課題をつかませる A 楽しいイラストで排便について表されたディジタルコンテンツを見ることで、排便の大切さ について関心を持たせることができます。 1年 学級 活動 うんちでげんきてんけん 準 備 コンピュータ・スクリーン プロジェクタ・GーTaK <ねらい> ・排便の大切さを理解する。 ・大便が自分の健康状態を知る手がかりとなっていることを知る。 本時の展開 日常の腹痛や下痢などの経験を想起させ、排 便について学習することを伝える。 ここで使おうG-TaK 小学校版/総合的な学習の時間/04 福祉・健 康/04健康/排便 排便について知る。 話に合わせて「うんちでげんきてんけん」 の静止画を順番に提示し、便の作られ方や、 便の種類とその原因、うんちのなぜなぜ な どについて説明する。 質問コーナーでは、クイズ形式で進める ことで、児童が興味を持って考えられるよう にする。 活用のポイント 排便について分かったことなどをワークシート にまとめる。 提示する画像はあらかじめ一つのフォル ダに集めておきます。提示したい順にフォル ダ名の前に01、02、と番号を振っておくと、 矢印キーで順番に提示することができます。 活用の効果 児童にとって未知の内容を、G-TaKのディジタルコンテンツを使って、分かりやすく提示したので 児童の意欲は大きく高まりました。授業の最初は恥ずかしがっていたものの、質問コーナーでは普 段の生活で疑問に思っていることや感じていることなど進んで質問できました。 ここが使えるG-TaK 小学校版/総合的な学習の時間/04 福祉・健康/04健康/排便 排便1 排便23 排便08 排便25 これらを含め、1から33までのコンテンツがあり、順に提示するような流れに なっています。 平成17年度G-TaK活用実践事例集 実践授業2 参照
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