パッケージ情報 PJ-WLCSP-4-P2-100709 WLCSP-4-P2 単位:mm ■ パッケージ外形図 0.79 A 0.50 B ×4 2 0.79 0.50 0.05 0.10 S 0.40±0.02 1 INDEX B A ∅0.16±0.03 ∅0.05 M S AB S 0.08±0.03 Bottom View 0.06 S 4.0±0.1 2.0±0.05 3.5±0.05 0.88 8.0±0.3 1.5 +0.1 0 0.88 0.18±0.1 1.75±0.1 ■ テーピング仕様 0.35±0.1 Dummy Pocket 4.0±0.1 1.2Max. TR User Direction of Feed ■ テーピングリール外形図 リユースリール(EIAJ-RRM-08Bc) (1 リール=5,000 個) +1 60 0 2±0.5 21±0.8 0 180 –1.5 ∅13±0.2 11.4±1.0 9.0±0.3 パッケージ情報 PJ-WLCSP-4-P2-100709 ■ 許容損失について(WLCSP-4-P2) WLCSP-4-P2パッケージの許容損失について特性例を示します。 なお、許容損失は実装条件に左右されますので、本特性例は下記測定条件での参考データとなります。 測定条件 標準実装条件 測定状態 基板実装状態(風速 0m/s) 基板材質 ガラスエポキシ樹脂(両面基板) 基板サイズ 配線率 40mm × 40mm × 1.6mm 表面 約50%、裏面 約50% スルーホール 直径0.5mm × 4個 測定結果 (Topt=25°C, Tjmax=125°C) 標準実装条件 許容損失 530mW θja=(125−25°C)/0.53W=189°C/W 熱抵抗値 40 662 600 530 400 40 Power Dissipation PD (mW) 800 200 0 0 25 85 50 75 100 Ambient Temperature (°C) 125 150 測定用基板レイアウト 許容損失特性 IC 実装位置(単位:mm) Tjmax=125°CとTjmax=150°Cの許容損失特性を上記グラフに示します。 斜線部分での使用は、製品寿命に影響を及ぼす恐れがあります。ご使用は下表記載の時間までに抑えて いただきますようにお願いします。 対象製品 RP102Z 使用時間 13,000H 概算年数∗ 9年 ∗概算年数は 4 時間/日使用した場合の数値です。 パッケージ情報 PJ-WLCSP-4-P2-100709 ■ 基板パッド推奨寸法(WLCSP) Solder Mask ) ( Copper Pad Substrate NSMD NSMD SMD SMD (単位:mm) NSMD and SMD Pad Definition Pad definition NSMD (Non-Solder Mask defined) SMD (Solder Mask defined) Copper Pad 0.20mm Min. 0.30mm Solder Mask Opening Min. 0.30mm 0.20mm *) パッド寸法の最適値は基板材料、半田ペースト材料、半田付け方法、装置精度などによって変わりますので、実際の設計に当たって は状況に合わせて適正化を計って下さい。 *) ステンシル開口部(推奨)… φ0.3mm *) Pbフリー製品については、共晶半田ペーストには実装しないようにして下さい。
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