SC-82AB パッケージ外形図 テーピング仕様 テーピングリール外形図

パッケージ情報
PJ-SC-82AB-101019
SC-82AB
単位:mm
2±0.2
+0.05
1.0 −0.2
1.3±0.2
0.9±0.1
0.3±0.1
(0.7)
0.3±0.1
1
2
0.3±0.1
0.4±0.1
2.1±0.3
3
+0.2
1.25 −0.1
4
0.3±0.2
■ パッケージ外形図
0 to 0.1
+0.1
0.16 −0.06
0.05
■ テーピング仕様
4.0±0.1
(B)
2.0±0.05
+0.1
∅1.5 0
0.2±0.1
4.0±0.1
2.0±0.05
3.5±0.05
2.45
8.0±0.3
2.6
3.5±0.05
1.75±0.1
+0.1
∅1.5 0
2.2
1.6Max.
2.25
4.0±0.1
4.0±0.1
1.6Max.
∅1.1±0.1
TR
∅1.1±0.1
TR
User Direction of Feed
■ テーピングリール外形図
User Direction of Feed
リユースリール(EIAJ-RRM-08Bc)
(1リール=3,000個)
∅180
21–0.8
∅60 0
+1
2–0.5
0
−1.5
∅13±0.2
11.4–1.0
9.0–0.3
8.0±0.3
0.2±0.1
1.75±0.1
(A)
∗(A),(B)の 2 仕様を併用しています。
パッケージ情報
PJ-SC-82AB-101019
■ 許容損失について(SC-82AB)
SC-82ABパッケージの許容損失について特性例を示します。
なお、許容損失は実装条件に左右されますので、本特性例は下記測定条件での参考データとなります。
測定条件
標準実装条件
基板実装状態(風速 0m/s)
ガラスエポキシ樹脂(両面基板)
40mm × 40mm × 1.6mm
表面 約 50%、裏面 約 50%
直径 0.5mm × 44 個
測定状態
基板材質
基板サイズ
配線率
スルーホール
測定結果
(Topt=25℃, Tjmax=125°C)
標準実装条件
380mW
θja=(125-25°C)/0.38W=263°C/W
許容損失
600
40
475
500
On Board
400
380
300
200
40
150
100
Free Air
25
50
75 85 100
125
Ambient Temperature (°C)
150
許容損失特性例
測定用基板レイアウト
使用時間
9,000H
概算年数∗
6年
∗概算年数は 4 時間/日使用した場合の数値です。
■ 基板パッド推奨寸法
0.65 0.65
0.6
0.6
0.6
0.8
0.8
対象製品
RP103Q RP104Q
IC 実装位置(単位:mm)
0.8
Tjmax=125℃とTjmax=150℃の許容損失特性を上記グラフ
に示します。
斜線部分での使用は、製品寿命に影響を及ぼす恐れがありま
す。ご使用は下表記載の時間までに抑えていただきますように
お願いします。
1.9
0
0.8
0
0.8
Power Dissipation PD (mW)
熱抵抗値
単体宙吊り
150mW
θja=(125-25°C)/0.15W=667°C/W
θjc=60°C/W
0.65 0.6
(単位:mm)