事業評価書(地域資源活用事業)(PDF形式, 223.73KB) - 川崎市

平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-1
事業名
所管課
地域振興課
重点 □
中原区民総ぐるみスポーツ大会開催事業
担当者
藤原 和也
連絡先
63360
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
事業概要
地縁意識の希薄化や高齢化が進行している中、市民が気軽にスポーツ・レクリエーション活動に親しむことがで
きる環境を整備し、健康増進やコミュニティの形成を図ることが課題となっている。同時に、本事業は例年固定
チームの参加が多いため、新たな住民の参加が少ないことが課題となっている。
本事業は今年で第36回目を迎え、毎年数多くの小学生や成人女性が参加する親しみのある大会となっている。
ドッジボールやスポーツラリーを通じて、健康増進や親子間・市民間のコミュニケーションを図る場を提供してい
る。
区民とのパートナーシップで、多くの小学生や大人が参加できる大会を実施することにより、区民相互の親睦を
深めるとともに健康で明るく住みやすいまちづくりを推進する。
等々力緑地催し物広場において、中原区内の小学生男子・女子、成年女性の3部門のドッジボール大会と自由参
加型のスポーツラリーを開催。スポーツラリーはドッジボールに参加しない小学生でも自由に参加でき、ゲーム感
覚で楽しめる。
3 予算・事業目標・取組の成果
年 度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
742,000
750,000
750,000
予算額(円)
742,000
750,000
750,000
決算額(円)
事業目標
実 績
742,000
例年以上に新たな住民の
参加を促し、新たな住民
と既存の住民の交流の機
会を設ける。
701,597
例年以上に新たな住民の
参加を促し、新たな住民
と既存の住民の交流の機
会を設ける。
ドッジボール大会、ス
ポーツラリーを合わせ、
のべ約1000人が参
加。新規にチアリーディ
ング教室を実施。
ドッジボール大会、ス
ポーツラリーを合わせ、
のべ約900人が参加。
平成26年度以降
―
広報については、市政だより、区のHPを始め、地域広報誌への掲載や大型集合住宅への告知などを行い、新た
な住民の方にも参加を促していく。
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
当日は多くの区民が集まり、子供から大人までドッジボールやスポーツラリーを通じて交流を深め
ることができた。あいにく雨模様での競技となった(途中で中止)が、運営を行っている諸団体(町
内会、子ども会、青少年指導員、スポーツ推進委員)同士の協力により、大きなトラブルもなく実施
することができた。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
□見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 ■現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 町内会への広告物の配布や市政だより、ホームページを通じて参加者の確保を図る。また、スポーツラリー等大
会以外の催し物についても引続き検討し、より魅力的な大会となるよう工夫する。
成等を踏まえた
運営については、町内会等地域団体の協力を得ながら行っており、今後も同様に協力を得ながら効率的に運営を
翌年度以降の
行う。
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-2
事業名
所管課
地域振興課
中原区体育及びスポーツ振興事業
担当者
重点 □
藤原 和也
連絡先
63360
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
地縁意識の希薄化や少子高齢化が進行している中、市民が気軽にスポーツ・レクリエーション活動に親しむこと
ができる環境を整備し、健康増進やコミュニティの形成を図ることが課題となっている。同時に、本事業は例年固
定の大会からの申請が多いため、新規のニーズを得ることが課題となっている。
本事業では、子ども会から老人クラブまで様々なカテゴリーで行われるスポーツ大会に区長杯のトロフィーを与
えている。区長杯を提供することで参加や盛り上がりが増し、スポーツの振興発展に寄与している。
区民の健康増進と相互の親睦を深めるとともに、スポーツの振興発展を目指し、明るく住み良いまちづくりの推
進を図ると認められる行事に対し、中原区長杯として相応しい区長杯を製作・贈呈している。
事業概要
3 予算・事業目標・取組の成果
平成23年度
平成24年度
計画事業費
268,000
268,000
268,000
予算額(円)
268,000
268,000
268,000
年 度
決算額(円)
事業目標
248,955
新規のニーズを得るた
め、昨年以上の広報を行
う。
251,895
幅広いジャンルの事業に
贈呈できるよう、より積
極的な広報を行う。
19大会、33個の区長
杯を贈呈
19大会、32個の区長
杯を贈呈
平成25年度
平成26年度以降
―
実 績
