税務部 - 郡山市

市税啓発促進事業
事務事業名
税務部
部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
市民税課
課
5420
市税の種類や課税、収納の仕組み等の概要を記載し、これを広く市民に広報することによって、市民の納
税意識の高揚と市税への理解を深める一助とする。
平成25年度
区分
市民に対する配布部数の割合
区分
成果指標2
計画値
実績値
成果指標3
計画値
実績値
平成26年度
83.3
82.6
計画値
実績値
単位: %
区分
手段
(アウト
プット)
NO
1-3-3
政策体系
平成27年度
83.5
81.5
83.3
80.2
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
毎年1月下旬を目標にパンフレット等を作成し、広報誌と一緒に全戸配布する。また、本庁及び出先機関
の窓口に備え、中学・高校に配布する。
パンフレット作成部数
単位: 部
市民への配布部数
活動指標2
単位: 部
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
活動指標3
110,000
109,000
実績値
平成27年度
平成26年度
110,000
実績値
110,000
平成27年度
109,000
平成26年度
109,000
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
492
700
671
人件費
1,600 1,500
0 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
2,092 2,200
671 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
市民ニーズ
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
利用者数
H23年度
131,841
利用者数
市民ニーズ
H24年度
131,674
H25年度
131,976
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
H27年度
133,735
135,899
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
2
4
4
2
4
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
1 規模・
方法の妥当
性
2
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
4
4
4
市民の市税に対する理解を深めるため、市税の
仕組みや毎年度行われる税制改正の内容等をわ
かりやすく周知する必要があることから、パン
フレットを全戸配布しているが、近年は町内会
未加入の世帯が増えていることから、市民の皆
様が入手しやすいように各窓口に配置するとと
もに、ウェブサイトに掲載するなど、より多く
の市民の目に触れるような工夫をしながら、継
継続 続して実施する。
一
次
評
価
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
税制改正等は毎年度実施されるため、パンフ
レットの全戸配布により、わかりやすく確実に
周知できることから効果の高い事業であり、全
戸配布の他、市内の小・中・高への配布や窓口
配置を強化する等適宜活動(アウトプット)を見
直している。しかしながら、類似する市税啓発
を促すパンフレット等があることから、1つの
配布物に集約する等の検討が必要である。
こおりやま応援寄附金事業
事務事業名
税務部
部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
市民税課
課
平成25年度
区分
寄附申込者数
計画値
実績値
寄附金額(応援寄附金)
73
計画値
実績値
平成27年度
84
平成26年度
6,110
平成25年度
区分
成果指標3
平成26年度
平成25年度
区分
単位: 千円
手段
(アウト
プット)
5966
制度の理解を求めるとともに、寄附によるふるさと応援の拡充を図る。
単位: 人
成果指標2
NO
1-3-3
政策体系
82
平成27年度
4,352
11,238
平成27年度
平成26年度
計画値
実績値
ウェブサイト及びパンフレットなどにより、税法上の寄附金控除制度を広報し、制度の周知を図る。
問合わせ件数
単位: 件
パンフレット配布数
活動指標2
単位: 部
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
60
3,000
実績値
活動指標3
平成26年度
40
実績値
82
平成27年度
3,000
平成26年度
3,100
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
283
530
509
人件費
0
0 2,229 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
283
530 2,738 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
A
状況
○
年度
H23年度
利用者数
利用者数
市民ニーズ
H24年度
163
94
H25年度
73
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
改善
82
一次評価
1
効率性
H27年度
84
○事業手法評価
項目
3
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
クレジット決裁の導入やPRの効果等によ
り、前年度と同程度の寄附件数があった
が、今後は、さらなる寄附の利便性や寄附
者の満足度の向上、本市の魅力の発信の仕
方について検討する必要である。
1 規模・
方法の妥当
性
2
3 効率性
4
二
次
評
価
改善
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
寄付者の利便性向上のためにクレジット決
済を導入するなど改善をし、活動(アウト
プット)である問い合わせ件数や成果(アウ
トカム)である寄付金額が増加傾向にある。
今後は、ポータルサイト等を導入し、入口
を拡大するとともに本市の魅力の発信の仕
方について関係課と連携した取り組みの検
討をしていくことが必要である。
税収確保対策事業
事務事業名
部
税務部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
収納課
課
平成25年度
区分
口座振替加入件数(市税3税)
平成26年度
平成25年度
区分
計画値
実績値
平成27年度
94
93.9
88,000
91,082
計画値
実績値
コンビニ納付件数
平成26年度
