通安全の徹底
・交通安全講話会やバイク講習会等を実施し,交通法規やマナーの遵守を呼びかける。⑥⑩⑭
B
・街頭登校指導を実施し,登下校時の安全を図る。⑥⑩⑭
B
・広く社会に目を向けさせ,生徒の能力に応じた進路に対する意識づけを促す。①④⑤⑥
A
・生徒が自ら意欲的に行う家庭学習時間の確保・増加をするための検討を行う。②③⑩
B
・自己の人生設計から考えて,より高い進路目標を具現化するための支援を行う。④⑤⑥
B
・現状に応じた的確な進路情報の提示を行うとともに家庭とも情報を共有する。⑤⑬⑭
A
・生徒の実態を敏感に感じ取り効果的で計画的な面接指導のあり方の検討を行う。⑤⑥
B
・生徒会や各委員会が主体となり,全生徒が生き生きと活動する行事の企画運営を行う。⑧⑨
A
・球技会や文化祭などの行事で生徒の係分担等を明確にして責任感を持たせると共に,全員参加
の意識を高揚させる。⑧⑨
B
・生徒の自発的活動を支援する体制を整備する。⑦⑧⑬
A
・文化部の活動を充実させ,活動内容の発信をする。⑦⑧⑬
B
・生徒会が部活動やHRをリードし,環境保全や募金活動等のボランティア等に取り組めるよう
にする。⑧⑩⑬
B
務
評価
B
生徒指導
進路指導
特別活動
望ましい進路選択の支援
進路実現のための支援
進路実績の伸長を目指す
学校行事を通し,帰属意識
・協調性の涵養を図る
B
心の教育の充実を図る
- 4 -
・授業時数の確保を図る計画
を実施する。
・定期考査の円滑実施のため
の施策を講じる。
・シラバスの実施計画の明確
化を進める。
・説明会等の計画を予定通り
実施する。
・上記のことの継続と充実。
・生徒指導全般で職員の共通
理解を深め,全職員で指導
にあたる。
・進路関連行事が生徒の進路
実現意欲につながるように
創意工夫する。
B
・生徒の学習意欲向上のため
の取組を活性化する。
・授業時間の確保に向けて,
進路行事の精選を行う。
・生徒会活動の広報活動の充
実を図り,全生徒の積極的な
行事参加を促す。
B
部活動の充実を図る
次年度(学期)への主な課題
・学校行事や部活動の活性化
がより一層図れるようにす
る。
・生徒のボランティア活動に
対する興味関心を高める。
評価項目
具体的目標
具体的方策
保健厚生
自主的に健康の保持増進に
努める態度の育成を図る
・保健便りや保健指導を通して,健康の保持増進に関する情報提供を積極的に行う。⑬
B
・心身の健康に問題のある生徒に,個別相談活動を積極的に行う。⑧
B
・性に関する講演会を実施し,生徒の意識向上に努める。⑧
B
・生徒が利用しやすい相談室になるよう整備する。⑭
A
・相談活動が計画的に実施できるよう努める。⑭
A
・生徒会や環境美化委員会と連携をとり,校舎内外の清掃美化活動を定期的に実施する。⑬
B
・防災避難訓練を通して,防火・防災の意識を高揚させる。⑧
B
・生徒の救命講習会を実施する。⑧
B
・図書購入希望調査・リクエスト本受け入れ等により生徒・教員の要望に応じながら,適切な図
書の購入に努める。 ①④⑧
A
・図書の配置や紹介等,図書館内のレイアウトを工夫する。
B
教育相談の充実
評価
次年度(学期)への主な課題
・スクールカウンセラーによ
る教育相談が好評であった
ため,次年度も継続したい。
・校内の清掃,整理整頓を徹
底し,校内美化に努める。
B
清潔な教育環境確保と安全
の確保に努める
図
書
図書館の利用を活性化させ
る。
⑧
・図書館内の美化やマナー向上を図り,利用しやすい環境をつくる。
⑧
・生徒の読書意識を高め,利
用しやすい環境づくりに努
める。
・放送設備,視聴覚機器の更
新をしていく。
B
B
読書の推進を図る。
・校内読書週間(年3回)を設けて,生徒の読書意識を高める。
⑧
・図書だより(新着図書案内込み),図書館報(年1回)を発行する。
放 送 設備 の 活 用を 促 進す
る。
・放送設備を更新する。
外
・PTA総会,支部総会を同日に実施する。
PTA行事への保護者の参
加率を向上させる。
⑧
A
⑨
B
・放送委員を集会・昼の放送等で活動させる。
渉
B
⑨
B
⑭
B
・委員会等の開催にあたっては,保護者の便宜を図り,時間等を設定する。
・学校行事等においては,保護者の参加要望が高まる内容のものを検討する。
⑭
広報活動を通じて,保護者
の学校理解を深める。
A
⑬⑭
B
・会報を充実し,学校及び生徒の活動,成果をわかりやすく保護者に伝える工夫をする。⑪⑬⑭
A
・PTA活動への保護者の理解をより深める工夫をする。
B
- 5 -
⑬⑭
・PTA活動の更なる充実を
図るため,保護者が主体と
なり活動に参加できるよう
工夫する。
B
評価項目
具体的目標
具体的方策
情報管理
校内ネットワークの管理
・校内に残っているXP-PCへの対応を含め,校務用PCの更新を計画的に進める。
①③⑤⑥⑬⑭
B
・HR教室のPCを生徒が有効利用できるように整備し,使用方法,管理方法等を検討する。
②⑨⑬
C
・ウィルス感染防止を常に心がける。⑬⑭
B
・校内共有ファイルの整備・活用を図る。①③⑥
C
情報セキュリティー対策
の実施
・教職員向けにセキュリティやICT活用に関する講習会を計画,実施する。①④⑬⑭
