モベンゾシン静注用1g

№15-019
・・・医薬品の適正使用に欠かせない情報です。必ずお読み下さい。
・・・
2015年6月
使用上の注意改訂のお知らせ
日本薬局方
注射用セフタジジム
セフェム系抗生物質製剤
この度、標記製品の「使用上の注意」を以下のとおり自主改訂致しましたのでご案内申し上げます。
なお、改訂後の添付文書を封入した製品がお手元に届くまでには若干の日数を要しますので、今後のご使用に
際しましては、本内容をご参照くださいますようお願い申し上げます。
1.改訂内容(抜粋)
(自主改訂による追加箇所
(自主改訂による削除箇所
改
訂
後
2.重要な基本的注意
(1)本剤によるショック、アナフィラキシーの発生を確実に予知
できる方法がないので、次の措置をとること。
1)~3)
<略>
(2)
<略>
改
訂
下線:
下線:
)
)
前
2重要な基本的注意
(1)本剤によるショック、アナフィラキシー様症状の発生を確実
に予知できる方法がないので、次の措置をとること。
1)~3)
<略>
(2)
<略>
4.副作用
4副作用
(1)重大な副作用(頻度不明)
(1)重大な副作用(頻度不明)
1)ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観
1)ショック、アナフィラキシー様症状を起こすことがあるの
察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、
で、観察を十分に行い、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、
耳鳴、発汗、気管支痙攣、呼吸困難、顔面潮紅、血管浮腫
便意、耳鳴、発汗、気管支痙攣、呼吸困難、顔面潮紅、血
等があらわれた場合には投与を中止し適切な処置を行うこ
管浮腫等があらわれた場合には投与を中止し適切な処置
と。
を行うこと。
2)~4)
<略>
2)~4)
<略>
5) 中 毒 性 表 皮 壊 死 融 解 症 (Toxic Epidermal Necrolysis:
5)皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson 症候群)、中毒性表皮
TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)があら
壊死症(Lyell 症候群)があらわれることがあるので、観察
われることがあるので、観察を十分に行い、異常が認めら
を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し適
れた場合には投与を中止し適切な処置を行うこと。
切な処置を行うこと。
6)~8)
<略>
6)~8)
<略>
(2)その他の副作用
(2)その他の副作用
以下のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適
以下のような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適
切な処置を行うこと。
切な処置を行うこと。
頻 度 不 明
頻 度 不 明
<略>
<略>
その他
めまい、頭痛、味覚障害、口渇感、しびれ
その他
めまい、頭痛、味覚障害、口渇感
<裏面につづく>
-セフタジジム静注用「タイヨー」
・モベンゾシン静注用
1/2-
改
訂
後
7.臨床検査結果に及ぼす影響
(1)テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試薬
による尿糖検査では偽陽性を呈することがあるので注意する
こと。
(2)
<略>
改
訂
前
7臨床検査結果に及ぼす影響
(1)テステープ反応を除くベネディクト試薬、フェーリング試
薬、クリニテストによる尿糖検査では偽陽性を呈することが
あるので注意すること。
(2)
<略>
2015年6月改訂
2.改訂理由
「副作用:その他の副作用」の項に「しびれ」を追記
先発製剤(モダシン静注用、グラクソ・スミスクライン株式会社)の自主改訂に伴い副作用名「しびれ」を追
記しました。
尚、弊社製品におきましては、現在のところ当該副作用の報告はございません。
「臨床検査結果に及ぼす影響」の項のクリニテストを削除
クリニテスト(尿糖検査試薬)の国内販売中止に伴い、記載を削除しました。
「重要な基本的注意」及び「副作用:重大な副作用」の項の記載整備
1)最近の知見に基づき、
「アナフィラキシー様症状」の表記を「アナフィラキシー」に変更しました。
<参考>医薬品・医療機器等安全性情報(№299)
2)先発医薬品改訂に伴い副作用名「中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)」を「中毒性表皮壊死融解症(Toxic
Epidermal Necrolysis:TEN)」に変更し、疾患の重篤度を考慮し「皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候
群)」との記載順を変更しました。
本添付文書改訂情報は医薬品医療機器総合機構のインターネット情報提供ホームページ(http://www.pmda.go.jp/)に
最新添付文書並びに医薬品安全対策情報(DSU)を掲載致します。あわせてご利用下さい。
-セフタジジム静注用「タイヨー」
・モベンゾシン静注用
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