ホームページや市政だよりなどを通じて区長杯事業の広い告知を図る。
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
ホームページにて告知を行い、昨年同様19大会へ区長杯を贈呈した。
取組の成果
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
□見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 ■現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 区長杯は、特定の地域におけるスポーツレクリエーション行事に贈呈するのではなく、区全域における行事に贈
呈している。区長杯を贈呈することにより各スポーツ行事を活性化でき、区長杯に対するニーズは高い。今年度は
成等を踏まえた
新規の大会からの依頼はなかったが、今後新規依頼があった場合には、予算との兼ね合いからトロフィーの単価を
翌年度以降の
下げるなどして対応していく必要がある。
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-3
所管課
地域振興課
事業名
重点 □
中原区民多摩川ロードレース「マイペース大会」開催事業
担当者
藤原 和也
連絡先
63360
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
事業概要
地縁意識の希薄化や少子高齢化が進行している中、市民が気軽にスポーツ・レクリエーション活動に親しむこと
ができる環境を整備し、健康増進やコミュニティの形成を図ることが課題となっている。同時に、本事業は多くの
区民が集まるため、安全性の確保や予算の適切な執行が課題となっている。
本事業は今年で第39回を迎え、毎年1000人近く集まる人気の事業である。ランニングと言う親しみやすい運
動を通じて、運動不足の解消や健康増進を図っている。
多くの区民に親しまれている「ランニング」を通じて、健康ランニングの普及と区民の健康増進を図ることを目
的とする。小学生高学年男女3kmの部、中学生以上5kmの部、中学生以上10kmの部以上の3部門を多摩川
ハーフマラソンコースで開催。
3 予算・事業目標・取組の成果
平成23年度
平成24年度
計画事業費
450,000
450,000
450,000
予算額(円)
450,000
450,000
450,000
年 度
決算額(円)
事業目標
450,000
安全面・予算執行面で適
切で効率的な企画運営を
行う。
450,000
安全面・予算執行面で適
切で効率的な企画運営を
行う。
12月4日(日)実施。
642人参加。
12月2日(日)実施。
600人参加。
平成25年度
平成26年度以降
―
実 績
参加者への配布物や必要物品の見直しを行い適切な予算執行を行うと同時に、安全性に注意するため協力団体間
の連絡調整に力を入れる。
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
3度にわたる会議及び当日朝に各責任者を集めて打合せを行うなどにより、事故なく大会を運営した。
特に小学生男子が1度に400人近く走ることから、例年スタートとゴール地点が密集して危険という課題に対して
は、時間をずらして学年別に走らせることで、混雑を大幅に改善することができた。
また、大会当日は600名の区民が参加し(昨年642名)、区民の健康増進に資することができた。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
□見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 ■現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 近年のランニング人気の高まりを受け非常に多くの参加者が集まるため、安全面に配慮した運営を行う必要があ
る。運営については、町内会、スポーツ推進委員、青少年指導員、子ども会、交通指導員等の協力を得ながら行っ
成等を踏まえた
ており、今後も、これまで同様に各団体の協力を得ながら効率的に行う。
翌年度以降の
小学生男子を学年別に時間をずらして走らせたことで成人のスタート時間が後ろに延びたため、例年以上に待た
事業の方向性
せることとなってしまったことから、受付時間を長く設ける等検討の余地がある。
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-4
事業名
所管課
地域振興課
中原区青少年吹奏楽コンサート開催事業
担当者
西尾 篤
連絡先
重点 □
63353
2 地域課題・事業の概要
武蔵小杉駅周辺の再開発等伴う若い世代を中心とした大幅な人口の流入により、地域コミュニティを活性化し、
区民が連携して活動できる環境づくりが求められている。
課題と現状
事業概要
中原区内の中学校及び高等学校の吹奏楽部を対象として、川崎市総合福祉センター大ホール(予定)にて吹奏楽
コンサートを開催。企画・運営については中原区青少年吹奏楽コンサート実行委員会が主体となり行う。
コンサートは、学校別の演奏、ゲストバンドによる演奏、有志による合同演奏から構成される。部員が少なく学
校単体として出演できない場合でも、合同演奏で希望する生徒を募ることにより参加できるよう工夫をしている。
また、広報用ポスターのイラスト制作や、司会・受付・場内整理・舞台変更等など、準備段階から当日まで演奏
者である中学生・高校生が運営に参加し、青少年指導員により構成される実行委員と一緒に行う。
3 予算・事業目標・取組の成果
年 度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
1,910,000
1,910,000
1,910,000
予算額(円)
1,910,000
1,910,000
1,910,000
決算額(円)
事業目標
実 績
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
1,729,763
区内の青少年によるコン
サートを実施し、青少年
の健全育成を図るととも
に、音楽のまちづくりを
進める。
1,692,406
区内の青少年によるコン
サートを実施し、青少年
の健全育成を図るととも
に、音楽のまちづくりを
進める。
11月3日(木・祝)開催 11月3日(土・祝)開催
中学校7校、高等学校5 中学校8校、高等学校4校
校が参加。
が参加。
区内の青少年によるコン
サートを実施し、青少年の
健全育成を図るとともに、
音楽のまちづくりを進め
る。
平成26年度以降
区内の青少年によるコン
サートを実施し、青少年の
健全育成を図るとともに、
音楽のまちづくりを進め
る。
―
計画的な会議の開催と、実行員会、顧問教諭との綿密な調整により事前準備を着実に実行する。中学校・高等学
校に協力を依頼する。関係機関との連携を密にとり、準備段階で生徒の参加を募るとともに、当日の生徒の運営補
助体制を整え、円滑に運営する。コンサート終了後には、来場者、生徒からのアンケートを集計し、それをもとに
実行委員会で区民の意見を検討し、次年度以降の事業実施に反映することでよりよいコンサートを実施していく。
観客数が1135名と前年比でほぼ同数の集客となった。
広報用ポスターのイラスト制作や、司会・受付・場内整理・舞台変更等、準備段階から当日まで演奏
者である中学生・高校生が運営に参加し、社会勉強の機会を提供することができた。
また、今年から参加校の教員に実行委員会に入っていただき、準備会議に出席いただくことで今ま
でにない先生側からの意見を反映することでよりよいコンサートになった。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
□見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 ■現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 参加校の教員、生徒及び来場者から回収したアンケート結果について分析・検討し、次年度以降の事業実施に反
映することでよりよいコンサートを実施していく。
成等を踏まえた
翌年度以降の
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-5
事業名
所管課
地域振興課
重点 □
中原区役所コンサート開催事業
担当者
朝倉 千亜希
連絡先
63356
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
区民相互の連携や区民と行政との連携などを基調に、地域の個性を活かした事業や地域ニーズに応える事業を実
施することにより、区民が自分の住むまちに、愛着と誇りを感じられる区づくりを推進することが求められていま
す。
区役所をはじめとした区民生活に身近な場で、本格的な音楽を楽しめる場を提供することで、魅力あるまちづく
りを推進する必要があります。
区役所をはじめとする公共施設で、区民にクラシックやジャズ等の本格的な音楽を楽しんでもらうことにより、
中原区内における音楽のまちづくりを推進します。
事業概要
3 予算・事業目標・取組の成果
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
1,843,000
1,843,000
1,843,000
予算額(円)
1,843,000
2,450,000
1,924,000
年 度
決算額(円)
1,836,612
中原区役所コンサートの
開催
2,450,000
中原区役所コンサートの
開催
区役所等でコンサート
を6回開催しました。
区役所等でコンサート
を7回開催しました。
(予定)
中原区役所コンサートの開
催
平成26年度以降
事業推進
事業目標
実 績
―
中原区役所を会場に年6回のコンサートを開催するほか、中原市民館を会場に中原区制40周年記念コンサート
を開催し、クラシックを中心に幅広い客層に受け入れられる質の高い音楽を提供します。
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
中原区役所を会場として6回、区制40周年記念コンサートとして中原市民館を会場に1回のコン
サートを開催しました。毎回300人前後来場者があり、多くの区民に本格的な音楽を楽しんでもら
い、中原区内における音楽のまちづくりを推進しました。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
