成年後見制度関係(PDF:20KB)

事務事業評価表(平成16年度)
事務事業名
成年後見制度関係
1616
整理番号
所属名(部・課・係) 保健福祉部 管理調整課 計画推進担当係長
基本計画の体系 地域社会づくりの方向
計画の実現のために
コード
6
施策の体系(大項目)
適切な行財政運営
コード
1
〃 (中項目)
計画行政の推進
コード
1
実施計画事業
〃 (小項目)
補完計画上の位置付け
高齢者福祉計画、障害者福祉計画、重点的に推進すべき施策について
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
無
コード
12 年度
平成
世帯
個人
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
痴呆性高齢者、知的障害者、精神障害者及びその家族、地域住
民、事業者
(1) 社会福祉法・老人福祉法・老人保健法
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
(3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
(2) 障害者基本法・身体障害者福祉法・知的障害者福祉法
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1) 成年後見制度区長申立件数
・高齢者や障害者等の権利を擁護する
(2)
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
(3)
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
(1) 区長申立が必要でかつ権利を擁護された方の人数
・地域住民や各種団体、事業者との協働体制を構築する
・必要とされる保健福祉の課題を明確にし事業化していく
・高齢者や障害者等の権利を擁護する
(2)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
目標値
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
17 年度
件
0
人
目標値に対する
15年度の達成度
1
5
3
5
3
5
100%
1
0
3
4
3
5
80%
0
16
229
341
成果指標 (2)
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
0
851
861
872
2,517
1,742
千円
0
851
877
1,101
2,858
2,801
総事業費
B
1,059 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
0.0
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.3
0.0
0.2
0.0
職 員 分
千円
0
851
861
872
2,517
1,742
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
国・都支出金
千円
0
0
11
684
422
414
受益者負担分 C
千円
0
0
0
157
111
356
その他特定財源
千円
0
0
0
差引:一般財源
千円
0
851
866
260
2,325
2,031
単位当りコスト (B÷A)
千円
受益者負担率 (C÷B)
%
【財源内訳】
850.7
0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
・高齢者数の増加や各種制度の普及啓発が進むとともに、増加傾向になる。
175.4
0%
366.9
14%
571.7
4%
933.6
13%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
成果指標(1)の推移
成果指標(1)の推移
3 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
要
性
A
国の法令名:成年後見区長申立て
老人福祉法第32条、知的障害者福祉法第27条の3、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第51
条の11の2
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
今後ますます需要は高まる。
A 薄れている
B 少し薄れている
C 薄れていない
達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか
A 順調である
B あまり順調でない
成
度 成年後見制度については、福祉サービスの利用等がない場合など、潜在化しているケースも多い。 C 順調でない
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効
率
性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
区単独ではなく、国等に働きかけていくことによる
C
B
A できる
B 少しできる
C できない
C
A まったくない
B 少しある
C かなりある
A
利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
A なっている
B 多少なっていない
便
性 成年後見制度区長申立てについては、権利擁護支援室「サポートとしま」との連携により、事務手 C なっていない
続きがスムーズに行なわれている。
A
協 (7) NPOと協働していますか
A 協働している
B 協働可能
働
性 法人後見の仕組みについて、今後検討の余地あり。ただし、既存法人の中では困難化と思われる。 C 協働できない
B
4 前年度の取り組み状況
成年後見制度の利用支援がスムーズに行えるよう、権利擁護ネットワーク会議等を通じ、区関係部署と福祉サービス権利擁護支援室
「サポートとしま」との連携を図った。
5 今年度取り組みたいこと
制度の利用促進が図られるよう、引き続き「サポートとしま」と連携し、権利擁護ネットワーク会議を通じ、法人後見の取組みに向
け、事例を検証するとともに、区関係部署のみならず、地域や事業所等とのネットワークの構築、相談支援体制の確立を目指す。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし