平成 27 年度学校目標

平成 27 年度学校目標
学校目標
具
体 的
取
な 手 立
組
て
の
内
容
評価の観点
〈教育課程〉
(1)学力向上進学重点校(アド (1)大学進学に対する生徒の意識が高いことを踏まえて、そ (1)満足度の高い教育課程の編成ができたか。
バンス校)として、生徒が
の実現に向けたより良い教育課程を不断に追求する。
(担当者による評価、生徒対象アンケート)
希望す る進路実現のため (2)生徒の国際的視野をより一層広げるための教育活動を充 (2)生徒の国際的視野が広がり、物事を多角的
の教育課程を編成する。
実させる。
に検討する姿勢が身に付いたか。
(担当者に
(2)グローバル人材の育成に
①姉妹校との相互訪問、在日外国人学校との交流、国際
よる評価、生徒対象アンケート)
向けた取組を行う。
関係講演会の実施等を通して国際理解教育を推進す
る。
②総合的な学習の時間(「ナビ」)の課題研究において、
生徒国際交流委員による日本と諸外国の比較等の探究
活動を行い、報告会や発表会を通して、その成果を他
の生徒が共有する。
〈生徒指導・支援〉
(1)豊かな社会性や規範意識、 (1)①部活動地域ボランティア清掃活動をさらに充実させ (1)社会に貢献する意欲を育む機会を生徒に提
他者を 思いやる心と冷静
る。
供できたか。
(部活動地域ボランティア清掃
活動への参加人数、担当者による評価)
な判断力など、真のトップ
②教科指導及び特別活動を通して、道徳教育を推進する。
リーダ ーに求められる資 (2)遅刻指導、服装指導、挨拶の励行など、月ごとに強化項 (2)基本的生活習慣がしっかりと身に付いてい
質と能力の涵養を図る。
目を設定して指導する。
るか。
(教員対象アンケート、生徒・保護者
対象アンケート、学校評議員による評価、
(2)基本的生活習慣の確立を (3)①教育相談窓口を設置し、教育相談コーディネーターや
養護教諭、スクールカウンセラーとの連携を一層密に
遅刻者数の推移)
図る。
する。
(3)教育相談体制が構築され、きめ細かい支援
(3)さまざまな教育的ニーズ
ができたか。
(担当者による評価)
②生徒の状況に応じてケース会議を開催し、情報の共有
に応え る教育相談体制の
を図る。
充実を図る。
〈学習指導・授業改善〉
(1)生徒の一層の学力向上の (1)①校内授業研究及び公開研究授業等を通して授業改善を (1)生徒の論理的思考力を育成する授業が行わ
ために授業力を向上させ、
推進する。
れたか。
(担当者による評価、生徒対象アン
論理的 思考力をこれまで
②土曜講習及び長期休業期間中の講習を一層充実させ
ケート、「生徒による授業評価」、学校評議
以上に育成する。
る。
員による評価)
(2)生徒の学習意欲を高め、探 (2)総合的な学習の時間(「ナビ」
)を通して、生徒が探究力 (2)生徒の探究力、表現力が向上したか。
(担当
究力、表現力をこれまで以
や表現力を身に付けられるよう、指導体制の充実を図る。
者による評価、生徒対象アンケート)
上に育成する。
〈キャリア教育〉
(1)これまで以上に生徒の進 (1)①総合的な学習の時間(「ナビ」)の「校外学習」や「学 (1)キャリアについて生徒の理解を深めること
路実現を図る。
部・学科研究」、「分野別職業講話」などを通してキャ
ができたか。
(担当者による評価、生徒対象
(2)各部活動が活動意義を意
リア教育を推進する。
アンケート)
識した活動を行う。
②継続的に生徒面談を行うとともに、
「進路指導会議」を
面談を継続的に行い、生徒の進路実現に向
開催して、生徒の進路希望等の情報を教員間で共有す
けて支援ができたか。(担当者による評価、
る。また、各種研究会の情報を生徒に提供する。
生徒対象アンケート)
(2)各部活動の活動目標を部員全体で確認する。
(2)生徒が主体的に部活動に取り組むことがで
きたか。
(担当者による評価、生徒対象アン
ケート)
〈地域等連携〉
広く本校の教育活動や特色あ (1)①学校ホームページの内容を充実させる。また、
「翠嵐掲 (1)閲覧者の立場に立った利用しやすいホーム
る取組について、情報を発信
示板」やメール配信システムの活用を通して、迅速で
ページが作成できたか。また、本校の教育
し、地域に開かれ、信頼され
正確な情報を発信する。
活動への理解を深める情報が提供できた
る学校づくりを目指す。
②「学校案内」、「学校説明会」、「学校見学会」、「学校へ
か。
(担当者による評価、学校評議員・保護
行こう週間」などの機会を通して、学校の取組や生徒
者による評価)
の活動等を発信する。
(2)生徒が地域に貢献することの大切さを理解
(2)部活動地域ボランティア清掃活動及び三ツ沢小学校との
したか。
(担当者による評価、生徒対象アン
合同清掃活動を行い、生徒に地域に貢献することの大切
ケート)
さを理解させる。
〈学校運営・学校管理〉
(1)事故・不祥事防止に向けて (1)①事故防止会議や研修会を開いて、事故や不祥事が起こ (1)事故・不祥事ゼロが実現できたか。また、
組織的に取り組む。
らないよう常に全校で取り組む。
財務規則及び私費会計基準に則って適正に
(2)防災に対する意識の向上
②適正な会計処理を常に実践する。
処理できたか。(担当者による評価)
を図る。
(2)避難訓練などを通して、防災意識を向上させる。
(2)防災に対する意識の向上がなされたか。
(担
(3)施設設備の充実を図り、快 (3)①日頃の清掃活動をより充実させ、快適で安全な環境を
当者による評価)
適で安全・安心な学習環境
確保する。
(3)学習環境の整備・改善がなされたか。
(担当
を整備する。
②生徒の安全のために、施設の改善に努める。
者による評価、生徒・保護者対象アンケー
ト)