平成26年度学校自己評価表を掲載しました。(PDF形式)

茨城県立緑岡高等学校
【別紙様式2】
目指す学
校像
平 成 26 年 度 自 己 評 価 表
No.1
文武不岐の伝統精神の下に教育活動を推進し,高い知性とたくましい心を持ち,社会に貢献する人材を育成する。
昨年度の成果と課題
重
点
項
目
Ⅰ 自ら学び,自ら考
・目 標と し て いた 国 公 立 大100名以 上
える「確かな学力」
の合格者を出すことができた。
の育成と定着
また,私大難関校の合格者も大幅
に増加した。一方で,難関国公立
大の合格者が減少した。
Ⅱ 生徒の自己実現を
達成する進路指導と
・学習室等を利用して,自学自習に励
進学実績の質的向上
む生徒の姿はだいぶ見られるように
なっている。低学年からの早いスタ
ートができるようにするのが課題で
ある。
・運動部・文化部とも関東大会や全 Ⅲ 特 別 活 動 と 学 校 行
国大会に出場するなど昨年度も活
事の充実
発に活動し成果をあげた。
今年度も学習とのバランスを考
慮し,活動の一層の効率化を図り
たい。
Ⅳ 規範意識の醸成と
・素直な生徒が多く,学校生活は落
自己指導力の向上
ち着いている。
今年度も一部生徒の服装の乱れ
や登下校の交通事故防止に注意を Ⅴ ス ー パ ー サ イ エ ン
払い,安全と規範に対する更なる
スハイスクール(S
意識の高揚を図りたい。
SH)事業の充実と
円滑な運営展開
・茨城県環境保全実行計画に基づき節
約に努めたが,電気量について微増
した。引き続き学校教育に支障のな
い範囲で節電に努めながら生徒の教
育環境を図る必要がある。
重
点
目
標
①学ぶ意欲を向上させ,自己の課題を見いだす力を育成し,定着化する。
②主体的に判断し,問題解決できる能力を育成し, 定着化する。
③系統的・組織的な進路指導により,基礎学力,計画力,判断力,適応
力を育成する。
④丁寧な個別面談を行い,生徒一人一人の「進路設計とその課題」を明
確化させる。
⑤授業,課外(早朝,長期休業中),自学自習を有機的に結びつけ, 自主
的,主体的な学習習慣を確立させる。
⑥緑朋会館(学習室)を活用し,自学自習の習慣を確立させる。
達
成
B
A
⑦ホームルーム活動,部活動,生徒会活動を充実させることで,生徒の
主体性を育成する。
A
⑧自らの目的達成に向け,決断実行できる揺るぎない心を育てる。
⑨「寛容と毅然」の粘り強い指導による,規範意識の醸成を図る。
B
⑩「スーパーサイエンスハイスクール事業」
(SSH)2年次「発展期」
として,より先進的理数教育の充実を図り,次年度の「充実期」へ円
滑に移行できるよう事業展開を行う。
A
状
況
No.2
評価項目
具体的目標
具体的方策
関連事項
・授業を中心とした学習活
動と自学自習の習慣化を
図る。
・「進路ノート」や「家庭学習の記録」により,自律的な家庭学習の定着を
図るとともに授業を中心とした予習・復習の学習スタイルを確立させる。
・英語や国語の小テスト,数学の章末テスト等の実施で,学習の習慣化と基
礎力の定着を図る。提出物の期限を厳守させ,未終了の課題は学校で実施
させることで学業重視の態度を育成する。
・補習や課外を実施して,生徒の個々に応じたきめ細やかな指導を行う。
①②⑤⑥
1
学
年
・基本的な生活習慣の確立
をめざし,規律正しい学
校生活が送れるように努
める。
・互いに個性を尊重して健
全な人間関係の構築を図
る。
・自己実現に向けて進路目
標の明確化を図る。
・授業を中心とした学習活
動と自学自習の習慣化を
図る。
2
学
年
・基本的な生活習慣の確立
をめざし,規律正しい学
校生活が送れるように努
める。
評価
B
①②⑤
B
①②⑤
A
・個別面談や学校行事,クラス行事など様々な場面において,積極的に生徒
と接し,適切な指導や支援を行い,自律的な生活の定着を図る。
・緑高生としての誇りを持たせ,あいさつの励行,身だしなみや規範意識の
高揚を学年団の共通理解のもと,日常の学校生活において促す。
・整理整頓を心がけ,自ら進んで清掃するなど環境美化を指導する。
④⑦⑧
⑨
B
A
・学校行事,部活動,生徒会活動に積極的に取り組ませることで,生徒個々
のコミュニケーション能力,主体性,協調性を育み,人間的成長を促す。
・HR活動や学校行事を通して,相手を尊重する心や積極的に集団へ寄与す
る姿勢を育み,人間的な力量・能力の向上を図る。
⑦⑧⑨
A
・キャリア講演会・進路講演会・サイエンスツアーを実施し,進路意識の啓
発を図り,進路目標の明確化を支援する。
・的確な学科コース選択を支援するために学科コース説明会を充実させる。
・学科コース選択のための生徒面談を実施すると共に,情報を提供し,保護
者と連携を図り,適性に応じた適切なアドバイスを行う。
①③⑩
A
①③
③④
A
・「家庭学習の記録」により,自律的な家庭学習の定着を図るとともに授業
を中心とした予習・復習の学習スタイルを確立させる。
・英語や国語の小テスト,数学の章末テスト等の実施で,学習の習慣化と基
礎力の定着を図る。さらに,始業前時間や休み時間の利用を勧め,自学自
習での態度を育成する。
・補習や課題を実施して,生徒個々に応じたきめ細やかな指導を行う。それ
と共に,自学自習での質問対応の環境を整える。
・授業・HR・学年集会等のあらゆる機会に,2学年での学習習慣の重要性
を認識させ,自ら学ぶ姿勢を確立させる。
①②⑧
・身だしなみや規範意識の高揚を,学年団の共通理解の下,HR活動,学年
集会等で促す。きちんとした身だしなみで学校生活を送らせるよう日常的
に指導する。
・「進路ノート」や生徒面談により,自律的な生活の定着を図る。遅刻や欠
席の生徒には即時に対応し,習慣化しないよう指導する。
・整理整頓を心がけ,自ら進んで清掃するなど環境整備を指導する。
A
⑧⑨
⑦⑧
A
次年度への課題
・ 学 習 習 慣 ス タ イル の 確 立と
家 庭 学 習 の 習 慣化 を 図 り,
面 談 を 行 う な ど個 別 の 指導
B
を行う。
・ 上 位 層 ・ 中 間 層の 上 を 狙う
意識の向上とさらに学力を
伸ばす指導の充実と工夫を
図る。
・ 成 績 不 振 の 生 徒に 対 し ,引
A
き 続 き , 補 講 や面 談 な どき
め細かな指導を続ける。
・あいさつの励行,服装など身
だしなみの指導を継続して
ゆく。
・ 指 示 を 待 つ だ けで な く ,自
A
発 的 に 判 断 し ,行 動 で きる
生徒の育成を図る。
A
A
B
①②⑤
A
①⑤
・ 受 験 を 意 識 し た学 習 ス タイ
ル を 確 立 で き るよ う に アド
バ イ ス す る 。( 部 活 動 と の
B
か か わ り , 上 手な 時 間 の使
い方)
A
①③④
⑥⑧
B
⑨
A
・ 上 位 層 の 生 徒 に対 す る 個別
の指導の充実を図る。
・ 2 学 年 で 作 成 した 学 習 計画
の 確 実 な 実 行 がで き る よう
A
にアドバイス・指導をする。
⑨
⑨
A
B
・互いに個性を尊重し健全な ・生徒会活動,学校行事,部活動などへの積極的な参加を促し,自己啓発能 ⑦
人間関係の構築を図る。
力を高める。
・HR活動や学校行事を通して,集団への寄与や一体感を体験させ,人間的 ⑦
な力量・能力の向上を図る。
A
・修学旅行を通して,協調性と集団生活のあり方を学ぶ。人としての生き方 ⑧
を学ばせる。
A
A
・ 甘 え を な く し ,自 主 的 に自
分 が す べ き こ とを 確 実 に実
行できるように,具体 例を
示しながら指導する。
A ・ 受 験 に 関 す る 情報 の 共 有を
確 実 に し , ク ラス 間 の 差が
出ないようにする。
A
No.3
評価項目
2
学
年
具体的目標
具体的方策
・海外研修を通して,国際性とコミュニケーション能力を育成する。語学,
科学に興味を深め,進路決定に生かす。
・受験に向けて,しっかりと ・大学見学や大学研究を通して,志望大学・学部・学科を絞り込ませ,進路
目標を設定し,受験の準備
目標を明確化させる。
の環境を整える。
・各科目の基礎の部分での弱点克服に向け,基礎学力の強化を図る。
・進学に対しての意識の強化を図り,2年次から3年次の受験に向けた学習
計画を立てさせ,自立的学習へ移行させる。
・授業を中心とした学習活動 ・「 進路 ノ ート 」に より ,自 律的な家庭学習の 定着 を図 ると ともに授業を中
と各自の目標にあった自学
心とした予習・復習の学習スタイルを確立させる。
自習の習慣化を図る。
・バランスのとれた効果的な課題を課し,基礎力の定着と発展的学習を促す。
・補習や課外を実施して,授業で対応しきれない生徒の個々に応じたきめ細
かな指導を行う
・始業前時間や休み時間の利用や学習室の利用を勧め,自学自習での態度を
育成する。
関連番号
評価
⑧⑩
A
③⑧
A
②③
①②③
B
①②
B
③
③⑤
A
B
⑥
A
②
B
⑧
B
④
B
学
年
A ・ 学 校 生 活 で 規 則正 し い 生活
を 心 掛 け る こ との 重 要 性を
知 ら せ る こ と によ り , 常に
安 定 し た 生 活 態度 と な るよ
う指導する。
A
A
3
・進路実現に向けて,熟考さ ・進学に対しての意識の強化を図り,夏休み前,秋季,冬季と時期に応じた
せ,第一志望を実現させる
適切な学習計画を立てさせ,実行させる。
よう目標や手立てを明確に ・大学卒業後の職業観も含め,大学について十分に研究させ,志望大学・学
具体化させる。
部・学科を絞り込ませ,進路目標を明確にさせる。
・面談や個別指導を通して生徒の個々に応じたきめ細かい進路指導を行い,
生徒の進路実現に向け丁寧な指導を行う。
次年度への課題
