別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4 月 1 日 評 価:平成 年 月 日 組織名称 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 補職名・氏名 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 標題 1 消防団の充足率95%以上を目指す(4月1日現 在489名 90.7%)定数539名 2 消防団活性化計画の見直し ①消防団の処遇改善 ②年報酬、費用弁償の支給方法の検討 目 ③装備の拡充と教育訓練の充実等 標 団員の確保と 3 岐阜県操法大会多治見市開催に向けた検討 1 地域における ①実行委員の立ち上げ 防災体制の強 ②場所、規模、経費等の検討 ③関係部署との調整 化を図る ④他市の大会の視察 4 南姫分団駐車場整備関係事務 消防本部 消防長 小 島 伸 一 成果(評定時に記入) 達成度 消防団の充 実強化と処 遇改善 救急体制の 充実と救命 率の向上 目 救命講習受講 標 者の拡大と隊 2 員の知識・技 術の向上を図 る 円滑な指令 業務と的確 な口頭指導 目 デジタル無線 標 の円滑な運用 3 と口頭指導に よる救命率の 向上を図る 0 1 応急手当の普及促進 ①救命講習受講者連続1万人を目指す ②AED設置場所の講習会開催 ③救命処置指導隊の支援とスキルアップを図る ④応急手当推奨事業所認定数を現在の52以上と する 2 重篤・特異救急事案での隊活動の高度化 3 救急隊員に関するガイドラインに基づく教育 訓練 4 救命士の病院実習計画策定及び東濃地区消防 本部、医療機関との連絡調整 5 救急車の適正利用の周知 0 1 消防救急デジタル無線の整備と円滑な運用 ①27年1月工事完了後、27年4月から運用開始 ②東海総合通信局と調整し、無線免許許可の短 縮を図る ③無線機取扱の習熟を目的に運用訓練の実施 2 的確な口頭指導と救命率の向上 ①CPR実施率の向上(前年65%) ②応急処置の指導 ③AED操作方法の指導 3 口頭指導事案の検証 ①救命士による検証会の実施(毎月2回以上) ②口頭指導マニュアルの適正運用 0 1 防火基準適合表示制度の周知と指導 ①ホテル、旅館に対する立入検査と違反是正 ②表示掲出にむけた指導 2 屋外イベント会場の防火管理の徹底 ①火災予防条例の改正 目 ②該当催事の把握と事前説明 標 火災ゼロを目 ③現地確認と安全管理の徹底 4 指し火災予防 3 防火対象物の査察と違反事項の是正 行政の充実強 4 住宅用火災警報器の設置率向上を図る (現設置率79.9%) 化を図る 5 独居高齢者世帯の防火指導 火災予防行 政の充実強 化 消防職団員 の人財育成 と指揮隊運 用の強化 目 標 災害に迅速・ 5 確実・安全に 対応できる組 織的活動力の 向上を図る 0 1 災害対応スキルアップ訓練の実施 ①指揮隊運用訓練を6回開催 ②3署合同訓練を6回開催 ③岐阜県緊急援助隊訓練の参加(飛騨市) 2 隣接消防本部との合同訓練の実施 (瀬戸市、春日井市、土岐市、可児市等) 3 消防団員の災害時活動能力の向上 ①署との合同訓練の開催 ②消防団の大会の訓練指導 4 市職員に対する規律訓練及び災害時対応訓練 の指導 b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) 0 (成果) -78- 別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4 月 1 日 評 価:平成 年 月 日 組織名称 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 標題 消防団の充 実強化と処 遇改善 目 標 1 消防団員の確 保と地域にお ける防災体制 