B
HP・メールマガジンの
運用管理
・HPを計画的に運用し,内容をより充実させる。⑬⑭
B
・メールマガジンの配信を積極的に行う。⑬⑭
B
・成績処理・諸帳簿などの処理において,関係する部との連携を図る。①③⑤⑥
B
・
「教務支援システム」でのデータ処理・管理が円滑に行えるように努める。①③⑤⑥
B
施設設備の適正な維持管理
・施設設備の不良個所の早期改修に努める。光熱水費の削減に努める。
C
接遇事務の改善
・来校者,電話の親切でスムーズな対応に心がける。⑬
A
・近隣住民のクレームに対しては,的確な初期対応に心がける。⑬
B
・計画的予算の執行に努める。
・時間外勤務の縮減に努める。
C
情報処理の円滑化
事 務 部
評価
・先生方のニーズにあった
職員講習会を次年度も
計画・実施する。
・教室のPCを生徒が有効
利用できる方法を検討し,
実施する。
B
B
事務の効率化
- 6 -
次年度(学期)への主な課題
・先生方が使いやすい校内
共有フォルダ(ファイル)
を整備する。
・特に給水関係について,早
期改修をしたい。
・さらなる計画的予算執行に
努めたい。
評価項目
具体的目標
第1学年
基本的生活習慣の確立
具体的方策
評価
・挨拶の徹底,時間を守る,整理整頓等を重点的に指導する。
⑩
・欠席,遅刻,早退をさせない指導。皆勤の価値を生徒に周知させる。
・服装容儀等,高校生らしい姿を徹底して指導する。
基礎学力の定着
・身の回りの整理整頓の徹底。
A
・家庭学習の習慣化を図るた
⑩
B
A
・授業を大切にし,予習・復習・家庭学習の習慣を義務づけ,学習習慣の定着を図る。②
B
①③
・LHRや進路行事を通して的確な進路情報の提示を行い,早期の進路希望決定,目標の設定を促す。④
A
・個別面談を通して,生徒や保護者との連携を密にし,学習意欲や進路意識の向上を図る。⑤⑥
B
基本的生活習慣の確立
・挨拶の徹底,時間を守る,整理整頓の3点を継続的に指導する。⑩
A
・欠席,遅刻,早退が多い生徒への早期対応をする。⑩
B
・服装容儀等,高校生として規律正しい生活を指導する。⑩
A
・LHRや学年集会・学年通信等を通して,心の教育に係わり,自発的な規範意識を高める。⑦⑨
B
・授業を大切にし,予習・復習・家庭学習の習慣を義務づけ,学習習慣の定着を図る。②
B
・始業前の学習・定期考査・課題テスト・小テスト・模擬テスト等に対して主体的,継続的な学習の
実践を図り,学力の向上を図る。③④
進路意識の向上
・LHR,集会,講演会等を通して,的確な進路情報の提示を行い,早期の進路決定,自己目標の設定
を促す。⑥
・個別面談やスタディーサポート等を通して,生徒や保護者との連携を密にし,進路目標を明確にさせ,
進路
進路希望の実現
意識の高揚を図る。⑤⑭
B
を密にする。
・進路希望実現につけての意
識を高める。
・自主的な学習習慣の定着を
図る。
・保護者との連携を図りなが
B
・多様な進路希望に対応でき
A
A
る。
・早い段階からの目標設定を
B
し進路意識の高揚を図る。
・進路実現に向けたより適切
B
な指導をさらに研究する。
しての目的意識を高める。 ④⑥
学力の向上
・授業を大切に,予習・復習の習慣を義務づけ,学習習慣の定着を図る。②
B
・進路に対して高い目標を掲げ,家庭学習時間の増加を図る。⑥
B
・放課後や土曜,長期休業中の課外を行い,さらに学力の伸長に努める。 ③
A
・定期考査,課題テスト等で基礎学力を育成するとともに,授業での演習・外部模試等を積極的に活用
し,受験に対応した学力を身につける。
基本的生活習慣の確立
③④
B
・欠席,遅刻,早退が多い生徒への早期対応をする。 ⑩
A
・LHRや学年集会,学年通信等を通して,心の教育に係わり,自発的な規律意識を高める。⑧
A
・服装容儀等,高校生として規律正しい生活を指導する。 ⑩
B
・最高学年としての自覚を高め,責任ある態度や公共心・協調性の育成に努める。 ⑩
B
- 7 -
ら個に応じたきめ細かな指
るような指導体制を構築す
・LHR,各種講演会,模試等を活用し,進路希望実現のための支援を多角的に行う。 ③④⑥
・進路情報を積極的に提供するとともにオープンキャンパスや進路相談会等への参加を促し進路に対
る。
・生徒,保護者,教員間の連携
導をする。
B
施する。⑤⑥⑭
・進路意識の向上のために,
進路別の見学会等を実施す
B
・オープンキャンパスや進路説明会等への積極的な参加を促し,進路に対しての目的意識を高める。④⑥
・個別面談等を通して生徒や保護者との連携を密に,生徒一人一人に応じたきめ細やかな進路指導を実
めの指導を徹底する。
B
B
進路意識の向上
学力の向上
第3学年
A
・LHRや道徳等を通して心の教育に係わり,自発的な規律意識を高める。 ⑧
・各教科に進学を意識した授業を要請し,基礎学力の定着を図る。
第2学年
⑩
次年度(学期)への主な課題
・保護者との連携を図りなが
ら個に応じたきめ細かな指
B
導をする。
平成26年度
県立下妻第二高等学校自己評価表
報告書
平成27年3月 茨城県立下妻第二高等学校
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