材料力学特別講義 科目名 C ourse Title 材料力学特別講義 Selected Topics in Mechanics and 授業コード 単 位 数 配 当 年 次 P130050001 2 1 開講期間 Te rm 前期授業 科目分類 曜日 コマ 教室 専門科目 木2 B4E337 担当教員氏名 Instructor 三村 耕司 Strength of Materials オフィスアワー 随時 授業目標 材料力学特論の内容を踏まえ,さらに複雑な材料構成則への展開―異方性降伏条件式,ひずみ速度依存性構成式―を図るとともに,構造体 の静的および動的不安定問題への適用について概説する。 教科書 プリント配布 関連科目 材料力学特論 授業の概要 固体力学の基礎及び応用理論について説明するとともに、工業的に多用される材料の強度/変形特性について、それらが使用される種種の 条件-温度、ひずみ速度、負荷の履歴との関連を示しながら解説する。また、これらの強度/変形特性を考慮した数値解析等の手法と構成 モデルの構築の実際について、最近の研究成果の紹介を含めて概説する。 授業計画 第1回 塑性降伏条件 準備学習 第2回 単軸の応力-ひずみ関係 準備学習 第3回 安定な塑性体の仮説 準備学習 第4回 法線則の導出 準備学習 第5回 Pragerの適応条件 準備学習 第6回 塑性体の構成方程式の導出 準備学習 第7回 等方硬化則 準備学習 第8回 移動硬化則 プラガ―型 準備学習 第9回 移動硬化則 ジーグラー型 準備学習 第10回 異方硬化則 準備学習 第11回 Hillの異方性降伏条件式 準備学習 第12回 変形誘起異方性体の構成則 準備学習 第13回 長柱体の不安定条件① 準備学習 第14回 長柱体の動的不安定条件② 準備学習 第15回 管状体の圧潰特性 準備学習 第16回 管状体の動的圧潰特性 準備学習 直交異方性降伏条件を例として 成績評価 講義の理解度とレポート試験によって判定する 印刷する / Print 閉じる / Close Copyright(C) Osaka Prefecture University All Rights Reserved.
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