平成26年度 西東京市立保谷中学校 学校経営計画 【西東京市教育委員会の教育目標】 【東京都教育委員会の教育目標】 ○互いの人格を尊重し、思いやりと規範意識のある人間 西東京市立保谷中学校「学校教育目標」 真理を求め、平和で民主的な社会の担い手となる人間の育成 ○ 進んでやりぬく心と体をもつ人となる ○ 自分で正しく判断し行動する人となる ○ 責任を重んじよく協力する人となる 目指す学校像 生徒・保護者・地域住民から信頼される 「明日が待たれる学校」 目指す生徒像 ○自己実現に向け、自ら考え進んでやりぬく心と体をもつ生徒 ○自他を尊重し、正しい判断に基づき、責任を重んじ協力する 生徒 ○伝統と文化を尊重し、自然と郷土を愛し、広く社会に貢献し ようとする生徒 目指す教師像 ○分かりやすい授業ができ、生徒の学ぶ意欲を引きだす教師 ○生徒の声に耳を傾け、共感的に理解し、励まし支援する教師 ○時に優しく、時に厳しく、「愛と厳」の両輪で毅然とした指導 を遂行する教師 ○社会の一員として、社会貢献しようとする人間 ○自ら学び考え行動する、個性と創造力豊かな人間 1「確かな学力」の育成 2「豊かな人間性」 の育成 (1) 「個別学習支援」の充実を図り、個々の生徒への学習継続を推進する (2) 「1分間スピーチ」の実施(調べ学習に基づくプレゼンテーション能力の向上 (3) 「読書一万ページ運動」の実施 (朝読書 朝 15 分間を 2 週間×3 回 実施) (4) 「書評会」の実施(同じ本を読んで、意見を述べ合う学習活動)の推進 (5) 各項目の専門家を招聘した授業・研究授業の実施 *H26 年度 東京都言語能力向上推進拠点校 3「正しい規範意識」 の育成 平成 26 年度「重点指導項目」 (1) 生徒会役員・学級委員・生 活委員会等の生徒リーダー を軸に、自ら集団の規律を高 める活動を推奨し、生徒の自 律心・責任感を向上させる (2)常 に 活 気 あ る 挨 拶 が か わ さ れる学校をめざし、生徒会主 導の挨拶運動や部活動の挨 拶指導等を充実させる (3) 生 活 指 導 部 の 組 織 体 制 を 強化し、全校体制・全教職員 が一体となり、毅然とした温 かな生活指導を推進する 生徒が自ら創り上げる学校の実現 1 「確かな学力」 3 「正しい規範意識」 4 「健康でたくましい心と体」 5 「社会に貢献する心」 将来を担う凛とした若者の育成に向け、文武両道を 基軸とした「明日が待たれる学校」は、保谷中学校の 教職員「教えるプロの集団」が創り上げます (1) 生 徒が 自ら 創 り上げ る 文 化的 行事を成功させ、達成感を育む (2) 心の 教育 の「 要」と し て、 道 徳授業の内容と質の向上を図る (3) 道 徳 の 授 業 と 行 事 ・ 各 教 科 授 業等との関連性を明確にし、生 徒自ら内面的な道徳的価値観を 育むことができる教育活動を推 進する 4「たくましい心と体」 の育成 2 「豊かな人間性」 本校の特色 1 67年の伝統に培われた地域からの信頼と母校愛 2「文武両道の精神」を尊ぶ、伝統的な校風による、部活動 への高い参加意欲と成果 3 少人数授業(数学科)に代表する、個に応じた指導の実践 4 生徒の自主・自立の精神に基づく各種行事の充実 5 本校隣接小学校及び本校区内小学校との堅実な連携 6 PTA・親父の会・地域・関係諸機関等との行動連携の 充実 ○互いの生命と人格を尊重し、思いやりと規範意識の ある市民 ○社会の一員として、勤労と責任を重んじ、広く社会 貢献しようとする市民 ○自ら学び考え行動する、個性と創造力豊かな市民 ○伝統と文化を尊重し、自然と郷土を愛するととも に、環境の保全に寄与する市民 (1) 生 徒 が 自 ら 創 り 上 げ る 体 育 行事を成功させ、達成感を育 む (2) 全 国 体 力 測 定 デ ー タ を 分 析 し、本校生徒の体力に応じた 独自の「保中体操」を実施し、 体力向上を図る (3) 各 学 期 で の 「 生 活 習 慣 の 振 り返り調査」を基とした、個 に応じた指導助言による健康 教育を推進する 5「社会に貢献する心」 の育成 (1) 職場体験を通して、地域に働く人々の役割・社 会的貢献力・郷土愛等を体験し、社会に 貢献する 意欲・意識を育む (2) 挨 拶 運 動 ・ ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 等 の 活 動 を 通 し て、社会貢献の基本的行動を学ぶ
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