平成27年度 第1回 上下高等学校活性化地域協議会 議事要旨

平成27年度
第1回
上下高等学校活性化地域協議会
議事要旨
日
時
平成27年5月28日(木) 10:00~12:00
場
所
広島県立上下高等学校
出 席 者 (敬
伊藤敏雄,岡田益尚,柿原延孝,貞井俊哉,西永次良,土生孝二,東博晃,平谷昭彦,横山稔(委員
称略,50 音順)
9名)松島康浩,山口哲治(広島県教育委員会事務局2名)清水俊明(本校事務局)
議
1
開会
3
ビテオ「知っていますか~母校のこと~」視聴
2
本校からの提案
4
各委員からの意見及び協議
5
閉会
(1)昨年度報告書から
事
(2)上下高校200年の会の設立
(3)上下高校公設塾の設置に向けて
(4)
「総合的な学習の時間」等による地域との連携
1
開会
(1)校長挨拶
(2)協議会設置要綱の確認
(4)会長及び副会長の選出(会長
2
西永委員
(3)委員の紹介
副会長
平谷委員)
(5)会長挨拶
上下高等学校からの提案
(1)昨年度報告書から
(2)上下高校200年の会の設立
(3)上下高校公設塾の設置に向けて
3
(4)
「総合的な学習の時間」等による地域との連携
協議
(1)昨年度報告書から
・今年度の新委員にもアンケ-トの結果分析を見せてほしい。
・昨年度の進路状況と今年度のコ-ス選択者の現状を知りたい。
(2)上下高校200年の会の設立
・5月22日に関係者で話し合いを持った。これから趣旨の周知と協力依頼を行い,活動計画などを
立案していく。
(3)上下高校公設塾の設置に向けて
・学校としてはまず公営塾をスタートさせたいと考えている。そのための人材と場所と財源について
検討している。またこの取組を地域の活性化と繋げていきたい。
議事概要
・府中市として全部やっていくのはむずかしい。しかし何らかの支援をしていかなければいけないと
考えている。
(4)
「総合的な学習の時間」等による地域との連携
・地域との連携の必要性(なぜ地域連携の教材に取組むのか)について,生徒がしっかり理解した所
から始めないといけない。そして,地域連携についてしっかり情報発信していく必要がある。
・効果を上げるためにはスピ-ド感を持って取組んでほしい。
・選んでもらえる学校に変わるためには,効果を早く出さないといけないが,3年間ではむずかしい。
上下町民から見て,目の色を変えて取組んでいるということが,しっかりアピールされていること
が一番効果的だと思う。
・今年の取組を踏まえ「地域創生コ-ス」の中味づくりも行っていかなくてはいけない。
4
まとめ
・次回までに,200年の会と連携し,詳細を詰め,効果を上げる方法を提案していく。
・地域連携を進める上で,生徒に学びの目標をしっかり設定させ,課題意識を持たせながら,取組を
進めていく。今年の取組を参考にしながら「地域創生コ-ス」の中味づくりを進めていく。
5
閉会
○今後の日程確認
8月末または9月初めに次回の開催を予定する。
○副会長挨拶
※
本協議会は,公開としております。