・学習環境・生活環境を整え ・身だしなみや規範意識の高揚を,学年団共通理解の下,日常的に指導し, ⑨
適切な判断の下に規律正し
規律正しい学校生活を送らせる。
い行動がとれるように促
・一人一人が責任を持ち,物事にあたるように指導すると共に,自ら判断し, ⑧
す。
率先して正しく行動できるようにする。
・教室は学習の場であることを再認識させ,始業前・放課後・休み時間に教 ⑨
室で,自学自習を落ち着いて実施できるようにさせる。
B
・最高学年としての自覚と責 ・学校行事にクラス全員が協働して取り組み,各自の立場で率先して役割を
任を持ち,最後の高校生活
果たし,下級生を導く態度を育成する。
が充実したものになるよ
・理数科では,自然科学探究活動のまとめを行い,研究発表会を成功させら
う,自主的・積極的に活動
れるよう指導していく。
していく態度を育成する。
B
⑦
B
B
⑩
・ 授 業 第 一 主 義 のス タ ン スが
全 教 職 員 で 共 通理 解 で きる
ようにする。
B ・ 生 徒 に と っ て 必要 な 教 科の
課 外 は 時 間 割 を重 複 さ せな
いようにする。
・ 推 薦 入 試 の 出 し方 や 科 目を
絞ることについての考え方
に関して共通理解を図る。
・ 休 み 時 間 に も 学習 し な さい
と い う 指 導 で はな く , 必要
B
に 応 じ て 自 主 的に 自 習 でき
るようにする。
・ 担 任 団 ・ 学 年 団が 情 報 を共
有 し , 関 連 分 掌の サ ポ ート
を 得 な が ら 生 徒を 育 て るシ
ステムを構築していく。
・ ひ と り が 仕 事 を抱 え 込 む体
勢を改善する。
B ・学力上位層だけでなく下位層
の 生 徒 に 対 し ても , も う少
し 補 修 課 外 等 を共 通 理 解の
下,計画的に実施していく。
A
A
No.4
評価項目
具体的目標
・自学自習の習慣化
国
具体的方策
・授業進度計画に沿って授業を行う。
・シラバスの配付やガイダンスの実施により,適切な予習復習の仕方を提示
する。各授業においてその定着を図る。
・シラバスによって学習意欲を喚起し,自学自習の習慣化を図る。
・新聞,小説,新書等も含めた幅広く適切な分野の読書案内をすることによ
って,読書意欲を喚起する。
関連番号
評価
①③
①②③
B
B
②③
B
B
・音読の重視
・句読点や抑揚に留意し,各教材文の特性を意識させた音読指導を実施する。 ①
A
・語彙力の定着
・適切な予習・復習の指導をする。
・教材文を読解する上で必要な語彙力を身に付けられる授業を展開する。
身につけた語彙や知識を使って,意見文等の表現力を磨く。
B
語
科
地
歴
公
民
科
数
②
①
B
・古語や古典文法の理解・習 ・小テストを実施することによって,基礎力の定着を図る。
①②
得
・辞書,文法書等の補助教材を適切に活用する授業を展開する。
①
・各品詞の働きや古語の使われ方を,授業において繰り返し反復練習させる。 ①
A
A
A
・漢語や漢文句法の理解・習 ・小テストを実施することによって,基礎力の定着を図る。
得
・代表的な句法の例文を授業において繰り返し取り上げ,定着を図る。
①②
①
A
A
・シラバスを活用した計画的 ・シラバスの授業進度計画に沿って授業を行う。
な学習指導
・シラバスを活用させることで,生徒に自学自習の習慣を確立できるよう支
援し,生徒の主体性と意欲を引き出す工夫をする。
①
①
・基礎的内容の理解の徹底と ・進学・受験に向け,学習ノート・演習問題集の利用をすすめ,基礎的知識
授業方法の研究
を習得させる。
・課題学習や発表学習などを実施し,生徒の主体性と知識・意欲の深化を図
る。
・ビデオ・パソコン・プロジェクターなどのIT機器を効果的に利用する。
①②
A
①②
A
①②
B
・生徒の学習活動の適切な評 ・学年・学科・類型に対応した適切な考査問題を作成する。
価
・ノート・レポート提出,発表態度などを含めて総合的な評価を行う。
①
①
A
A
・ 早 期 か ら の 読 書指 導 を 継続
し , 生 徒 の 読 書量 を 増 やす
B
こ と に よ り , 語彙 力 ・ 読解
力・表現力の向上を図る。
・ 意 見 文 等 を 書 く機 会 を 多く
持ち ,生徒の論理的思考と
表現力の定着を図る。
A
・ 校 内 考 査 や 模 試の 事 後 指導
を 継 続 し , 各 生徒 の 状 況に
B
合 わ せ た , 知 識の 補 強 を図
る。
・ 時 期 に 応 じ て 適切 な 教 材を
選 定 し , 目 的 に応 じ て 効果
的に使用する。
・ 漢 文 を 苦 手 と する 生 徒 が 多
A
い 傾 向 が あ る ため , さ らに
指導を充実させる。
・ 生 徒 の 傾 向 や 効果 的 な 指 導
法 に つ い て , 学年 に 留 まら