■見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 □現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 より多くの区民が本格的な音楽を楽しめる機会を増やすため、平日のランチタイムに区役所で行うコンサートを
4回とし、平日のランチタイムと土曜の午後に区内の公共施設で開催するコンサートを2回として、中原区におけ
成等を踏まえた
る音楽のまちづくりを一層推進します。
翌年度以降の
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-6
所管課
地域振興課
事業名
重点 ■
In Unity開催事業
担当者
山下 隆裕
連絡先
63356
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
区民相互の連携や区民と行政との連携などを基調に、地域の個性を活かした事業や地域ニーズに応える事業を実
施することにより、区民が自分の住む地域に愛着と誇りを感じられる区づくりを推進していくことが求められてい
ます。
区の特徴となる音楽資源を活用し魅力あるまちづくりを推進する必要があります。
区内にある音楽資源を有効に活用し、地域の個性や特性を活かして世代や地域の交流機会をつくることで地域の
活性化を図り、元気のあるまちづくりを進めます。
事業概要
3 予算・事業目標・取組の成果
年 度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
1,911,000
1,911,000
1,911,000
予算額(円)
1,911,000
1,911,000
1,911,000
決算額(円)
事業目標
実 績
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
1,905,578
1,907,848
・In Unityの開催
・In Unityの開催
・In Unityの開催
・In Unity関連イベントの ・In Unity関連イベントの ・In Unity関連イベントの開
開催
開催
催
・3/4In Unity2012を開
催
・In Unity関連イベントと
してミニライブを4回開催
・区制40周年記念とし
て、3/3にIn Unity2013
を開催しました。
・関連イベントのミニラ
イブを4回開催しました。
平成26年度以降
事業推進
―
区内で活動するアマチュア演奏家等による大規模音楽ライブ「In Unity」を実施します。また、区内の商店街や
公共施設等を会場にして、その地域や会場にふさわしい音楽や出演者に考慮した「オープンカフェ」等を年に数回
実施し、地域住民の親交を深める機会の創出と音楽を通じた活気あるまちづくりを推進します。
・特別企画のゴスペルコーラスを含む17組の出演者により、エポックなかはらでIn Unity2013を開
催しました。
・区内の商店街等とも連携し、In Unity関連イベントのミニライブをオープンカフェ形式等により4回
開催しました。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
■見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 □現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 関連イベントの開催場所等の検討、調整を行い、地域の住民との親交を深める機会の創出と音楽を通じた活気あ
るまちづくりを推進するとともに、区内で活躍するアマチュア演奏家等の活動を支援するイベントとして継続して
成等を踏まえた
実施します。
翌年度以降の
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-7
事業名
所管課
地域振興課
重点 □
歴史シンポジウム事業
担当者
松原 和博
63356
連絡先
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
区民相互の連携や区民と行政との連携などを基調に、地域の個性を活かした事業や地域ニーズに応える事業を実
施することにより、区民が自分の住む地域に愛着と誇りを感じられる区づくりを推進していくことが必要です。
郷土意識を醸成するため、区内の歴史遺産を活かした魅力あるまちづくりが求められています。
中原区の歴史について専門家による講演を行い、区民の郷土意識を醸成します。また、鷹狩りの実演を屋外アト
ラクションとして実施し、視覚的、体験的に楽しめる催しとします。
事業概要
3 予算・事業目標・取組の成果
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
1,100,000
1,100,000
1,100,000
予算額(円)
1,100,000
1,100,000
1,150,000
年 度
決算額(円)
事業目標
実 績
1,100,000
・歴史シンポジウムの開
催
・中原街道時代まつりと
併せて屋外アトラクショ
ンとして放鷹術の実演を
実施
1,099,999
・歴史シンポジウムの開
催
・中原街道時代まつりと
併せて屋外アトラクショ
ンとして放鷹術の実演を
実施
・歴史シンポジウムとし
て歴史講演会を実施
・シンポジウム屋外アト
ラクションとして放鷹術
の実演を実施
・歴史シンポジウムとし
て歴史講演会を実施
・シンポジウム屋外アト
ラクションとして放鷹術
の実演を実施
・歴史シンポジウムの開催
・中原街道時代まつりと併
せて屋外アトラクションと
して放鷹術の実演を実施
平成26年度以降
事業推進
―
・専門家による中原区の歴史についての講演会、歴史シンポジウムを開催します。
・中原街道時代まつりと併せて屋外アトラクションとして放鷹術の実演を実施します。
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
区制40周年記念として、5/9に中原市民館で歴史講演会を開催し、3人の講師による講演に250人
が来場しました。また、5/13には中原街道時代まつりの開催に併せて、昨年までとは会場を変えた川
崎市国際交流センターイベント広場で屋外アトラクションとして放鷹術の実演をし、概ね500人の観
客を集めました。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
■見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 □現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 区民が中原区の歴史に関心を高め、郷土意識の醸成が図られるように、引き続き実施します。
成等を踏まえた
翌年度以降の
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-8
事業名
所管課
地域振興課
重点 □
区役所庁内飾花事業
担当者
山下 隆裕
連絡先
63356
2 地域課題・事業の概要
市民にとって身近な存在である区役所を、地域の課題解決に向けた市民協働の拠点としていくことが重要です。
そのためにも区役所は、親しみやすく、来庁者に安らぎを与える場であることが必要です。
課題と現状
区内の文化団体が交替で区役所1階に花を生け、親しみやすい雰囲気づくりをします。
事業概要
3 予算・事業目標・取組の成果
年 度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
300,000
300,000
300,000
予算額(円)
300,000
300,000
300,000
決算額(円)
300,000
庁内飾花の実施
300,000
庁内飾花の実施
区内の文化団体が飾花を
実施
区内の文化団体が飾花を
実施
庁内飾花の実施
平成26年度以降
事業推進
事業目標
―
実 績
区役所でも多くの区民が訪れる区役所庁舎1階に、区内の文化団体が交替で、毎週月曜日から金曜日まで花を生
けます。
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
区役所1階の待合スペースに、ゴールデンウィークと年末年始を除いた50週、区内の文化団体が交
代で花を生けました。
取組の成果
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
□見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 ■現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 来庁する区民の憩いとなるように、引き続き実施します。
成等を踏まえた
翌年度以降の
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-9
所管課
地域振興課
事業名
重点 ■
歴史と緑を活用したまちの魅力発信事業
担当者
佐藤 俊介
連絡先
63356
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
武蔵小杉駅周辺の再開発など、まちづくりの進展により若い世代を中心とした大幅な人口の流入と集中が見られ
ます。区民相互の連携や区民と行政との連携などを基調に地域の個性を活かした事業や地域ニーズに応える事業を
実施することにより、区民が自分の住む地域に愛着と誇りを感じられる区づくりを推進していくことが求められて
います。
区内の歴史文化や自然などを活かした魅力あるまちづくりを推進することが必要です。
区内の歴史や文化、緑について区民が学ぶ機会を創出し、区民が地域に愛着を持てるまちづくりを進めます。
事業概要
3 予算・事業目標・取組の成果
年 度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
1,815,000
1,815,000
1,815,000
予算額(円)
1,815,000
845,000
1,117,000
決算額(円)
事業目標
実 績
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
取組の成果
1,447,984
・散策コース案内板の増
設
・歴史ボランティアを活
用した講座の開催
743,265
・散策コース案内板の増
設
・歴史ボランティアを活
用した講座の開催
・案内板を2基増設
・歴史ボランティアを活
用したまち歩きの実施と
歴史講座の開催
・案内板の写真を修整
・歴史ボランティアを活
用したまち歩きの実施と
魅力発信連続講座の開催
・散策コース案内板の増設
・歴史ボランティアを活用
した講座の開催
平成26年度以降
