できるまで分かるまで何度も見せる C 楽譜を拡大して表示し、階名をふったり、息つぎのポイントを示したりすることで、リコー ダー演奏のポイントを理解させることができます。 3年 音 楽 リコーダー (ふしのとくちょうをかんじとろう) 準 備 実物投影機・スクリーン プロジェクタ <ねらい> ・旋律の特徴を感じ取って,想像豊かに聴いたり表現したりすることができるようにする。 ・旋律の特徴を生かして,歌い方や楽器の演奏の仕方を工夫することができるようにする。 単元計画・本時の展開 旋律の特徴をとらえて,歌い方を工 夫する。(4時間) 本時 楽曲の特徴をつかんで,想像豊かに 聴いたり身体表現をしたりする。 (2時間) (4時間) ●運指や音色、息つぎに気を付けて、リコーダーを演奏する。(7/10時間目) 楽譜(教科書)をスクリーンに表示し、 階名を確認する。 実物投影機で楽譜を大きく投影し、階名を 書き込みながら、個々の児童にも同じように 教科書に書き込みをさせる。 ここで使おう 実物投影機 実物投影機を使って教科書の楽 譜をマグネットスクリーンに投影す る。 楽譜に書き込まれた演奏上の注意 点を確認しながら、リコーダーの練習 をする。 指使いや息継ぎ、強弱などを確認しながら 楽譜に書き込んでいき、それを見ながら演奏 させるようにする。 活用のポイント プロジェクタを使って、楽譜を大きく前面 に映すことで、子ども達の目線が自然に 上に上がり、姿勢もよくなります。 活用の効果 教師が教科書の楽譜を実物投影機でスクリーンに大きく投影し、直接階名を書き入 れたり息継ぎなどの注意点を書き込んだりしました。児童はそれを見ながら演奏する ことができたので、階名や息継ぎがよく分かり、よい姿勢で演奏できました。 ここが使えるG-TaK 小学校版/3年/05 音楽/A表現/リコーダー 09ゆかいなまきば(動画32秒) 11山の音楽家(動画40秒) 小学校版/4年/05 音楽/A表現 01オーラリー(動画37秒) 04牧場の朝(動画38秒)
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