事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 整理番号 西部区民事務所管理運営 195 所属名(部・課・係) 区民部西部区民事務所 区民係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 計画の実現のために コード 6 施策の体系(大項目) 適切な行財政運営 コード 1 〃 (中項目) 執行体制の強化 コード 3 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 コード 世帯 個人 12 年度 平成 団体 その他 終期設定不詳 年度 根拠法令等 住民基本台帳法、戸籍法 各種届出、住民票の写し、印鑑登録、戸籍の証明や納税証明・ (1) 納付等のため来所する個人または世帯員。 (2) 印鑑条例、事務手数料条例 (3) 区有施設目的外使用要綱 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 住民基本台帳、印鑑登録・証明、戸籍等の証明に関すること及 (1) 住民票等交付通数 び区民税等の収納に関すること・国民健康保険の資格に関する (2) 印鑑登録証明書交付通数 こと・各種届出に関すること・委託窓口・施設の管理運営。 (3) 税・国保・介護保険等収入件数 運営方法 直営 委託 補助・助成 その他 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 来所した住民の用件を正確に聞き取り、適切な事務処理を行 (1) 利用者数 い、身近な区の窓口として多くの住民に利用してもらい、快適 な区民施設利用環境作りを図り、もって単価当りコストでは計 (2) れない区民満足度向上を目指す。 2 指標値・事業コストの推移 区 分 単位 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 16 年度 目標値に対する 15年度の達成度 通 57,049 63,804 36,900 25,282 25,500 25,500 99% 通 26,431 25,792 26,000 25,735 26,000 26,000 99% 件 13,275 14,216 10,822 9,149 9,400 9,400 97% 人 48,807 50,751 37,595 25,396 25,600 25,600 99% 事 業 費 千円 12,791 14,835 14,775 14,104 19,602 特記事項(1)(目標値設定の根拠) その他経費 千円 人 件 費 千円 活動指標 (1) A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 成果指標 (2) 総事業費 B 千円 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 〔1〕区民事務所は、身近な区役 所として地域住民から他課の業 126,725 務について聞かれることも多 0 134,411 143,787 141,512 132,108 い。成果指標の利用者数は、相 146,327 談などで来所した区民の人数は 158,622 146,212 156,287 0 147,202 入っていない。〔2〕活動指標に 記載した事項は、区民事務所の 業務の代表的なものとして掲げ 15.8 16.7 16.2 0.1 15.5 0.7 13.9 1.8 ている。 職 員 分 千円 0 134,411 143,787 141,215 130,061 121,055 非常勤分 千円 0 0 0 296 2,048 5,670 3,713 8,722 4,706 11,980 9,821 143,489 149,900 151,581 134,232 136,506 2.6 2.5 4.2 5.8 5.7 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 単位当りコスト (B÷A) 千円 受益者負担率 (C÷B) % 成果指標(1)の推移 0 0% 0% 0% 0% 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 特になし。 特になし。 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名: 住民基本台帳法、戸籍法等 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 出張所が廃止され、区民が身近に相談等できる区の施設として必要性が増加している。 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 経費の節減に努めているのは当然であるが、事業課ではないので達成度という評価はなじまな い。 A A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか A できる B 少しできる 人件費の削減により多少下げることは可能と思われるが、職員による人的サービスが主となるた C できない 効 め、大幅な削減は望めない。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 自動交付機の利用のさらなるPRと増設(機械トラブルの際の速やかな対応が前提) A まったくない B 少しある C かなりある B B 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか A なっている B 多少なっていない 便 性 事務所は豊島区の西部地域に根ざした位置に設置されており、また自動交付機、委託窓口により C なっていない 区民の利便性に配慮している。 A 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 事業の性質上NPOとの協働にはなじまない。 C A 協働している B 協働可能 C 協働できない 4 前年度の取り組み状況 1 住民基本台帳ネットワークの稼動による住民票の写しの広域交付や転出入の届出の処理方法に慣熟し、サービスの向上につと めた。 2 平日に来所することが困難な区民のための日曜窓口に要望の多い印鑑登録申請を加えるべくプロジェクトチームで検討し、1 6年度から即時登録を実施することとした。 3区民等の要望に応え 軽自動車の納税証明書の区民事務所での発行を15年5月から開始した。 5 今年度取り組みたいこと 1 内閣府からのDV及びストーカー行為等の被害者の保護の措置に関する通知に基づき、区としてその要綱を整備し、7月1日 から対象者の要望に応える。 2 印鑑原票のデジタル化にむけて検討部会を設け、実施計画を年度内に作成する。 3 公平かつ公正な事務処理体制構築のため東西区民事務所、区民課間の事務連絡会を更に活発化させ、区民サービス向上に資す る。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし
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