スライド 1

できるまで分かるまで何度も見せる
C
正しい筆使いの動画を何度も見せることで、筆使いに気をつけて書かせることができます。
3年
国
語
書写 にじ
準
備
コンピュータ・スクリーン
プロジェクタ・G-TaK
<ねらい>
平仮名の筆使いに気をつけて、毛筆で「にじ」を書くことができる。
本時の展開
平仮名と漢字の筆使いの動画を見て、
違いについて話し合う。
月 と にじ の筆使いの動画を繰り返した
り一時停止させたりして提示し、筆使いの違
いに気づかせる。
ここで使おうG-TaK
小学校版/3年/01 国語/言語事項
04月 、01にじ
ここで使おうG-TaK
小学校版/3年/01 国語/言語事項
/01にじ
「にじ」の筆使いを知る。
ポイントとなるところで一時停止させたり、繰
り返し再生させたりしてポイントをおさえる。
筆使いに注意して「にじ」を書く。
動画または静止画を提示したままにしておき、
必要なときに児童が見られるようにする。
活用のポイント
G-TaKの動画コンテンツは、普通に再
生するだけでなく、スロー再生する、逆再
生する、繰り返し再生するなど、様々な提
示方法があります。また、一時停止して
静止画のように提示すると、ポイントをこ
とが効果的な場面もあります。
活用の効果
動画を提示すると、子どもたちは、まず習字の先生がゆっくりとていねいに筆を動
かしていく様子に注目し、字形のすばらしさに感嘆の声を上げました。筆先のそろえ
方、墨を含ませるタイミングなど、個別でなければ指導しにくかったことを、コンテンツ
を見せるだけで示すことができました。
ここが使えるG-TaKX
小学校版/3年/01 国語/言語事項
04月(動画)
01 にじ(動画)
03ビル(動画)
07水玉(動画)
ここが使えるWebページ
岩手県立総合教育センター 情報教育室
小学校教育用コンテンツ集
http://www1.iwate-ed.jp/kakusitu/joho/contents/
書写の教科書の全単元にそって、静止画・動画が収録されています。
ICT活用のヒント
G-TaKを使えば、動画のコンテン
ツから簡単に静止画コンテンツを作
ることができます。右の図は、静止
画に筆使いのポイントを書き込んで
手本として掲示している例です。