ず,教科間で共有する。
A
B
B
B
・計画的な学習指導の実施と ・3年間を見据えたシラバスを作成し,シラバスに沿った授業を実施する。
①②③
授業時間の確保
・授業交換や担当者に代わって授業を行うことにより,授業時間を確保する。 ①②
A
A
・学習習慣の定着と基礎的内 ・各定期考査の結果を分析し,授業の指導法・学習課題を工夫する。
容の理解と定着の徹底
(補助教材の有効活用,章末テスト,追試験や補講,週末課題,ドリル演
習など)
①②
A
・自主的な学習態度の育成
・生徒の習熟度を考慮して考査等の出題内容と学習課題を工夫する。
・課外授業を実施する。
①②
①②⑤
B
A
・SSHの円滑な運営
・SSHにおける数学の授業を理科や情報の担当者と連携し,内容・指導方
法を工夫する。
・「課題研究」「SS課題研究」の充実を図る。
①②⑩
A
①②⑩
B
学
科
次年度への課題
・定期的にシラバスを活用し,
生 徒 が 主 体 的 に学 習 を 進め
ることができる指導を行う。
・基礎的知識の定着や興味関
心の喚起を促すために,視
A
聴 覚 教 材 を 効 果的 に 利 用す
る。
・ 観 点 別 評 価 に 留意 し , 知 識
理解に偏らない評価を心が
A
ける。
A ・ 上 位 者 へ の 個 別指 導 を 充実
で き る よ う な シス テ ム を確
立する。
A
・SS数学α,β,γの内容
及 び 指 導 方 法 の工 夫 を 明確
化 し , 効 果 に つい て ま とめ
B
る。
( S S H の 報 告 書に 工 夫 した
点,効果を報告)
B ・ 数 学 Ⅱ + B と の違 い を 明確
化する。
No.5
評価項目
具体的目標
具体的方策
関連番号
評価
・授業における基本的内容の ・定期考査,模擬試験の結果から基本的事項の理解度を確認し,学習指導に
定着の徹底
生かす。
・理解が不十分だと思われる生徒に対して,補習や課外授業などにより基本
的内容の定着を促す。
・学習課題の明確化による,ポイントを押さえた授業を行う。
①②③
A
①②③
A
①②③
B
・科学的な思考力・表現力の ・観察,実験の結果を整理し考察する学習活動の充実を図る。
涵養
・科学的な概念を用いて考えたことをパワーポイントやポスター等を用いて
説明することにより,科学的な思想や表現能力の向上を図る。
①②⑩
①②⑩
B
B
・基本的内容を受験で生かす ・理解が深まる授業展開と大学入試を生徒一人ひとりが意識できる問題演習
ための応用力の向上
を十分に行う。
・課外授業は個々の習熟度に合わせて実施するとともに,授業や自学自習と
有機的に結び付いた指導をする。
・各大学の出題傾向を研究・分析することにより,より効果的に応用力を向
上させる授業を展開する。
①②⑤
A
・スーパーサイエンスハイス ・スーパーサイエンスハイスクール事業における行事等を他教科・分掌と協
クール(SSH)の円滑な
力して滞りなく運営する。
運営
・より有意義な行事を実施するため,次年度へ向けての検討を行う。
⑩
A
⑩
B
・体力の向上
・体力テストを実施し,自己の体力を認識させ,体力の保持増進に対する意
識を高めさせる。
・運動量の確保に努める。
・女子生徒の体力の向上を図る。
①②
A
①
①
A
B
・各単元において,個に応じた指導を工夫し,技能の修得とスキルの向上を
目指す。
・3年生時に選択授業を実施し,生徒に主体的な活動を実践させることによ
り生涯体育につなげるようにする。
②
A
・日常生活の中で健康に関心と自覚を持ち,運動やスポーツを実践する中で
安全面に配慮することに努める。
・集団行動を通し,公正・協力・責任などの態度を育てる。
①
B
①
A
・教科内における填補を充実・徹底させ,授業時間の確保に努める。
・教師間の共通理解のもと規律ある集団行動の確立に努める。
②
②③
A
A
A
・科学的な思考力・表現力を
より高めるための観察・実
験の指導法を開発する。
B
・新指導要領に基づいた3年
間の学習指導計画を,今後
も検討し,よりよいものと
する。
理
科
①②⑤
B
A
①②
A
A
A
保
・技能の向上
健
体
育
・健康・安全への取り組み
科
・授業時間の確保
次年度への課題
①
A
A
B
A
・ 体 力 テ ス ト は 県 下 1位 とな
り ,体 力 上 位 校が 継 続 でき
るよう指導を継続する。種
目 毎 に 考 察 , 検 討 を 重ね
工夫した指導を行う。
・ 教 材 研 究 ,情 報交 換 を 積極
的 に 実 施 し ,授業 展 開 の充
実を図る。
・ 安 全 面 に 留 意 し ,活 発 な運
動が実践できるよう工夫を
していく。
・規律ある態度で臨めるよう
集 団行 動 の 指導 を 継 続し ,
確立していく。
No.6
評価項目
芸
術
具体的目標
・基礎的技能を身に付けると
共に,自ら考えることで発
想力を伸ばし,発展的な題