の強化を図る 消防体制の 確立 目 標 消防体制の充 2 実強化のた 補職名・氏名 1 消防団員の充足率95パーセント以上を目指す(4月1 日現在489名90.7%)定数539名 ①市職員への勧誘・募集の実施 ②団員募集強化月間の実施 ③広報等による啓発活動の実施 2 消防団活性化計画の見直し ①消防団の処遇改善 ②年報酬、費用弁償の支給方法の検討 ③装備の拡充と教育訓練の充実等 3 岐阜県消防操法大会多治見開催に向けた準備 ①準備委員会の立ち上げ ②関係部署との調整 ③他市町村への視察(揖斐川町、羽島市、白川村) 4 南姫分団車庫駐車場整備関係事務 消防本部 消防総務課 消防総務課長 伊佐地 剛 成果(評定時に記入) 達成度 0 1 正規職員の採用及び配置計画 2 嘱託職員採用条件等の再検討 3 再任用職員の採用に関する調整 4 救急救命士の採用に関する調整 5 救急救命士専門学校、大学へ採用試験の受験依頼 6 救急救命士の研修(病院実習等)実施 0 め、組織、施 設、人員の見 直しを図る 消防職団員 の人財育成 目 標 3 研修計画を立 案実施し、人 財育成の強化 を図る 消防職員の 健康、安全 管理の推進 目 標 4 1 消防職員研修の計画及び実施 ①消防職員研修(全職員対象)年間2回以上実施 ②岐阜県消防学校への入校 2 消防団員研修の計画及び実施 ①岐阜県消防学校への入校 ②第63回岐阜県消防操法大会の出場支援 ③多治見警察署長講話の実施 ④各種訓練の立案及び実施 ⑤女性消防隊の研修計画の立案及び実施 3 消防司令補(総括主査)試験の実施 4 消防士長試験の実施 0 1 消防職員の健康管理の推進 ①保健センター職員による研修の開催 ②健康に関する各研修への参加 2 深夜業務従事者の特定健康診断の計画及び実施 3 B型肝炎抗体検査の計画及び実施 4 検査後のワクチン接種の実施 5 多治見警察署交通課第一課長による安全運転講習会 の実施 6 無事故無違反コンテストへの参加 0 健康の増進と 交通事故防止 を図る 消防職員の 執務環境の 向上 目 標 5 1 北消防署女性用仮眠室の新設工事 2 消防本部建具改修工事 3 5Sの徹底 4 消防職員委員会の開催 5 庶務担当者会議の開催 6 市長意見交換会の開催 7 本部会議の開催 8 リーダー会議の開催 9 衛生会議の開催 0 5Sの徹底と 職場環境の改 善を図る b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) (成果) -79- 別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4 月 1 日 評 価:平成 年 月 日 組織名称 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 標題 救急体制の 充実と救命 率の向上 バイスタンダー 目 市民を育成し救 標 急体制の充実と 1 救命率の向上を 図る 補職名・氏名 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 1救急救命講習受講連続1万人の養成を目指す。 ①区長会等を通じて講習会の実施促進②小6生、中2 生、高1生を対象に講習会の受講③女性消防団員、諸団 体、一般企業等に対する講習会の実施 2応急手当推奨事業所の認定数を55以上とする。 3市設置AEDの適正管理及び設置場所における救急講 習の実施する。 4救急隊員教育ガイドライン基づく教育訓練による資質 の向上を図る。 5救急救命士1人の養成並びに再教育による救急救命士 の資質の向上を図る。 6救命処置指導隊の支援を行う。 7老朽化した救急2号車の資機材を併せた更新整備を行 う。 予防警防課 課長 加 地 哲 成果(評定時に記入) 達成度 0 火災予防行 政の充実強 化 目 標 2 1屋外イベント会場における防火管理の徹底 ①火災予防条例改正の周知 ②屋外イベントの防火管理事前調整 ③屋外イベントにおける防火管理指導 2新防火基準表示制度の周知及び指導 ①新制度の周知②表示掲出に向けた指導 火災ゼロを目指 3違反防火対象物の行政処分を見据えた是正指導 し火災予防行政 ①消防用設備等未設置対象物の是正指導 の充実強化を図 ②違反内容の是正指導 る 4防火対象物立入検査の実施強化及び査察能力の向上 ①適切な立入検査の実施 ②査察能力向上のための研修実施 5住宅用火災警報器の設置率(79.9%)の向上 6高齢者世帯防火、防災指導を福祉関係者と実施 7火災予防啓発活動のための火災予防作品展の実施 訓練による 人財育成及 び消防体制 の充実強化 目 標 各種訓練実施及 3 び消防施設の整 備による消防体 制の充実強化を 図る 0 1消防職員の災害対応能力向上のための訓練実施 ①BC災害対応訓練の実施②中高層建物火災対応訓練の 年2回の実施③指揮支援隊を含めた指揮訓練の実施④岐 阜県緊急援助隊訓練への参加 2近隣消防本部との合同訓練の実施 ①春日井市、可茂消防、土岐市、瀬戸市との合同訓練の 実施 3火災検討会及び警防検討委員会を実施し火災対応能力 の向上を図る 4南1号車及び笠原軽運搬車の更新整備を行う 5小型動力消防ポンプを始め消防用資機材の整備を行う 6市職員への災害対応能力向上のための訓練を行う 0 危険物施設 等の安全管 理及び予防 体制の充実 目 強化 標 4 危険物施設等の 安全管理及び予 1危険物施設への立入検査の実施 2危険物の不正貯蔵等の防止 3高圧ガス施設、液化石油ガス施設、火薬類消費場所等 への立入検査の実施 4危険物車両等の路上検査の実施 ①移動タンク貯蔵所、高圧ガス車両等の路上検査の実施 ②液化石油ガス運搬車両の路上検査の実施 5危険物取扱者試験補充講習、危険物取扱者従事者講 習、防火管理講習の実施 防体制の充実強 6火災原因調査支援体制の充実強化を図る 化を図り安全安 7各種立入検査実施のバックアップ体制の構築を図る 心な街づくりに 8職員への各種研修の実施 資する 0 地域防災体 制の強化 目 標 5 1消防団の災害対応能力向上のための訓練実施 ①水防訓練、総合防災訓練、競練会、特別点検、文化財 保護訓練の実施 2消防団機動力向上のため非常備消防車両(笠原第1分 地域に根差した 団可搬積載車)の更新整備を行う 消防団及び自主 3出初式を実施し消防団員の士気の高揚を図る 防災組織等の充 4街頭消火器の設置場所の周知及び取扱い訓練を実施す る 実強化を図る 5平成14年度に設置した街頭消火器300本を更新整備す る 6自主防災組織への訓練指導 7女性防火クラブ、少年消防クラブ、幼年消防クラブの 活動支援を行う b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) 0 (成果) -80- 別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4 月 1 日 評 価:平成 年 月 日 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 標題 消防救急デ ジタル無線 の整備及び 円滑な運用 目 標 1 1 無線整備工事業務及び監理業務の委託契約を締結 し、整備工事は平成27年1月に完了。なお消防救急デジ タル無線は平成27年4月1日から正式運用 2 東海総合通信局との情報連絡を密にし、無線免許の 許可までの短縮を図る 3 整備工事完了までに無線の円滑な運用方法を検討 消防救急デジタ 4 無線機器取扱いの習熟を目的に無線運用訓練を実施 ル無線の整備工 事を行うととも にデジタル無線 の円滑な運用を 図る 救命に繋が る指令業務 を目指す 目 標 2 救急入電時にお ける迅速・確実 な出動指令と通 報者への的確な 口頭指導を行い 救命率の向上に 寄与する 高機能消防 指令システ ムによる迅 速・確実な 目 指令の実施 標 3 迅速・確実な出 動指令を行い、 組織名称 消防本部 通信指令課 補職名・氏名 通信指令課長 古田 明久 成果(評定時に記入) 達成度 0 1 救急事案の通報者に対し、口頭指導を実施し救命率 の向上を図る ①バイスタンダーCPR実施率の向上(昨年実施率65%) ②会話、開眼、意識、呼吸、体温の確認 ③胸骨圧迫法の指導(心臓マッサージ) ④AED操作方法の指導 2 口頭指導を実施した救急事案に対する検証を実施 ①救急救命士による検証会の実施(毎月2回以上) 3 口頭指導マニュアルに基づく記録票の適正運用 ①口頭指導記録票の適正運用及び記録 ②口頭指導記録票のデータ化及び分析・統計 0 1 迅速・確実な出動指令の実施 ①システム取扱訓練を毎日実施 ②システム関連研修を週4回以上実施 2 救急救命士による研修を実施(毎月2回以上) 3 救急事案に対し、消防支援隊、ドクターヘリ等の積 極的な要請 4 119番通報要領及び救急車適正利用について市民へ の周知(ホームページ、広報誌、救命講習会等) 0 救命率の向上及 び災害の拡大防 止を図る 高機能消防 指令システ ムのデータ の適正管理 目 標 4 1 住民基本台帳による住民情報データを2ヶ月に1回、 年6回更新 2 建築通知等による対象物情報及び地図情報を随時更 新 3 予防警防課から照会による水利情報(新設・移設・ 削除)、AED設置情報を随時更新 各種データの適 4 高齢福祉課からの依頼による緊急通報システム登録 正管理及び定期 者を随時更新 的な更新 5 国等からの災害情報、気象情報等を関係機関へ適切 に配信 6 H26年版消防年報及び消防概況の発行 7 IP電話及びインターネット専用回線の119番通報の 不通を市民へ周知(ホームページ等) 消防指令シ ステムを有 効活用する ためのデー 目 タ整備及び 標 個人情報保 5 護の徹底 0 1 災害出動指令のためのデータ整備 ①災害地点検索の検索地図に記載されていない目標物等 の更新及び整備 ②災害現場支援情報の整備及び更新(梯子車設定位置、 連結送水管位置等) ③登録メールアドレス(601件)及び電話登録者(23 件)の情報更新及び整備 2 個人情報の適正管理等の徹底 0 職員の手による 各種データの整 備及び個人情報 漏洩防止を図る b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) (成果) -81- 別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4 月 1 日 評 価:平成 年 月 日 組織名称 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 補職名・氏名 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 標題 多治見南消防署 署長 加藤法夫 成果(評定時に記入) 達成度 救命率の向 上に向けた 取り組み 目 標 1 1 救命講習受講者数5,000人以上を連続して目指す ① バイスタンダーCPR実施率(多治見市65%)向上のため小 6(5校)、中2(3校)、高2(3校)、女性消防団員、事業所、市民を 対象に救急講習開催 ② AED普及啓発及びAED設置施設での救命講習開催 救命措置のでき ③ メディックT(機能別分団救命処置指導隊)のスキルアップ るバイスタンダー 2 応急手当推奨事業所の更新17、新規3事業所 の育成と、的確な 3 救急最前線訓練、多数傷病者救急訓練等を実施し重篤・ 救急措置により 特異救急事案での隊活動の高度化、円滑化を図る より、救命率の向 4 ガイドラインに基く救急隊員生涯教育で救急サービスレベル向上 上を図る 5 応急手当指導員・普及員講習の開催(受講者30人以上) 6 