スライド 1

できるまで分かるまで見せる
C
模範の動きをコンテンツで提示して、技のイメージをつかませることができる。
5年
体
育
マット運動
準
備
コンピュータ・スクリーン
プロジェクタ・G-TaK
<単元のねらい>
自分の力に合った課題をもち、めあてをもって学習に取り組み、マット運動の技能を身に付けることができる。
単元計画 ・本時の展開
本時
めあてに沿って練習する。
(2時間)
自分に合った技(自分にでき
る技)を選び、組み合わせ技
を練習する。 (2時間)
技の発表会を行う。
(1時間)
●いろいろな技のポイントや知り、練習方法を知る。(1/6時間)
体ほぐし(準備運動)をし、めあての確認を
する。
ここで使おう
デジタルコンテンツを見て、技のポ
イントや練習方法を知る。
G-TaK
小学校版/5年/08 体育/B器械運動/01マット運動
/マットA マットB
本時のねらいにあったコンテンツを選んで提示
コンテンツを見て技のポイントを話し合わ
せ、自分のめあてについて発表させながら
ワークシートに書き込ませる。
活用のポイント
自分のめあてに沿って練習をする。
演技をディジタルカメラの動画モードで撮
影し、その場で再生して確認させると自分の
めあてがはっきりします。
また、撮影した動画を保存しておくと、単
元の後半のフォームと比べて自分の技能の
伸びを実感させることができます。
活用の効果
ディジタルコンテンツでマット運動のいろいろな技を提示することで、実技をさせる時に技の具体
的なイメージを持つことができました。また、繰り返し提示したことで技能のポイントがよく分かり、め
あてをもって練習することができました。教師の説明も効率的になり、個別支援の時間を多くとること
ができました。
ここが使えるG-TaK
小学校版/5年/08 体育/B器械運動/01マット運動/マットA
/2.開脚前転/04開脚前転に挑戦(動画48秒)
5.開脚後転02ステージ上から頭を出して開脚落
下(動画60秒)
3.跳び前転/跳び前転に挑戦(動画50秒)
6.側方倒立回転/側方倒立回転に挑戦(動画52
秒)
各種目ごとに、段階を追った練習の方法を示した動画、技能のポイントを示した動画が数
多く収録されています。