材にも取り組めるようにす
る。
・芸術に興味・関心をもって
取 り 組 む 態 度 を 育 て ,自 主
的に作品を制作できるよう
にする。
具体的方策
・基礎になる実技を繰り返すことで,そこから自分らしい表現や発想の力を
伸ばせるよう支援する。
・作品を制作すること(楽曲を演奏すること)により自己を表現する技術を
身に付けさせる。
・作品の提出期限を守るよう指導する。
・自主的に作品を制作(楽曲を演奏)できるようにする。
関連番号
①②
B
B
B
A
B
①②
①②⑧
①②
科
英
評価
B
・作品(楽曲)の鑑賞や制作 ・様々な作例,友人の制作作品(演奏)を鑑賞することにより,作者の心情や
を通して自己を深く見つめ
意図,表現の工夫等を学ばせる。
る姿勢を培う。
①②
・基礎的な内容の理解徹底と ・予習,復習のプリントを配付し,それをもとに基礎的な内容の理解の徹底
応用力,実践力を身に付け
と応用問題の解き方を指導する。
させる。
①②
・自学自習の確立を目指し, ・1,2年生には副教材として単語集・文法問題集を渡し,課題を課すととも
学年+1時間の家庭学習の
に小テストを通してその実施状況や定着度をチェックする。
増加を図る。
・3年には大学受験用の問題集を自宅学習用として渡し,授業や小テストで
定着を図る。
①②
・英語がわかる喜びを実感す ・ A L T との 授業 を通 して,「話せる楽しさ」を生徒に感じさせ, 自主 的に
る授業への改善に努める。
学ぶ力を育成する。
②
B
B
A
A
次年度への課題
・基礎になる実技の定着と,
そこから発展し,自分らし
さを表現できる課題を設定
する。
・友人の作品(演奏)を鑑賞
することにより,作者の意
図や表現の工夫を感じ取れ
る機会を多く設けるように
する。
・上位生徒と下位生徒の格差
の是正をする。
・科内で割り振った仕事の分
担の徹底を図る。
B
B
①②
・SSHとしての授業内容
(特に理系)の改善を図る。
B
語
科
家
庭
科
情
報
科
・指導法や教材についての情 ・教材を担当者間で共有することで,指導の共通化を図る。
②
報交換と共有化を図る。
・各種研修会に参加し,そこで得た情報を共有することで指導力向上を図る。 ②
・SSHにおける英語の授業を理科や情報の担当者と連携し,内容・指導法 ①②⑩
を工夫する。
B
B
A
B
B
C
・生活に必要な基本的知識や ・生徒個々の進度状況に応じた指導を行う。
①②③⑨
技術を習得させる。
・研修を深め,生徒が主体的に取り組めるよう適切な教材・教具を提供する。 ①②③⑨
・施設・設備の安全管理に配慮し,実験・実習を実施する。
①②③⑨
B
B
・自らの生活の向上を図る力 ・学習したことを生かして,自らの生活課題の解決を図ることができるよう
と実践的な態度を育成する
にする。
①②③⑨
B
・計画的な学習指導の実施
①
A
B
・情報活用の実践力を身に付 ・生徒に課題の内容やその目的を明確に伝え,課題や目的に合った手段は何
けさせる。
であるかをまず考えさせ,的確に情報を活用できるように指導する。
①
B
A
・情報の科学的な理解を深め ・頻繁に生徒に質問や発問することにより,生徒が自主的に考え,参加する
る。
授業を心掛ける。
・SSHにおいて他教科の担当者と連携し,内容・指導法等を工夫する。
①②
A
①②⑩
B
①②
A
・シラバスの授業進度計画に沿って授業を行う。
・情報社会に参画する態度を ・情報モラルに関する教材を,生徒の身近で話題になっているものにするこ
養う。
とにより,情報社会に参画する態度をより具体的に考えられるようする。
B
・生徒に適切な教材を提供
し,実際の生活課題の解決
を図ることができるように
する。
B
・教材の適切な活用:文書作
成・表計算・プレゼンテー
ションソフト等
・演習時間を設定する
B
B
・DVD教材の利用により,
具体的に考えさせる
No.7
評価項目
具体的目標
具体的方策
・ 各 教 科 の 学 習 指 導 の 充 実 の 授業時間の確保
支援
・適切な時間割編成と考査ごとの授業確保のための日程調整(通年)
・学校行事の精選と短縮授業の削減(年度末)
・授業振替の励行(通年)
関連番号
評価
①②
①②
①②
A
B
A
①②
①②
①②
①②
B
A
B
B
次年度への課題
・指導力向上のための研修
内容の検討する。
A
・授業時間数確保に務める。
教
授業の質的向上
・指導力向上支援のための授業の相互参観の奨励(通年)
・考査等の効果的実施(通年)
・新課程に対応した新シラバスの作成(年度末)
・円滑な業務遂行のため,職員室等の整理・整頓の奨励(通年)
務
・広報・PRの推進
部
・教育課程の研究とその運用
学
習
進
路
指
導
部
・スクールガイド・ポスター・紹介DVD等の作成(年度始め)
・生徒による中学生のための「学校説明会」の実施(夏休み)