CPAや特異救急事案帰署後、隊活動等の検証会実施 7 口頭指導検証会で受信・指令技術向上アドバイス 防火対策の 推進 目 標 2 住宅及び防火対 象物の出火防止 と被害の軽減を 図る 消防職団員 の人財育成 及び消防力 の充実強化 目 標 各種災害に迅 3 速・確実・安全に 対応できる組織 的活動力の向上 を図る 災害対策の 推進 目 標 4 地震等の災害に 備え、自主防災 組織及び地域防 災対応力の向上 を図る 0 1 屋外イベント会場の防火管理徹底 2 ホテル・旅館に対する表示制度の周知と指導 3 火災発生時死傷者発生危険の高い防火対象物、違反対 象物を中心に500棟以上(452棟)の査察実施し出火・死傷者 発生防止、違反是正強化 4 住宅用火災警報器普及の啓発等を実施し設置率向上 ① 区、町内会等を通じて共同購入を推進 ② 街頭PR活動や企業訪問その他で設置、共同購入を啓発 5 高齢者世帯防火・防災指導を福祉関係者と連携して実施 6 事業所等の訓練指導年間100回(106回)以上実施 7 小学校の避難訓練時等に梯子車操作等訓練を展示する ①庁舎見学時等梯子車操作訓練の展示 ②「命を守る訓練」の指導充実強化 8 火災調査体制の充実強化及び類似火災発生防止 1 災害対応能力向上のため技術訓練実施 ① 中高層建物火災訓練等警防技術発表会の実施 ② BC災害対応訓練及び特殊災害対応訓練を実施 ③ 隣接消防本部との各種合同災害対応訓練実施 ④ 解体建物使用し耐熱・消火訓練の実施 ⑤ 救助技術訓練を実施し全国消防救助技術大会出場 2 訓練、研修毎に目的、目標を設定し職員のスキルアップ ① 計画に基づき警防・救急・救助等の訓練を毎日実施 ② 計画に基づき警防・救急・救助等の研修を毎日実施 ③ 体力増強=体力測定結果全員体力Aクラスを目指す 3 現場指揮体制を強化するため指揮隊運用訓練を実施 4 連携訓練等により消防団員の災害時活動能力の向上 ① 建物火災時等の署隊との連携訓練6分団年2回実施 ② 県操法大会出場の笠原第2分団上位入賞 1 自主防災隊リーダーの育成強化 2 自主防災組織(町内会単位)対象の防災研修、訓練の実施 3 防災倉庫及び資機材の点検管理を年1回実施 4 街頭消火器の保守点検年1回及び設置箇所の周知徹底 5 市総合防災訓練(32区)実施協力 6 防災倉庫資機材の写真入りマニュアルを利用し、各小学 校区毎に住民を対象として、地域の防災関係者と連携し防 災倉庫内の資機材取り扱い説明及び訓練の開催 7 各区の防災訓練の共催 8 多治見市水防訓練を関係機関と連携し実施 9 東海・東南海地震等を想定し南署の初動訓練の実施 0 0 0 安全管理の 徹底と個人 情報の漏洩 目 防止 標 5 1 5Sの徹底 2 無事故・無違反コンテストの継続 3 安全管理教育の実施 4 安全運転教育の実施 5 通勤時の運転免許証、シートベルト、灯火類等の確認 点検を月1回以上抜き打ちにより実施 交通事故防止と 6 訓練、災害活動時における安全管理の徹底 災害現場・訓練 7 災害現場活動時の職員のPTSD(心的外傷後ストレス) 時の事故防止及 緩和対策の実施 び個人情報漏洩 8 グループ会議、安全会議、衛生委員会を月1回実施 防止の徹底を図 9 個人情報の適正管理等の徹底 る b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) 0 (成果) -82- 別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4 月 1 日 評 価:平成 年 月 日 組織名称 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 標題 救命率向上 に向けた取 り組み 目 標 1 補職名・氏名 1 救急講習受講者連続4,000人を目指す。 ① 小6・中2・高1年生の救急講習会の開催 ② 町内会・事業所等の救急講習会の開催 ③ AED設置施設の救急講習会の開催 2 応急手当推奨事業所の新規4、更新25事業所を認定す 救命率向上のた る。 めのバイスタンダー 3 救命処置指導隊のスキルアップを図る。 の育成及び救急 4 救急業務に携わる職員の教育を毎日実施する。 隊員の更なるレ 5 ビデオ喉頭鏡・薬剤救命士・処置拡大救命士を養成 ベルアップを図る する。 6 救急救命士に対する再教育ガイドラインに基づき病 院実習を実施する。 7 救急隊員研修会へ職員を派遣する。 8 応急手当指導員講習会等を開催する。 9 市民に救急車の適正利用を周知する。 多治見北消防署 署長 吉 田 敏 彦 成果(評定時に記入) 達成度 0 防火対策の 推進 目 標 2 1 屋外イベント会場(小規模も含む)における防火管 理の徹底をする。 2 防火対象物等の査察実施及び法違反事項の是正を図 防火対象物及び る。 住宅の出火防止 ① ホテル・旅館に対する表示制度の周知と指導 ② 防火管理者未選任対象物における是正指導 と被害の軽減を 3 住宅用火災警報器設置の普及啓発を実施する。 図る 4 民生児童委員と合同で独居高齢者世帯の防火指導を 実施及び居住台帳の整理をする。 5 空地・空家等の条例調査及び指導をする。 6 関係機関とガソリンスタンドの立入検査を実施する。 7 教育委員会と文化財保有施設の立入検査を実施す る。 8 予防教養を定期的に実施する。 0 消防職団員 の人財育成 及び消防力 の充実強化 目 標 3 1 他市との合同訓練の充実強化をする。 隣接する消防本部と合同訓練の実施 2的確な指揮隊運用訓練の実施をする。 ① BCマニュアルの変更に伴う訓練の実施 ② 新規防火対象物における火災対応訓練の実施 ③ 指揮隊との合同訓練を年3回以上実施 各種災害に迅 3 災害対応能力向上のための訓練等の実施をする。 速・確実・安全 ① 中高層火災対応訓練、警防最前線訓練の実施 に対応できる組 ② 訓練、研修等を毎日1回以上実施 織的な活動力の ③ 若手職員を対象とした機関員の育成 向上を図る 4 東海地区救助技術指導会上位入賞を目指す。 5 消防団員のスキルアップを図る。 競練会・県操法大会の指導・署との合同訓練実施 0 災害対策の 推進 目 標 4 1 消火栓隊放水器具設置対象区の取扱い訓練及び点検 に関する研修を実施する。 2 6/8多治見市水防訓練を関連機関と連携実施する。 地震等の災害に 3 8/23総合防災訓練を関係機関と連携実施する。 備え、地域防災 4 企画防災課と連携し自主防災隊リーダーの育成強化 対応力の向上を をする。 5 自主防災組織(町内会単位)等を対象とした防災訓 図る 練等を実施する。 6 街頭消火器の保守点検を年1回以上実施する。 7 危険個所調査を企画防災課と実施する。 8 防災倉庫点検の支援をする。 安全管理の 徹底と個人 情報の漏え い防止 目 5S、おもてな 標 しを継続し、災 5 害・訓練実施時 の事故防止及び 個人情報漏えい 防止の徹底を図 る 0 1 5S、おもてなしの向上に努める。 2 庁舎内の安全・衛生一斉点検を毎月実施する。 3 運転免許証・シートベルト等の点検を毎月実施する。 4 無事故無違反コンテストの継続参加をする。 5 適切な車両管理を実施する。 6 火災・救急活動及び訓練時における安全管理の徹底 とヒヤリハット・事故報告の実施をする。 7 災害現場活動時における職員のPTSD(心的外傷後ス トレス)の緩和対策を実施する。 8 個人情報の適正管理を徹底する。 9 グループ・安全・衛生会議を毎月実施する。 10 適切な予算執行をする。 11 体力錬成に努める。