事業推進
―
・今まで駅に設置した歴史と緑の散策案内板をもとに、歴史ボランティアを活用したまち歩き等を実施します。
・既設の案内板が駅に設置されているため、駅から離れたコース上に案内板を増設する箇所を検討し、中原の隠れ
た魅力を伝える一助とします。
・歴史と緑の散策案内板をもとに、歴史ボランティアによるまち歩きを3回実施し、毎回30人前後の
参加がありました。また、区内の魅力を発信する座学・実践(まち歩き)それぞれ5回の連続講座を実
施し、30人の募集を超える応募がありました。実践講座については連続講座受講者以外も募集し、多
くの希望に沿えるよう工夫しました。
・検討の結果新たな案内板の設置はありませんでしたが、陽に焼けて見難くなっていた中丸子・緑道
をつなぐ花と緑の散策コース内の緑道案内看板の写真を貼り直しました。
達成度
3
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
4 事業の方向性
■見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 □現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 ・今年度実施した区内の魅力発信講座の修了者にも歴史ボランティア活動への協力を得ながら、区内の魅力ポイン
成等を踏まえた
トを紹介するまち歩きを実施するとともに、専門家による講座も実施します。
翌年度以降の
・小杉駅周辺の開発状況に合わせて、既設の案内板の更新を行います。
事業の方向性
平成24年度 中原区地域課題対応事業 事業評価書
1 基本情報
番 号
5-10
事業名
所管課
地域振興課
スポーツを通した地域活性化推進事業(局区連携事業)
担当者
藤原 和也
連絡先
重点 □
63360
2 地域課題・事業の概要
課題と現状
事業概要
地縁意識の希薄化や少子高齢化が進行している中、市民が気軽にスポーツ・レクリエーション活動に親しむこと
ができる環境を整備し、健康増進やコミュニティの形成を図ることが課題となっている。
本事業では、区内のスポーツチームや体育施設と連携し区民にスポーツと触れ合ってもらうことで、運動に触れ
合う機会の提供と地域の活性化を図っている。
区内を拠点とするスポーツチームや体育施設などのスポーツ資源を活用した「なかはらパンジーボウル」・「親
子サッカードリーム教室」の開催やアメフットの普及・啓発活動などを通じ、地域の個性や特性を活かして地域交
流の機会をつくることで地域の活性化を図り、元気のあるまちづくりを進める。
3 予算・事業目標・取組の成果
平成23年度
年 度
平成24年度
平成25年度
計画事業費
4,012,000
4,012,000
4,012,000
予算額(円)
4,012,000
5,947,000
1,773,000
決算額(円)
3,974,676
第1回目となる「親子サッ
カードリーム教室」を実
施する。また、各種方法
を通じてアメフットの普
及啓発に努める。
5,749,338
昨年に引き続き「親子
サッカードリーム教室」
を実施する。さらに区制
40周年記念の目玉事業と
して「なかはらパンジー
ボウル」を開催する。
「親子サッカードリーム
教室」386組、772人
参加
「親子サッカードリーム
教室」421組、842
人参加
「なかはらパンジーボウ
ル」約1000人参加
事業目標
実 績
事業目標達成に
向けた今年度の
具体的な取組
平成26年度以降
―
「親子サッカードリーム教室」について、川崎フロンターレや川崎フロンターレアシストクラブ等協力団体と連
絡を密にし、当日の運営スケジュールや区民に喜ばれるようなアトラクションの準備調整を行う。また、小学校と
連携して周知用ポスターの作成を行う等、広報活動にも力を入れる。
また、「なかはらパンジーボウル」の開催・成功に向け、法政トマホークス倶楽部と富士通フロンティアーズの
エキジビションマッチをはじめ、多くの区民が楽しめるイベントとするため、両チームと連絡調整をはかる。
「親子サッカードリーム教室」について、川崎フロンターレや各協力団体と連絡を密にすること
達成度
で、大きなトラブルなくイベントを実施できた。また、168点ものポスターの応募があり、優秀作
品を広報ポスターに利用した。
取組の成果
また、「なかはらパンジーボウル」の開催に向け、川崎市アメリカンフットボール協会等協力団体
と多くの会議や打合せを行い精査することで、エキジビションマッチ・チアリーディング教室・フ
ラッグフットボール教室等各種イベントに多くの区民が参加し、盛況であった。
達成度 1:目標を大きく上回って達成 2:目標を上回って達成 3:目標をほぼ達成 4:目標を下回った 5:目標を大きく下回った
3
4 事業の方向性
□見直し・改善のうえ継続 □終了を見越して継続 ■現状どおり継続 □事業を終了する
取組の成果・予算編 「親子サッカードリーム教室」について、アンケートの結果も概ね良好であったため、次年度もより良いイベン
トとなるよう川崎フロンターレや各協力団体と協力しながら円滑に運営を行うこととする。反面、8月開催が暑
成等を踏まえた
かったという意見が多かったため、開催時期については道路公園センターや川崎フロンターレと協議し、検討する
翌年度以降の
必要がある。
事業の方向性
「なかはらパンジーボウル」については、40周年記念事業のため今年度限りとする。