財務部

事務事業名
NO
6415
新公会計制度・複式簿記導入事業
部
財務部
財政課
政策体系
1-3-3
課
○事業概要
民間企業において採用している複式簿記を活用した財務書類を作成し、市民や議会に対し分りやすい財務
目的
(アウトカ 書類を作成、開示をするとともに、これらを活用し、公共資産の維持管理に役立て、また事業評価等に活
ム)
用し、財政運営の効率化、適正化の推進を図る。
成果指標1
平成25年度
平成26年度
1,000
626
平成27年度
150
124
計画値
実績値
平成25年度
区分
平成26年度
150
89
平成27年度
21
21
計画値
実績値
24
24
従来の現金主義・単式簿記で構成されたいわゆる官庁会計に発生主義・複式簿記を導入した新公会計制度
を導入する。
複式簿記基礎研修
単位: 回
複式簿記実務研修
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
活動指標3
平成27年度
1,000
993
区分
複式簿記実務研修参加人数
単位: 人
部会(システム・固定資産整備・会計制
成果指標3 度・職員研修)参加人数
単位: 人
手段
(アウト
プット)
平成26年度
計画値
実績値
単位: 人
成果指標2
平成25年度
区分
複式簿記基礎研修参加人数
平成25年度
区分
単位: 回
平成26年度
平成25年度
区分
H26年度
102,234
11,250
113,484
6
平成27年度
5
5
平成27年度
平成26年度
70
実績値
○事業費(インプット)
H25年度
事業費
0
人件費
0
総事業費
0
平成27年度
5
2
実績値
部会(システム・固定資産整備・会計制度・職員研修)開催回数
平成26年度
6
実績値
6
単位:千円
H27年度
24,064
11,350 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
24,064 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
H23年度
利用者数
H24年度
0
H25年度
0 把握困難
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
4
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
成果指標である研修参加人数は計画値を下
回ったが、平成27年4月からスタートした
日々仕訳が順調に進んでいることから、全
職員が簿記の知識を理解できたと認識して
おり、平成28年度の財務諸表作成に向け目
的は達成できた。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
平成26、27年度の2ヵ年で概ね全職員が複式簿記
に関する研修に参加し、新公会計制度の基礎的
知識を習得している。また、財務諸表作成等に
向けた部会も計画のとおり開催し、様々な課題
について研究を行い対処してきている。さらに
は、複式仕訳に関するシステムの運用も全庁的
な不具合等はなく、平成28年度の財務諸表作成
に向け、順調な進捗となっていることから、継
続して事業を実施する。
公有資産マネジメント推進事業
事務事業名
部
財務部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
課
平成25年度
区分
契約件数
平成27年度
50
40
平成25年度
区分
有効活用による収入の増加額
平成26年度
計画値
実績値
3
17
平成27年度
194,306
284,447
340,369
区分
成果指標3
活動指標1
平成26年度
計画値
実績値
単位: 千円
手段
(アウト
プット)
6434
1-3-3
市有資産の有効活用を図る。
単位: 件
成果指標2
NO
政策体系
公有資産マネジメント課
平成25年度
平成26年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
計画値
実績値
未利用財産等について、売却や貸付等を行う。
公募による買受・借受者募集件数
単位: 件
区分
区分
活動指標2
平成27年度
50
実績値
22
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
H25年度 H26年度
事業費
0
305
人件費
0 15,000
総事業費
0 15,305
単位:千円
H27年度
1,513
34,416 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
35,929 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
H24年度
H25年度
利用者数
H26年度
把握困難
○事業手法評価
項目
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
4
効率性
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
把握困難
一次評価
1
3
B
状況
3
2
2
2
4
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
3
4
4
継続して、資産の有効活用(未利用財産の
売却、余剰スペースの貸付け、広告事業
等)と公共施設等のマネジメントに取り組
んでいく。
広告事業においては、ネーミングライツに
新たに取り組む。また、公共施設等総合管
理計画を策定し、平成28年度は同計画個
継続 別計画の策定に取り組む。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
資産の有効活用の結果、平成27年度において284,447
