C08001 赤塚 裕司 C08003 井田 軍 C08005 伊藤 大生 C08002 池田 仁 C08004 市橋 和茂 はじめに・・・ 私たちはヒートアイランド現象について調 べました、調査方法はおもにインターネット からのホームページからの資料集めがほ とんどです。 次週名古屋市役所に現地調査にいく予定 です。 調査目的・・・・ ヒートアイランド現象が及ぼす影響、原因 を明確に暴き、今名古屋市がヒートアイラ ンド現象に対する対策でどんなことを行っ ているかを調査していき、ヒートアイランド 現象についてくわしく知ることにより、この 調査をきっかけに自分達もこの問題につ いて考えていきたいと思います。 目次 ヒートアイランド現象とは? (市橋) ヒートアイランド現象が及ぼす影響。(伊藤) ヒートアイランド現象の原因。 (井田) 外国での取り組み。 (赤塚) これからの対策。 (池田) 名古屋市が取り組んでいること。 これからの調査内容。 ヒートアイランド現象とは? ヒートアイランドとは、 都市部にできる局地 的な高温域のことで、 冷房などの空調、比 熱の大きいコンクリート とアスファルトによる 熱吸収、窓の反射の 熱などにより温度が 上がってしまう現象 です。 ヒートアイランド現象が及ぼす現象 人の健康・・・熱中症、疲労感など エネルギー・・・消費量の増加 気象・・・集中豪雨 大気汚染・・・濃度の上昇 生態系・・・植物の成長、生物相 参考文献 criepi.denken.or.jp/jp/kenkikaku/leaflet/pdf/N0506 9.pdf →都市気象モデルによるヒートア イランド の形成機構の解明 ヒートアイランド現象のおもな原因 ●車の排気ガス ●工場などから排出される人工熱 や有毒物質 ●温暖化によってますます利用が 増える空調設備の排気 ●地球を覆うほど増加する建築物 によって起こる緑の喪失 ●日中の太陽からの熱を深部まで 溜めていたアスファルトから、夜 間に出される熱 ●高層ビルなどの壁面の多重反射 による、建築物の加熱 外国が行っている対策 ドイツでは日本よりも早くにヒートアイランド対策に取り組ん できた。工業都市であるシュツットガルト市は、気温、温度調節する ために風の道計画を1998年に取り組んできた。公園、緑地を連 続させて配置して風の流れを誘導させ、ビルの高さ制限をつくった。 これにより、同市の平均気温は減少した。日本でもこれを利用する と、皇居などの大規模緑地、いわゆるクールアイランドが広がり、 全面緑地であったころと変わらない気温になるという。この新しい 都市デザインは今後行われていくそうだ。 緑が広がる皇居。クールアイランドである。 ヒートアイランド現象対策 今後の調査の予定・・・ 名古屋市が行っている対策を詳しく知るため、市 役所に赴き質問をしにいく。 内容・・・ ・いつごろからヒートアイランド対策に取り組み 始めたか ・どのような被害が名古屋市で起きているか。 ・どのような対策に取り組んでいるか・・・など おしまい^^
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