事 後 評 価 書(継続

第2号様式(第2条関係)
事後評価書(継続事業)平成26年度
No. 12
基礎資料
事
業
担 当 部 課
計 画 体 系
基 本 目 標
基本的施策
具体的施策
款
予
項
算
科
目
目 大事業
事務の分類
根拠法令等
事業の全体期間
電話 473-1111
民間保育園委託等事業
内線
2454
【一般会計】
040400 健康福祉部・子育て支援課
作成者職・氏名 主幹 川幡 和広
コード
名 称
健康でやさしさあふれるまちづくり(保健・医療・福祉)
02
子育て支援
03
子育てと仕事を両立できるまちづくり
02
民生費
03
児童福祉費
02
保育園費
03
民間保育園運営助成等に要する経費
04
○ 法定受託 ● 自治
児童福祉法
6年
業務分類 行政サービス 実施方法 委託-民間
7834
《26年度事業計画 》
就業形態の多様化や女性の社会進出の増加に伴い、保育園の入園希望者は増加
している中、待機児童対策として、平成21年から、民間保育所の誘致を積極的に 民間保育園運営助成事業
行い、平成26年4月現在、認定こども園を含め、11園を開園したところである。 運営費補助
定員については、公立保育園4園を含め、1,063人となったところである。
事業の内容
なお、本事業は、市内民間認可保育園及び市外保育園(公立・私立)に、保育
園運営に対する経費の一部を補助するものである。
翌年度以降の
事業変更予定
市内民間の認可保育園、市外認可保育園
事業の対象
現
課
改
善
達 成 し た
成果の内容
指標②
指標③
市内民間認可保育園11園、市外認可保育園
17園
平成23年度までに民間の認可保育園が5園開園し、平成24年4月にうち1園が移転増員、新たに3園が開
園、同年10月に1園、さらに11月に認定こども園1園が開園したことなどにより、平成26年4月現在、市
状
内の民間認可保育園の定員は713人となり、公立保育園の定員数を上回るようになったことにより、補助金の
対象は増加している。
就業形態の多様化、核家族化の進行、女性の社会進出の増加に伴い、保育園の入園希望者が増加しており、い
題 かに待機児童を出さないようにするかが課題である。
そのような中で、特に0歳から2歳児までの乳幼児に待機児童が集中している。
改善点なし
点
特 記 事 項
指標①
対象数
特記事項なし
保育所運営費交付率については、目標値どおりとなったものの、待機児童数については、目標値とならなかっ
た。しかしながら、待機児童数については、前年度から大きく改善した。
○ 全て達成
● 概ね達成
○ 半分達成
○ 部分達成
○ 達成せず
指標名 保育所運営費交付率
単 位 % 算式 (実施園数(35園)/補助交付対象園数(35園))×100
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
目標値
100
100
100
100
100
100
実績値
100
100
- - - - 指標名 待機児童数
単 位 人 算式 4月1日現在の待機児童数
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
目標値
0
0
0
0
0
- 実績値
16
3
- - - - 指標名
単 位
算式
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
目標値
- - - - - - 実績値
- - - - - - No. 12
(単位:千円)
事 業 費 等
平成24年度決算 平成25年度決算 平成26年度予算
平成27年度
528,347
644,360
797,904
797,904
144,740
205,793
237,611
237,611
153,443
187,196
248,212
248,212
76,721
93,598
124,106
124,106
0
0
0
0
153,443
157,773
187,975
187,975
0.00
0.00
0.00
0.00
528,347
644,360
797,904
797,904
《平成26年度事業費の内訳 》
区 分
事 業 費
一 般 財 源
財 国庫支出金
源 県 支 出 金
内
訳 地 方 債
そ の 他
必要人員(人)
概 算 コ ス ト
委託料 平成28年度
797,904
237,611
248,212
124,106
0
187,975
0.00
797,904
平成29年度
797,904
237,611
248,212
124,106
0
187,975
0.00
797,904
797,904
備 考
《必要人員計算式》
変動理由 変動理由なし
目 標 の 達 成 度
※事業の成果目標を
達 成 し て い る か
概算コスト変化度
兼任
H24 0.31/1,900 H25 0.31/1,900 H26 0.31/1,900 (計算式:数値(平成25年度)の成果指標実績値/数値(平成25年度)の成果指標目標値×100で算出)
①
②
③
100
/ 100
× 100 = 100
目標値0のため算定対象外
平均達成度
(%)
100.00
(計算式:数値(平成25年度)の概算コスト/数値(平成24年度)の概算コスト×100で算出)
※事業の概算コストが
どれだけ変化しているか
644,360
/ 528,347
×
100
変 化 度
(%)
= 121.96
121.96
志木市行政評価委員会評価
評価の観点
市 関 与 の 必 要 性
評
価
チ
ェ
ッ
ク
目 標 の 達 成 度
コ ス ト の 適 合 性
効
率
性
今後の成果の期待度
評価ランク
A
B
C
D
B
評 価
コメント
採点範囲(5点満点)
平均点
3~5
4.3
計
17
3~5
4.3
計
17
2~4
3
計
12
3~4
3.3
計
13
3~4
3.5
計
14
評価ランクの区分
計画どおりに事業を実施すべきである
事業内容を工夫して実施すべきである
事業内容等を検討すべきである
事業を抜本的に見直すべきである
バランス評価チャート
市関与の必要性
5.0
4.0
3.0
今後の成果
2.0
の期待度
1.0
目標の
達成度
0.0
効率性
コストの適合性
どの地域にどのような保育園が必要なのかを掴むとともに、需要の年齢移行を考慮して、認定こども園、
学童保育を一体的に推進することを期待します。
総 合 評 価
今後の方向性
区
分
説 明
○ 計画どおり推進 ● 見直し( ● 重点化・拡大 ○ 効率化・改善 ○ 統合・縮小 ○ 終期設定 ○ 廃止・休止 )
平成27年度を初年度とする子ども・子育て支援事業計画における今後5年間の教育・保育の提供体制
に基づき、子育て支援を総合的に推進します。