千円の収入の増加が生じている。これは、未利用財産
の売却の他に余剰スペースの貸付等を積極的に推進し
た結果であり、計画値を大きく上回るものとなってい
ることから、今後も継続して事業を実施する。なお、
当該事業で実施してきた公共施設等総合管理計画は計
画のとおり策定に至っており、平成28年度から各施設
の個別計画の策定を行うこととなるが、これについて
は、「公共施設等マネジメント推進事業」で実施する。
旧豊田貯水池利活用事業
事務事業名
部
財務部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
課
平成25年度
区分
利活用に係る基本構想の策定
単位: 策定数
計画値
実績値
単位:
計画値
実績値
単位: 件
計画値
実績値
区分
成果指標3
活動指標2
平成26年度
平成27年度
0
0
区分
活動指標1
6584
6-1-1
水辺空間等として快適な住環境を整備する。
成果指標2
手段
(アウト
プット)
NO
政策体系
公有資産マネジメント課
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
公有資産活用調整会議等により、旧豊田貯水池の利活用を検討する。
公有資産活用調整会議等の開催数
単位: 回
区分
4
実績値
区分
単位:
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
16
人件費
0 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
16 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
市民ニーズ
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
利用者数
○事業手法評価
項目
一次評価
1
規模・方法の妥当性
2
2
公平性
4
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
把握困難
1
4
2
4
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
H27新規事
業
策定未了によ
り評価できな
い
4
旧豊田貯水池整備に係る公有資産活用調
整会議作業部会を開催し、旧豊田貯水池の
利活用に向けた課題の整理、及びこれまで
の検討経過について、情報共有化が図られ
た。引き続き、作業部会での協議、ならび
に日本大学工学部から得た専門的知見を整
理し、今後の利活用に係る基本構想の策定
継続 に向けた検討を継続して進める。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
旧豊田貯水池整備に係る公有資産活用調
整会議作業部会を開催し、旧豊田貯水池の
利活用に向けた課題の整理、及びこれまで
の検討経過について、情報共有化が図られ
た。引き続き、作業部会での協議、ならび
に日本大学工学部から得た専門的知見を整
理し、今後の利活用に係る基本構想の策定
に向けた検討を継続して進める。
公契約環境整備推進事業
事務事業名
部
財務部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
契約課
課
政策体系
平成26年度
平成27年度
150
120
計画値
実績値
平成25年度
区分
アンケート回収枚数
平成26年度
平成27年度
1,000
1,000
計画値
実績値
平成25年度
区分
説明会等参加者数
平成26年度
平成27年度
100
80
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
講演会参加者数
単位: 枚
成果指標3
6606
公契約条例等の制定により、本市が発注者となる公共事業(工事や業務委託)に従事する労働者の適正
な労働環境を確保する。
単位: 人
成果指標2
NO
1-3-3
本市の就業形態や産業構造など、実情に即した条例の制定に向け、事業者や労働者、学識経験者を構成
員とした検討会を設置する。また、条例に対する市民意識の醸成等を図るため、講演会の開催やアンケー
ト調査、関係団体への説明会の開催など、各種施策を展開する。
検討会開催回数
単位: 回
パブリックコメント実施回数
活動指標2
単位: 回
区分
活動指標1
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
4
実績値
区分
0
実績値
区分
活動指標3
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,442
人件費
0
総事業費
1,442
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
B
状況
利用者数
○
年度
H23年度
H24年度
H25年度
H26年度
利用者数
一次評価
1
規模・方法の妥当性
4
2
公平性
4
3
効率性
H27新規
事業
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
把握困難
○事業手法評価
項目
一
次
評
価
利用者数の把握が困難である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
H27新規
事業
4
4
平成28年度中に公契約条例案の策定を予
定していることから、継続とする。
1 規模・
方法の妥当
性
4
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
労働者等関係者にアンケートを実施し、
ニーズや課題等を把握し、外部の委員を含
む検討会において条例案の方向性を検討し
たところである。平成28年度中の公契約条
例制定に向け、今後も継続して事業を実施
する。