作曲実技Ⅰ・Ⅱ (コンポーザー=ピアニストコース)

科 目 名
作曲実技Ⅰ・Ⅱ
授業期間
通 年
担当教員 実技担当教員
科目 No.
MPF1106
MPF2207
受講対象 コンポーザー=ピアニストコース 1・2年
授業形態 個人レッスン
1 専攻科目・専門基礎科目・専門共通科目
目 標
/
概 要
目標:①作曲理論(和声、対位法、管弦楽法など)を修得する。
②自身でピアノを演奏する曲(ピアノ独奏曲、室内楽曲、歌曲、合唱曲、ピアノ協奏曲等)を作曲する
ことができる。
③ピアノが入らない編成(管弦楽曲など)を作曲することができる。
④作曲と演奏を有機的に連関させることができる。
概要:個人レッスンにより、各学生の状況に合わせ、様々な編成の楽曲の作曲法を指導する。
学生一人一人の状況に合わせて、書きたい編成の曲が仕上がるよう導いていく。
Ⅰ
1年次と同じ。
Ⅱ
授
業
少々大きい編成(ピアノコンチェルト等)の曲を仕上げることを目標にレッスンを行う。
計
画
Ⅲ
卒業後にプロフェッショナルのコンポーザー=ピアニストとして活動することを目指して、学生一人一人に
とって最も重要となる編成の曲が書けるよう指導する。
Ⅳ
準備学習
の 内 容
毎回のレッスンで、担当教員が学生ごとに課題を与える。与えられた課題を実施すること。
発想、スケッチ等を書きとめておき、レッスン時に見せること。
準備学習(予習・復習)に必要な時間の目安:週 12 ~ 20 時間
履 修 上
の 注 意
評価方法
試 験
課題(レポート含)
(○)(注)
◯
補 足
教 材 等
10
発 表
平常点
その他
合 計
◯
実技レッスンの年間出席日数が3分の2に満たない場合、単位は付与しない。
提出作品を審査し評価する。
(注)ピアノ実技試験課題に自由曲が含まれるときは、自作の作品を演奏することが望ましい。
各学生の状況に応じた教材を指示する。