・各種広報紙(チラシ)作成(通年)
・HP充実の支援(通年)
・新教育課程に対応した特色ある教育課程の研究とその運用(通年)
・「 スー パー サイ エン スハイスクー ル事 業」(SSH)での教育 課程の確か
な運用とその発展のための運用(通年)
・学力の向上を図るとともに, ・授業の質の向上を図るとともに必要に応じて課題を与え,課外等を実施す
主体的学習習慣を身に付け
る。
させる。
・学習記録をつけさせることで,家庭学習時間の確保・増加に努めるととも
に学習記録の把握にも努める。
・生徒の自学自習を援助するため,学習室の平日放課後及び土曜開放(11月
以降は日曜開放も含む)等を企画・運営する。
⑦
A
A
A
A
①②
⑩
B
B
①②⑤
A
①③④⑥
・効果的な考査実施時期の
設定を研究する。
B
・本校の魅力をより発信で
きる広報活動の推進をす
る。
A
・本校の将来を見据えた教
育課程の研究を行う。
B
A
A
・1年生後半~2年生前半
の学習量の低下を更に抑
える必要がある。
①③④⑤
A
・ 進 路 意 識 ・ 学 習 意 欲 の 高 揚 ・集会や配付物(学信通信等)で生徒の進路意識の高揚に努める。
を図る。
・ガイダンスにより,生徒の能力や適性等自己理解を深化させる。
・キャリア教育講演会により,進路意識・学習意欲を高める。
・大学模擬授業等により,進路意識・学習意欲を高める。
・進路資料・学進通信・進路ノートの内容の適切化に努める。
・集会等や進路便りで情報発信を図る。
①
①②③⑧
①②④
①②④
②⑤
①③
A
A
A
A
B
A
・ 進 路 希 望 の 実 現 を め ざ し , ・外部模擬試験のデータ分析に努め,各教科,各学年とともに連携し,学力
進路実績の向上を図る。
の定着に寄与する。
・生徒の自学自習を援助するため,学習室の平日放課後及び土曜開放等を
企画・運営する。
③④
B
・ 職 員 へ の 進 路 ( 進 学 ) デ - ・生徒実態調査(アンケート)を分析し提供する。
タ の 提 供 と 各 教 科 と の 連 携 ・高校入学以前の塾調査や現在の塾,予備校通学状況を調査し,生徒の実情
を図る。
把握に努める。
・教科ごとの模試データを作成し,各教科の弱点発見と克服に寄与する。
③④
③④
A
・生徒の学習上の問題点の
分析と対策及び各教科と
の連携。
B
⑤⑥
A
A
B
⑤
B
・各学年の進路指導の基本
線を統一し,3年間を見
通した進路指導ができる
ようにする。
B
No.8
評価項目
具体的目標
具体的方策
関連番号
・制服をきちんと着る
生
徒
指
導
部
特
評価
・服装マナーアップ週間の立哨指導でスカートの極端に短い生徒やズボンの ⑧⑨
腰パン生徒を指導する。
・「校則と交通ルールを守る」 ・自転車の完全左側通行,並走運転禁止,傘さし運転禁止,イヤホンをして ⑧⑨
の継続実施
の運転等に重点を置いて交通立哨指導をする。
・ 教 職 員 の 生 徒 指 導 に 対 す る ・服装指導をその場で適宜指導する。
⑧⑨
意識の統一を図る。
・ケータイ・スマホのマナーや ・ケータイ・スマホのマナーをしっかり指導するとともに安全な利用の仕方を ⑧⑨
安全利用の指導
理解させる。またスマホ依存症にならないよう講習会等で注意喚起する。
A
・ 行 事 へ の 参 加 意 識 の 高 揚 と ・行事の企画・運営に自主的・主体的に参加させるために,生徒一人ひとり ⑦
職員の協働体制の構築
が一役を担えるよう職員の協働体制の構築を図る。
・生徒会本部役員の立候補者が確保できるように,リーダー研修会・合同H ⑦
Rを企画運営するなど体験的学習の場を設ける。また,教科との連携を大
切にする。
・特別活動部員の情報の共有化を図り,他の教職員に対して,積極的に情報 ⑦
を公開し,協力要請を行なう。
A
A
B
B
A
活
・情報端末の取り扱い方に
ついて共通理解を持って
指導していく。
・立哨指導だけではなく常
に制服の着こなしについ
て注意喚起を促す。
・自転車の運転マナーにつ
いて注意喚起を促す。
・行事への生徒の参加及び
関与の仕方を主体的にで
きるように心がける。
A
A
・学習と部活への切り替え
を徹底し,校是である文
武不岐が一層進むように
教員・生徒一体となって
学校生活を送る。
B
・緑歩会のあり方を考え,
健康面に留意して実施で
きるようにする。
B
別
・ 部 所 属 の 生 徒 に 対 す る 自 学 ・学習時間の確保のために,時間の切り替え指導の徹底を顧問会議等におい ①②⑦
自習の習慣の確立
て確認する。部室などの使用時間厳守を徹底する。また,学年との意思疎
通を図る。
・部顧問は効果的な練習方法と練習時間の短縮に努める。
①②⑦
次年度への課題
A
B
動
・「緑高祭」の質の向上
・緑高祭の全学年参加における質の向上に向け,実行委員会を中心に啓発活 ⑦
動等を積極的に行い,生徒の参加意識の高揚を図る。
