平成 26年度足羽高等学校スクールプラン校訓進取積極創造全人教育を基本とした生徒一人一人の能力・適性・進路などに応じた教育を行い、調和のとれた人間の育成を目指し、進んで国家社会の発展に貢献する人材を育てる。（１）知性を磨き、教養を高め、自ら学ぶ力を身につけた創造性豊かな人間の育成（２）良識ある判断力を備え、他を思いやることのできる心豊かな人間の育成人権教育の推進（３）健康や体力の増進に努め、自己の生きがいを追求する活力のある人間の育成・自他の生命を尊重する心を育て、差別やい（４）郷土に誇りを持ち、広い視野を持って国際舞台で活躍できる人間の育成じめのないよりよい学校を目指す重点目標（共通項目）１教育課程・学習指導（教務部）重点目標 ①授業改善の推進 ②「足羽タイム」の効果的実施具体的取組 a 授業づくりにおける観点別テーマごとにグループを編成し、公開授業、研究授業、研究協議を行う。目標：全員がグループ内での公開授業を年間１回以上行うことで、観点別テーマ研究の進化と授業力アップをはかる。 b 学期ごとに運営方法や内容の改善を継続し、学年会・教科会・進路指導部と連携して実践する。目標：「足羽タイム」に生徒の８０％が意欲的に取り組む。（共通項目）２生徒指導（共通項目）３進路指導（生徒指導部等）重点目標 ①規範意識や交通マナーの向上 ②部活動・生徒会活動の活性化（進路指導部）重点目標 ○進路選択とその実現のため、学習や学年ごとのキャリア発達課題に主体的に取り組む態度の育成具体的取組 a,全教職員・生徒・保護者が共通の理解のもと正しい身なりの徹底を図る。また、昨年に引き続き交通マナーの向上を図る。目標：７０％以上の生徒が正しい身なりや交通安全をこころがけている。 B、生徒会各種委員会や部活動の活性化を図るために、積極的広報活動を行う。目標：80％以上の生徒が昨年度より、生徒会各種委員会の活動や部活動に意欲的に参加したと感じる。具体的取組 a ３学年を見通した系統立った進路ガイダンス、進路学習を企画運営し、生徒に意欲的に取り組ませる。目標：生徒の９０％以上が意欲的に取り組んだと感じる。 b 生徒の進路選択や教師の進路指導に生かすため、学力診断や模試の結果通知と面談を充実させ、学習意欲の向上を図る。目標：生徒の８０％以上が学力診断等のテストの結果を踏まえ、目標を持って学習に取り組んだと感じる。（独自項目）４保健指導・環境美化（保健部）重点目標 ①健康に対する意識や態度の向上 ②環境美化や環境保護に対する意識や態度の向上具体的取組 a　心身の健康に関する情報を適宜発信し、健康管理に対する意識を高める。目標：８５％以上の生徒が健康の維持・管理に留意して生活している。 b　各清掃場所での清掃状況を点検・確認するとともに、定期的に個々の生徒の評価を行い、生徒の清掃・美化に対する意識や態度の向上を図る。目標：８５％以上の生徒が真面目に清掃活動に取り組んでいる。 c　定期的な点検と指導により、教室におけるゴミの分別の徹底を図る。目標：８５％以上の生徒がゴミを分別し、指定のゴミ箱に捨てている。（独自項目）５図書・ＰＴＡ（独自項目）６国際理解教育（図書渉外部）（国際部）重点目標 ①国際交流活動や語学研修を通して異文化理解を深める ②語学力の向上重点目標 ①読書習慣の育成と読書意欲の喚起 ②学校と保護者を結ぶ連絡体制の工夫と強化具体的取組 a　生徒を「朝読書」に集中して取り組ませるとともに、推薦本の紹介や図書委員会の活動などにより読書に対するモチベーションを高める。目標：９０％以上の生徒が朝読書にまじめに取り組んだと感じ、６０％以上の生徒が読書に対する興味・関心が増したと感じる。 b　ＰＴＡ安心メール配信システム、ホームページ、広報紙等をより多くの保護者が有効に活用できるようにする。目標：９０％以上の保護者のメール配信システムへの登録、３０％以上の保護者のホームページ閲覧、７０％以上の保護者の広報紙活用を目指す。具体的取組 a　姉妹校等の受け入れ、海外派遣、語学研修や国際理解学習（総合）をより工夫することで生徒の異文化理解をさらに深めさせる。目標：全校生徒の80％以上が異文化理解が深まったと感じる。 b　語学学習への意欲の向上を図る手段として中国語・英語検定試験の上位級や TOEIC・HSK(中国語版TOEFL) にチャレンジさせ、新たなコンテストへの参加も促す。目標：国際科の生徒の80％以上が自分の目標とする検定試験の級に合格する。