平成26年度版 建設業安全衛生早わかり (コード№142442)

平成26年度版 建設業安全衛生早わかり (コード№142442) 旧 (初版 平成26年5月30日)
内 容
頁・行
3頁 ●建設業の現状
新 (2版 平成26年11月19日)
内 容
頁・行
3頁 ●建設業の現状
建設許可業者数は、平成に入ってから年々増加して60万
6~8 社に至りましたが、平成12年をピークに減少し、平成15年は
行目 約55万者、平成24年は約48万者となっています。
6~8 業者に至りましたが、平成12年をピークに減少し、平成15年
行目 は約55万業者、平成25年は約47万業者となっています。
グラフ 建設投資額と許可業者数の推移
グラフ 建設投資額と許可業者数の推移
(建設業者数:万社)
グラフ 建設業就業者数の推移
平成25年就業者数の修正 49.9万人
●平成25年度の建設業における労働災害の発生状況
建設許可業者数は、平成に入ってから年々増加して60万
(建設業者数:万業者)
平成25年許可業者数の追加 47.1万業者
グラフ 建設業就業者数の推移
平成25年就業者数の修正 499万人
●平成25年度の建設業における労働災害の発生状況
4頁 (平成25年確定値)
4頁 (平成25年確定値)
3行 少し342人となりましたが、休業4日以上の 死亡災害は、前年
目 より116人(0.7%)
3行 少し342人となりましたが、休業4日以上の 死傷災害は、前
目 年より116人(0.7%)
5頁 ●業種別休業4日以上の死傷災害の発生状況(グラフ)
5頁 ●業種別休業4日以上の死傷災害の発生状況(グラフ)
建設業の死傷災害は、17,189人、前年より116人 減少し、全
産業に占める割合は14.5%(前年14.3%)となった。
7頁 (注)
昭和47年までの休業8日以上の死傷災害件数については、
労働者死傷病報告による。
昭和48年から平成24年の休業4日以上の死傷災害件数に
ついては、労災給付データによる。
平成23年以降は労働者 疾傷病報告による。
31頁 7.一酸化炭素中毒発生状況(平成 19年~平成21年)
建設業の死傷災害は、17,189人、前年より116人 増加し、全
産業に占める割合は14.5%(前年14.3%)となった。
7頁 (注)
昭和47年までの休業8日以上の死傷災害件数について
は、労働者死傷病報告による。
昭和48年から平成24年の休業4日以上の死傷災害件数
については、労災給付データによる。
平成23年以降は労働者 死傷病報告による。
31頁 7.一酸化炭素中毒発生状況(平成 20年~平成22年)
9.熱中症による死亡災害発生状況
9.熱中症による死亡災害発生状況
●24年は、建設業において11人(約5割)が死亡した。
●25年は、建設業において9人(約3割)が死亡した。
資料:厚生労働省「平成26年の職場における熱中症予防対
策の重点的な実施について」(平成26年5月29日)
140 5.業務上疾病の予防
頁 1.酸素欠乏症等の防止
●酸素欠乏危険作業主任者の指揮のもとで作業する
140 5.業務上疾病の予防
頁 1.酸素欠乏症等の防止
●酸素欠乏危険作業主任者の指揮のもとで作業する
・第1種酸素欠乏危険作業-酸素欠乏・硫化水素危険
作業主任者技能講習修了者
・第1種酸素欠乏危険作業- 酸素欠乏危険作業主任
者技能講習修了者 又は酸素欠乏・硫化水素危険作業
主任者技能講習修了者
・第2種酸素欠乏危険作業-酸素欠乏危険作業主任
者・技能講習修了者
・第2種酸素欠乏危険作業-酸素欠乏・ 硫化水素危険
作業主任者技能講習修了者