(体力測定年2回実施) b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) 0 (成果) -83- 別記第1号様式 <兼務比率記載欄> : 目標設定:平成 26 年 4月 1 日 評 価:平成 年 月 日 組織名称 平成26年度組織目標兼管理職個人目標管理シート 組織目標兼管理職個人目標 実施する業務の内容 標題 救命率の向 上に向けた 取組 救命処置ができ 目 るバイスタン 標 ダーの育成と救 1 急隊員のスキル アップに努め、 救命率の向上を 図る 1 救命講習受講者連続1,000人以上を目指す。 ① 笠原小6年生、笠原中2年生、市民及び諸団体を対 象に講習会を開催 ② AED設置施設を対象とした講習会を開催 2 応急手当推奨事業所の新規認定と更新認定(目標11 事業所)。 3 救急隊員教育に関するガイドラインに基づく教育、 訓練を実施する。 4 全救急活動の第一次検証を実施する。 5 事後検証会への参加や生涯実習等による救急救命士 のスキルアップを図る。 6 指令課と救急連携訓練を実施する。 7 救急資器材の機能維持、管理を実施する。 補職名・氏名 多治見笠原消防署 署長 平田耕一 成果(評定時に記入) 達成度 0 防火対策の 推進 目 標 2 目 標 3 1 屋外の催し物に対する防火管理を徹底する。 2 住宅火災警報器の普及啓発活動を実施し、設置率向 上を目指す(前年設置率79.9%)。 ① 第42区、第46区内未設置住宅の戸別訪問指導を実施 3 独居高齢者宅の防火指導を福祉関係者等と連携し実 施する。 住宅及び防火対 4 大規模特定用途対象物を立入検査し、不備事項の改 象物の出火防止 善指導を実施する。 と被害の軽減を 5 LPG使用事業所、学校を立入検査し、不備事項の 改善指導を実施する。 図る 6 火災予防巡回広報を強化し、防火啓発活動を実施す る。 7 各種届出、苦情等の適正処理に努める。 消防職団員 の人財育成 及び消防力 の充実強化 1 訓練、研修等により職員のスキルアップを図る。 ① 訓練、研修等を毎日1回以上実施 ② 管内地水利巡視を強化して管内を熟知 ③ 消防本部企画の各種訓練に参加 2 合同訓練等により消防団員のスキルアップを図る。 ① 管内3分団との合同消防訓練を実施 ② 管内3分団に対する訓練指導、研修会を開催 各種災害に迅 3 近隣消防本部との合同消防訓練を実施する。 速、確実、安全 4 県、市境地区の消防水利現地確認を実施する。 に対処できる組 5 消防水利施設の維持、管理を実施する。 織的活動力の向 6 消防車両、機械器具等の維持、管理を実施する。 上を図る 災害対策の 推進 目 標 4 地震等の災害に 備え、自主防災 組織及び地域防 災対応力の向上 を図る 安全管理の 徹底 目 標 5 0 交通事故防止と 災害現場・訓練 実施時の事故防 止及び個人情報 漏洩防止の徹底 を図る 1 各区の防災訓練開催と訓練指導を実施する。 2 自主防災隊等に対する訓練指導を実施する。 3 消防団員に対して防災指導力向上研修会を開催す る。 4 日赤奉仕団笠原分団、笠原町災害救援ボランティア に対する研修会を開催する。 5 大規模地震発生時に対応した署内BCP訓練を実施 する(年4回)。 6 防災倉庫収納資器材の維持管理を実施する。 7 街頭消火器の維持管理と市民へ周知徹底する。 8 多治見市水防訓練を関係機関と連携実施する。 1 緊急出動、署外業務における無事故を目指す。 2 災害活動、訓練時における無事故を目指す。 3 私用車における無事故無違反を目指す。 4 交通安全教養を年8回以上実施する。 5 安全管理教養を年12回以上実施する。 6 安全会議及び衛生会議を毎月1回開催し、安全衛生 環境の増進を図る。 7 個人情報等の適正管理に努める。 8 おもてなし、5Sの励行を実施する。 b 独自目標加算 (任意設定) 例:自主研究グループ活動など の自己研鑽、職員提案活動、施 策の紹介・普及活動 等 (目標設定) -84- 0 0 0
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