平成２７年度　福井県立坂井高等学校　スクールプラン「自主・協働・創造」【校訓】多忙解消のための取組【学校教育目標（方針）】・会議の精選、校務分掌の業務の見直しを通じて多忙化の解消に努める。・校内イントラネット（サイボウズ）の利用促進を図り、連絡の効率化及び会議の短縮化を目指す。（１）　専門的な知識・技術の習得に努め、望ましい勤労観・職業観を育て、進路意識の高揚を図る。（２）　様々な教育活動をとおして、ともに高め合う態度を育成し、思いやりと友愛に満ちた感性を養う。人権教育の推進・教育活動全体を通して、人権感覚の育成に努める。・人権教育について教職員の共通理解を図り、計画的に推進する。いじめ防止のための取組（３）　実践的な学習をとおして、地域社会に貢献できる創造性豊かでたくましい人材を育成する。・人権尊重の精神に基づく教育活動を展開するとともに、いじめ防止のための活動を推進する。・学校、家庭が連携していじめの実態把握に努めるとともに、いじめ問題が生じたときには、早期に適切な対応を行う。重点目標１教育課程・学習指導（教務部）（生徒指導部）（進路指導部）（保健部）重点目標教材や指導法の工夫により、わかりやすい授業づくりに努め、学習に積極的に取り組む態度を身に付けさせる。重点目標基本的な生活習慣の確立と規範意識・マナーの向上を図るとともに、生徒が主体的に学校生活を送れるよう働きかける。重点目標３年間の計画的継続的な進路指導をすすめ、生徒一人ひとりの進路実現を目指す。重点目標心身の自己管理ができる能力の育成と環境美化に対する意識の向上に努める。具体的取組 a 視聴覚教材の活用や指導法の工夫などわかりやすい授業づくりに取り組み、生徒の主体的な学習態度を育成する。具体的取組ａ　生活指導を通して、進んで挨拶する態度や自主的に身だしなみに気を付け、礼儀正しい生活態度を育成する。具体的取組 a　企業見学、ビジネスマナー講習会、進路ＬＨ、パワーアップタイムなどをとおして、将来の目標を持たせ、進路実現に向けて努力させる。具体的取組 a　心身の健康状態を把握し、疾病を予防するとともに自己の健康管理ができるよう取り組む。目標：視聴覚教材等の活用で、授業がわかりやすくなったと思う割合７０%以上 b 自己の成績目標を持ち、学習会などに積極的に参加させるため、家庭と連携を図る。目標：連携によって積極的に学習に取り組めた割合７０%以上２生徒指導目標：生徒が自主的に身だしなみを整え、礼儀正しい生活態度であった割合８０％以上ｂ生徒の主体的活動や各種発表会等への参加を促し、部活動や生徒会各種委員会活動の活性化を図る。目標：生徒が部活動をはじめ特別活動を主体的に取り組んだ割合60％以上３進路指導目標：生徒が明確な目標を持ち進路実現に取り組んだ割合７０％以上４保健管理５図書指導６ＰＴＡ活動・安全管理（庶務部）７専門農業系指導（農業科）（工業科）（商業科）（家庭科）重点目標図書室を利用して読書や学習活動に取り組み、自ら学ぶ態度を育てる。重点目標・ＰＴＡ・同窓会との連携を深め、開かれた学校づくりを推進する。・校内の安全な環境づくりに努める。重点目標各学科・コースの特色を活かし、地域に貢献できる職業人の育成を図る。重点目標ものづくり学習を通して、工業技術者としての職業観・勤労観の育成を目指す。重点目標ビジネスに関する知識と技術を習得し、社会の変化に対応できる主体的な人材の育成を目指す。重点目標衣食住、保育などの学習を通して、生活の質の向上と社会の発展に貢献できる人材の育成を目指す。具体的取組ａ新入生対象の図書オリエンテーションを実施し、図書館便りや新着図書紹介を発行する。具体的取組ａ保護者に、学校祭・ PTA総会などの学校行事への参加を促し、協力・連携の強化を図る。具体的取組 a　資格取得の推進や農業クラブ活動の活性化に努め、生徒の専門力向上に取り組む。具体的取組 a　実践的・体験的な学習を通じて協調性を養い知識や技術を身につけ、職業人としての意識づけに努める。具体的取組 a　外部講師の授業や地域活動を主体的に捉え、課題解決能力の育成に努める。具体的取組 a 実践的・体験的な学習を通して知識や技術を身に付け、生活者への理解を深めさせる。目標：保護者の学校行事への参加割合６０％以上目標：生徒が資格取得に意欲的に取り組んだ割合８０％以上（図書部）目標：虫歯の治療済目標みの生徒の割合６０％図書室を利用した生以上徒の割合６０％以上ｂ　リサイクル活動の意義を理解し、校内外の環境美化に取り組む。 b　進路通信やＨＰ等の充実を図り、保護者との連携を図る。目標：生徒がリサイクル活動に主体的に取目標：保護者の情報り組んだ割合８０％以提供についての満足上度８０％以上ｂ専門書や学校行事に関する資料を充実させるとともに、朝読書の時間に活用できる本をそろえる。目標図書室利用者の満足度８０%以上８専門工業系指導目標：実習・ものづくりの時間やインターンシップを、他人と協力 b　生徒の防災に対す b　産業界や地域とのしながら取り組むことる意識向上のため、連携を図り、農業教育ができた割合８０％以教育活動全般を通しの充実を目指す。上。て防災教育に取り組む。目標：生徒が外部講 b　検定試験や資格試師の実習や地域との験に目標を持って取目標：教職員が積極連携・インターンシッり組む。的に防災教育の実践プなどに意欲的に取に取り組んだ割合り組んだ割合８０％以目標：各学年で検定７０％以上上試験に意欲的に取り組んだ割合８０％以上９専門商業系指導目標：生徒が外部講師の授業や地域活動に積極的に取り組んだ割合８０％以上 b　ビジネスに関する知識や技術に関心を持ち、将来を見据えて自律的に学習する能力を育成する。目標：進路を考えて、意欲的に知識や技術の取得に取り組んだ割合８０％以上 10 専門家庭系指導目標：家庭科の学習内容に対する理解度および満足度７０％以上 b 目標を持って検定試験に積極的に取り組み、優れた技術を身に付けさせる。目標：検定試験に意欲的に取り組んだ割合８０％以上