事務事業評価表（平成１6年度）事務事業名観光イベント支援事業 1612 整理番号所属名（部・課・係）商工部観光課プロジェクト推進担当係基本計画の体系実施計画事業地域社会づくりの方向多様な活力を生み出すコード 3 施策の体系（大項目）商店街コード 2 〃（中項目）集客力の向上コード 3 〃（小項目）補完計画上の位置付け豊島区観光振興プラン有（計画名）昭和事業開始年度１事務事業の概要対象（何、誰を）無コード世帯個人年度平成団体終期設定年度根拠法令等その他 (1) 観光イベント等主催団体 (2) (3) 活動内容（具体的に､簡潔に記入）活動指標（事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入）各団体に対する補助金の交付及び団体事業活動への指導・支援を行う。運営方法直営委託補助・助成意図（対象をどのような状態にしたいのか） (1) 補助金交付件数 (2) (3) その他成果指標（意図の達成状況を具体的に表す指標）各団体が地域経済を活性化し、かつ区のイメージアップを図 (1) 来街者の増加数るため、豊島区に国内外から多くの来街者を招致する様々なイベントを積極的に展開する。 (2) 2 指標値・事業コストの推移区分活動指標 (1) 単位Ａ１１年度１２年度１３年度１4年度１5年度１6年度（実績）（実績）（実績）（実績）（実績）（計画） 4 4 5 5 6 2,580 2,322 5,326 2,326 7,326 件目標値目標値に対する１５年度の達成度 16 年度 9 9 67% 指活動指標 (2) 標活動指標 (3) 値成果指標 (1) 成果指標 (2) 8,073 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 事業費千円その他経費千円人件費千円 3,373 3,403 4,305 4,359 5,035 6,096 千円 5,953 5,725 9,631 6,685 12,361 14,169 総事業費Ｂ成果指標となる数値が不明なため､活動指標のみ現行補助金交付件数を目標値とした。【人件費内訳】職員数(正規｜非常勤) 人 0.4 0.0 0.4 0.0 0.5 0.0 0.5 0.0 0.6 0.0 0.7 0.0 職員分千円 3,373 3,403 4,305 4,359 5,035 6,096 非常勤分千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】国・都支出金千円 0 0 0 0 0 0 受益者負担分Ｃ千円 0 0 0 0 0 0 その他特定財源千円 0 0 0 0 0 0 差引：一般財源千円 5,953 5,725 9,631 6,685 12,361 14,169 単位当りコスト（Ｂ÷Ａ）千円受益者負担率（Ｃ÷Ｂ）％ 1,488.2 0% 1,431.2 1,926.2 0% 0% 1,336.9 0% 2,060.1 0% 成果指標(1)の推移 1,574.4 0% 効率性（単位当たりコストの推移状況）に対するコメント事業費、その他経費、人件費に対するコメント活動指標を補助金交付件数としている。個々の補助金額が異なっているため、単位当たりのコストを比較できない。１６年度より観光イベント支援関係経費を一本化して事業予算化している。３事務事業の評価 A 義務づけられているＢ義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令（法律・政令・省令）に義務づけられていますか必国の法令名：要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか性観光振興がもたらす経済効果の観点から、事業の役割は大きい。Ｂ A 薄れているＢ少し薄れているＣ薄れていないＣ A 順調であるＢあまり順調でないＣ順調でないＡ A できるＢ少しできるＣできないＣ A まったくないＢ少しあるＣかなりあるＡ利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか便性本事業の性質上、質問項目に該当しない。 A なっているＢ多少なっていないＣなっていない ― 協 (7) NPOと協働していますか働性現行事業の性質上できない。 A 協働している B 協働可能Ｃ協働できないＣ達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか成度着実に団体主催事業の内容充実が図られ、区の観光振興が図られている。 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか各イベント規模により補助金額が異なるため一概に単位当たりコストを比較することはできな効い。率性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか現状ではできない。４前年度の取り組み状況ふくろ祭り、大塚阿波踊り、東京よさこい、巣鴨染井吉野桜祭り、染井よしの桜まつり、ブクロックフェスといったイベントの各主催団体が事業補助を活用し、多くの集客を図った。５今年度取り組みたいこと前年度に引き続き、観光振興による地域経済の活性化を図るため、観光イベントの総合的な支援を行う。総合評価（今後の事業の方向性）拡充改善・効率化縮小休廃止改善余地なし