93
93.0
計画値
実績値
単位: 件
手段
(アウト
プット)
平成25年度
区分
徴収率(市税)
単位: 件
成果指標3
5647
1-3-3
現年課税分の納期内納付を推進するとともに、滞納者へ納付を促すことにより、収入未済額の縮減を図
る。また、納付に応じない滞納者に対して滞納処分を行い、滞納繰越額を縮減し徴収率の向上を図る。
単位: %
成果指標2
NO
政策体系
94
94.4
平成27年度
91,000
91,318
91,000
91,055
平成26年度
173,460
平成27年度
194,312
207,762
口座振替の推進として、加入者への奨励品の交付。納税カレンダーを全戸配布し市税等の納期の周知を図
る。督促状を発送しても納付しない滞納者へ催告書を発送する。債権差押の強化を行う。また、自動車、
動産及び不動産の差押を行うとともに公売する。
催告書の発送件数
単位: 件
公売件数
活動指標2
単位: 件
債権差押(預貯金、給与、生保、売掛金
活動指標3
単位: 件
平成25年度
区分
活動指標1
平成26年度
44,192
実績値
平成25年度
区分
平成27年度
44,348
平成26年度
2
実績値
平成25年度
区分
0
平成26年度
2,455
実績値
40,876
平成27年度
2
平成27年度
2,254
2,134
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
8,165 8,810 9,484
人件費
250,000 250,000 233,268 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
258,165 258,810 242,752 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
A
状況
○
利用者数
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
市民ニーズ
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
○
年度
利用者数
H23年度
131,841
利用者数
市民ニーズ
H24年度
131,674
H25年度
131,976
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
4
3
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
一
次
評
価
継続
H27年度
133,735
135,899
一次評価
1
効率性
利用者数が増加傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
A
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
4
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
3
4
4
税収確保対策事業はほぼ計画どおり事業を
実施でき、市税徴収率も平成26年度と比
較して上昇し、滞納額の縮減を図ることが
できたことから、現在の内容で継続して実
施する。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
計画どおりの活動(アウトプット)により、前
年度を上回る徴収率を達成することができた。
また、納税者の利便性向上のためコンビニ納付
件数が増え、普及が図られてきたと思われる。
なお、翌年度送りになる額も減少しており、滞
納額の縮減が図られている。今後も、税負担の
公正・公平性を維持し、市税収入を安定的に確
保するため継続して実施する。
納税貯蓄組合運営奨励事業
事務事業名
部
税務部
○事業概要
目的
(アウトカ
ム)
成果指標1
収納課
課
平成25年度
区分
納税貯蓄組合の納期内納付率
計画値
実績値
成果指標3
90
92.9
平成27年度
222
333
平成25年度
区分
平成27年度
90
92.9
平成26年度
平成25年度
区分
組合員研修会参加者数
平成26年度
90
92.8
計画値
実績値
単位: 人
手段
(アウト
プット)
5648
1-3-3
各種研修事業や納税キャンペーンの実施など、納税貯蓄組合を育成するとともに、組織の強化を図る。
単位: %
成果指標2
NO
政策体系
平成26年度
183
平成27年度
計画値
実績値
郡山市納税貯蓄組合連合会へ補助金を交付する。
組合長研修会
単位: 回
納税キャンペーンの実施
活動指標2
単位: 回
平成25年度
区分
活動指標1
平成25年度
区分
平成26年度
平成25年度
区分
平成27年度
18
21
実績値
活動指標3
平成26年度
19
実績値
15
平成27年度
21
平成26年度
21
平成27年度
実績値
○事業費(インプット)
単位:千円
H25年度 H26年度 H27年度
事業費
1,300 1,300 1,300
人件費
13,250 13,250 5,564 ※平成27年度から人件費の算出方法を変更したため、
総事業費
14,550 14,550 6,864 平成26年度以前の人件費は参考として掲載しています。
○事業継続性評価
代替サービスの有無
一
次
評
価
B
状況
利用者数
○
市民ニーズ
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
代替サービスの有無
二
次
評
価
利用者数
○
年度
利用者数
市民ニーズ
H23年度
19,924
H24年度
15,805
H25年度
13,620
H26年度
規模・方法の妥当性
3
2
公平性
3
効率性
4
4 成果指標
(目的達成度)
5 活動指標
(活動達成度)
継続
H27年度
12,060
10,912
一次評価
1
一
次
評
価
利用者数が減少傾向である
他の団体において代替サービスが実施されていない
代替サービスの有無
○事業手法評価
項目
3
B
状況
4
4
二次評価
1 規模・
方法の妥当
性
4
4
5 活動指
標
(活動達成
度)
2
3
2 公平性
0
成果指
標
(目的達成
度)
4
4
4
各単位組合での活動には限界があるため、
連合会を通じて組合長に対する研修会の実
施や納税キャンペーンにより組合員以外に
対しても納期内納付等の啓発を行ってお
り、自主財源である市税の確保に貢献して
いることから、継続して実施する。
1 規模・
方法の妥当
性
3
3 効率性
4
二
次
評
価
継続
5 活動指
標
(活動達成
度)
4 成果指
標
(目的達成
度)
2
2 公平性
0
3 効率性
ほぼ計画どおりの活動(アウトプット)に
より、目標どおりの納期内納付を達成する
ことができた。納税意識の高揚や税知識の
普及、自主財源である市税の確保のために
必要な事業ではあるが、組合加入者が減少
傾向である。今後も継続して事業を実施す
るが、他自治体の動向など情報収集を継続
し、調査研究する必要がある。