平成27年度シラバス 教科名 国語 単位数 4単位 科目名 時 教 『現代文B』 科 (大修館書店) 書 数 現代文B 履修学年 140時 間 担当者名 3年生 履修形態 松田 クラス単位 俊英 副 『常用漢字ダブルクリア増補版』(尚文出版) 教 『パーフェクト演習』(尚文出版) 材 学 近代以降の様々な文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見方、感じ 習 方、考え方を深め、進んで読書することによって、国語の向上を図り人生を豊かにする態度を育てる。 目 標 学 考 期 査 単 元 時 学 数 習 内 容 評価の観点 関話書読知 【若い人たちへ】 「どんな人になりたかったか」 12 ・随想を読み、筆者の感性を理解できるように 中 第 ○ ○ ○ 学習する。 間 【小説を楽しむ二】 「待合室」 1 12 ・登場人物の心情の変化を理解できるように学 ○ ○ ○ 習する。 学 【伝統を受け継ぐ】 期 「ひかりのどけき春の日に 期 -日本人と桜-」 12 ・日本伝統の詩歌にふれ、日本文化を正しく理 ○ ○ ○ ○ 解できるように学習する。 末 「殺し文句は永遠に-恋する 12 ・日本文化の成り立ちを文学から学習する。 ○ ○ ○ ○ 伊勢物語」 【社会に生きる】 「幸せの分量」 中 10 ・抽象的表現から思考構築できるように学習す ○ ○ ○ る。 間 【名作を読む二】 第 「こころ」 2 18 ・登場人物の心情に触れ、豊かな心情を養うこ ○ ○ ○ ○ とができるように学習する。 学 【社会に生きる】 期 「稼ぐだけが目的か」 期 14 ・身近なものを題材として深い考察ができるよ ○ ○ ○ うに学習する。 末 【小説を楽しむ二】 「おぼろ月」 14 ・時間的距離のある世界の物語から想像力を豊 ○ ○ ○ かにすることができるように学習する。 【短歌・俳句に親しむ】 第 3 学 期 「短歌」「俳句」 学 年 末 18 ・定型詩による表現の豊かさを学び、自ら制作 ○ ○ ○ することできるように学習する。 【現代を考える】 「家族化するペット」 18 ・自ら疑問を持ち、それに関する考察ができる ように学習する。 ○ ○ ○ ○ ※ 評価の観点 関:関心・意欲・態度 話:話す・聞く能力 読:読む能力 知:知識・理解 書:書く能力 (評価の5観点) 関心・意欲・態度 国語や言語文化に 話す・聞く能力 自分の考えをまと 評 対する関心を深め、 めたり深めたりし 書く能力 自分の考えをまと めたり深めたりし 読む能力 自分の考えを深め 知識・理解 表現と理解に役立 たり発展させたりし てるための音声、文 価 国語を尊重してその て、目的や場面に応 て、相手や目的に応 ながら、目的に応じ 法、表記、語句、語 の 向上を図り、進んで じ、筋道を立てて話 じて、筋道を立てて て近代以降の様々な 彙、漢字等を理解し、 観 表現したり理解した したり的確に聞き取 適切に文章を書く。 文章を的確に読み取 知識を身につけてい 点 りしようとする。 ったりする。 ったり読書に親しん る。 だりする。 評 授業態度 発表及び意見交換 価 授業の準備 授業ノート 授業態度 定期テスト 定期テスト 方 質問への応答 法 一方的に授業を聞いているのではなく、文章に向き合って何を考え、何を感じた 担当者から一言 かを大切にしてください。考査前には、何度も本文を読み、授業ノートを追ってく ださい。
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