A
部
B
・文化部加入率の向上
保
・イベント力(企画力・運営力)の向上のために,リーダー研修会を実施す ⑦
るなど,体験的学習を通してリーダーの育成を図る。
B
・文化部の運営を顧問のみならず,学校全体で支援し,緑高祭等で発表・展 ⑦
示等の機会をできるだけ確保する。
B
B
・ 健 康 相 談 の 充 実 と 健 康 教 育 ・保健室来室者・担任等の情報により精神的ケアの必要な生徒を把握し的確な ④
の啓発
指導をする。
・教育相談部のスクールカウンセラー制度との連携を密にし,チーム支援を ④
していく。
・保健委員会と連携し,学年別にテーマを決め「健康講話」を実施する。
⑨
A
・学習環境の整備
・清掃監督の先生方や整美委員会等と連携し,美化意識の高揚を図る。
⑦
・授業担当者・事務と連携し,エアコン使用時の換気・設定温度の遵守につ ⑦
いて生徒の意識向上を図る。
・ 防 災 意 識 の 涵 養 と 災 害 を 想 ・全職員が役割を分担して誘導に当たり,安全かつ迅速な避難行動がとれる
定した適切な避難誘導
ように防災避難訓練を実施する。
B
A
A
・奨学金応募業務の円滑化
・購買部の円滑な運営
A
A
A
A
A
A
・保健室登校生徒について
は教務,教育相談,学年
と協力しながら対応して
いく。
健
厚
生
B
B
部
・迅速に情報を提供し,応募生徒の指導・面接等を計画的に行う。
・生徒のニーズに配慮した運営と日々の収支を明細に記録する。
・故障・破損箇所の修繕につ
いて連絡や情報伝達の円
滑化をはかる。
・部会を定期的に開き,情
報交換の促進をはかる。
No.9
評価項目
図
書
具体的目標
部
評価
・各教科,各分掌,生徒からの希望・推薦図書を揃えることを目指す。
・学習進路指導部と連携し,進路関係の図書コーナーを充実する。
・理数科と連携し,理科関係の図書コーナーを充実する。
①②③④
⑤⑧⑩
①②⑩
B
B
A
B
・生徒の図書館利用を促進す
る。
・常駐者のいない中,何とか一昨年度並みの利用をめざす。
・学年,教科と連携し,読書の重要性を強調する。
・ 図 書委員編集による「図書館ニュース」「図書館報」の発行・ 配布 を中
心に広報活動を推進する。
①②③⑦
①②③⑦
①②③⑦
B
B
A
B
・図書委員会の活動を活発に
する。
・「 図書館ニュース」(毎月発行),「図書館報」(12月発行)の編集を自
主的・積極的に取り組ませる。
・図書館内のディスプレイ活動を生徒を中心に行い,図書紹介と広報を積
極的に行う。
・委員会として書店に出向き,購入希望図書調査を行う。
①②⑦
A
①②⑦
B
①②⑦
B
・各教科,各分掌等からの推薦教材を揃える。
・図書室に開架することで利用促進につなげる。
①②③
①②③
C
A
・視聴覚教材を充実させる。
外
関連番号
・授業,発展的学習,進路達
成に活用できる図書を更に
充実させる。
部
渉
具体的方策
・PTA総会や公開授業への
参加率が昨年度を上回るよ
うに工夫する。
・学級懇談会の充実を図る。
B
・公開授業の魅力ある内容を,事前に保護者に周知徹底する。
B
・PTA講演会・公開授業へ
の参加率が昨年度を上回る
ように工夫する。
・講演会に魅力ある講師を招聘するなど,魅力ある行事を企画する。
・公開授業の内容を,普通の授業の延長とだけ考えず,特別企画の公開授
業なども模索していく。
A
・PTA学年委員会の活性化
を図る。
・各学年委員会がPTA会員のネットワークづくりの中心となるように学
校行事を通して活動を推進していけるようサポートしていく。
A
・PTAの緑高祭参加を運営委員会・学年委員会中心に企画・運営する。
B
次年度への課題
・次年度は専任司書が不在
となって4年目となるが,
部員と図書委員の力で以
前並みの活動を維持する。
・次年度は人員減となり,一
層の努力が必要となるが,
理系化が進む本校生の読
書離れを教科とも連携し,
何とか食い止める。
B
B
B
B A
・PTA総会の出席率は前年
より上がった。学級懇談
の内容を工夫する。
・講演会の出席率は前年よ
りのPRを工夫する。
・緑高祭は多くの保護者が
協力した。より良い企画
を提案する。
A
教
・早めに問題生徒を発見し,
カウンセリングを積極的に
はたらきかける。
・「 月別欠席調査」を毎月の定例部会で集計して問題を抱える生 徒を 早期
に発見し,部内の共通理解および学年との連携を促進する。
・ 集計 結果か ら, 欠席の 多い 生徒 に対し て,カ ウン セリ ングを 積極
的にはたらきかける。
・本人がカウンセリングに消極的な場合は,保護者と連絡を取り,保護者
だけでの相談も仲介する。
育
相
・教育相談研修会を実施し,
教職員の理解と技能を高め
る。
談
部
・スクールカウンセリングの
充実をはかる。
①②④⑦
⑧
①②④⑦
⑧
①②④⑦
⑧
A
A
A
・生徒の心の問題に深い理解と豊富な経験を持つ人を講師として人選する。 ① ② ③ ④
⑦⑧⑨
・本校職員対象のアンケートを実施して意識を高める。
①②③④
⑦⑧⑨
・職員対象の校外での研修会を積極的に紹介し,参加を促す。
①②③④
⑦⑧⑨
A
・スクールカウンセラーの継続的なカウンセリングを実現する。
・スクールカウンセラーと教育相談部員,クラス担任などとの連携をはか
って行く。
A
②④⑧⑨
②④⑧⑨
A
A
A
B
・職員研修については,要
望があった問題を抱える
生徒の保護者との対応に
ついて,講演を依頼する。
・スクールカウンセラーと
職員との交流を図る。
A
B
・ 27年 度 も 県 の 「 緊 急 スク
ールカウンセラー等派遣
事業」を石橋先生を前提
に継続する。
No.10
評価項目
具体的目標
具体的方策
・LANをより充実したもの
にすべく対応し,不具合へ
の迅速な対応を図る。
・必要に応じ,校内サーバー・PC・プリンター等の設定変更を行う。また
年2回程度の業者による点検整備を依頼する。
・情報委員会の生徒による教室PCの管理をおこなう。
②⑥
・教職員と生徒へのセキュリティ情報の迅速な提供と注意喚起を行う。
・リースPC(ノート)が積極的に活用できるよう,環境の改善を行う。
②⑥
②⑥
情
報
関連番号
評価
A
②⑥
・学校代表メールへの迅速な
対応を図る。
・学校代表メールの受信を頻繁に行い,関係教職員への転送や分掌への提
供を迅速に行う。
・教育情報ネットワークを全
員が快適に利用できる態勢
を構築する。
・教員向けのネットワーク活用のための情報提供を行う。必要な場合は研
修を実施する。
②
・生徒へポータルユーザーアカウント・メールアドレスを配付する。
②
B
A
A
A
A
A
次年度への課題
・サーバーコンピューター
のメンテナンス。校内ネ
ットワークの脆弱性を改
善する。
部
B
B
・教育情報ネットワークの
システム移行に伴う環境
の変化に対応する。
B
理
数
部
・理数教育の充実(問題解決
能力と自発的・創造的な学
習態度の育成)
・「課題研究」「SS課題研究」を通して,問題解決能力と自発的・創造的な
学習態度の育成。
・「課題研究」「SS課題研究」の指導方法及び評価方法の確立。
・最先端の研究に触れる機会の設定。(研究施設見学や公開講座参加)
・海外研修の実施。
①②⑤⑧
⑩
①⑩
①⑩
①⑩
A
・SSH事業の推進(事実を
科学的・数学的に捉え批判
的思考ができる能力の育
成)
・教職員全体で連携・協力したSSH科目の計画的な実施及びその成果の
評価・検証。
・サイエンスツアー・講演会・セミナー等を通して,考察力や批判的思考
力の育成。
・自然科学系部活動の充実。
・(第1学年)理数科の適切な選択のため,説明会や面談の効果的な実施。
①②⑤⑩
B
①②⑩
B
①②⑧⑩
①④⑩
A
A
①⑧⑩
①②⑩
①②⑧⑩
①②⑧⑩
A
A
A
A
・ISHの充実
・医学や科学技術に対する啓蒙活動の実施。(キャリア講演会等)
(医学に関する興味・関心の ・数学と英語における少人数授業の実施。
高揚,科学的探求心の育成) ・ハイレベル課外の実施。
・課題研究発表会の実施。
B
A
A
A
・SSH事業を教職員全体
で連携・協力し,指定3
年目の段階「充実」とし
て研究を進める。
・英語による科学研究発表
会を計画・実施する。
B
A
No.11
評価項目
具体的目標
具体的方策
・予算の早期執行と教育環境
の整備
・予算の早期かつ効果的な執行に努め,早めに教育環境の充実を図る。また,
公金である認識を持ち,コスト意識に基づいた事務執行に努める。
・施設設備の適切な管理
・定期的に校内巡視を行い,校内危険箇所の早期発見に努める。危険箇所の
迅速な修理対応により設備施設の維持管理に努める。
事
・省エネルギーの推進
務
・不審者への対応
部
・窓口等での適切な接遇
・学校全体で省エネルギー(節電・節水等)に取り組むことを全職員で意
志徹底を図り,生徒へも省エネの推進を指導する。また電力供給不足が
続く中,具体的な節電目標を定め,省エネを推進する。
・朝晩の門扉の確実な開閉実施及び日中の東側通用門の門扉を閉めること
により,不審者が立ち入りにくい環境を作る。また,来校者には必ず声
を掛ける等,学校全体として不審者対策に取り組めるよう全職員に働き
かける。
・学校の第一印象は窓口業務にかかっているという自覚を持ち,来校者や
電話等での対応をより適切に行うよう心がける。
関連番号
評価
B
B
A
B
A
次年度への課題
・早期執行の点は充分では
なく,事務部からの積極
的な働きかけと調整を図
ることが課題である。
・校内の点検については,
引き続き全教職員の協力
を得ながら危険個所等の
早期発見に努める。
・不審者対策の必要性につ
いて全職員が再認識し,
一丸となって取り組む。
・窓口や電話応対について
は,引き続き適切に対応
する。