事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 山中湖移動教室経費 700 整理番号 所属名(部・課・係) 教育委員会 学務課 学校運営係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 豊かな人間性を育てる コード 2 施策の体系(大項目) 学校教育 コード 4 〃 (中項目) 一人一人を大切にした教育の推進 コード 1 〃 (小項目) 個性や社会性をはぐくむ教育の推進 コード 2 補完計画上の位置付け 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 世帯 個人 38 年度 平成 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 (1) 学習指導要領 区立小学校5年生 (2) (3) 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 区立秀山荘を宿泊地とし、2泊3日の行程で自然観察等の学習 を行う。(5月中旬∼7月上旬実施) 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) (1) ※参加児童数 (2) (3) その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 豊かな自然の中で、自然や文化などの見識を深めるとともに、 集団生活を通して協調性、自立性を養う。 (1) 参加率(参加児童数/参加対象児童数) (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 活動指標 (1) 単位 A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 16 年度 目標値に対する 15年度の達成度 人 1,270 1,193 1,186 1,181 1,116 1,125 1,125 99% % 99 98 99 99 99 100 100 99% 17,679 15,644 12,424 11,015 11,520 成果指標 (2) 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 2,530 2,552 2,583 2,615 2,517 千円 20,209 18,196 15,007 13,630 14,037 総事業費 B 12,542 特記事項(1)(目標値設定の根拠) (1)活動指標〔1〕は、平成 16年度の対象者推計値で 871 ある。 (2)成果指標〔1〕について 13,413 は、全員参加を目標とした。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 0.3 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.1 0.0 職 員 分 千円 2,530 2,552 2,583 2,615 2,517 871 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】 国・都支出金 千円 0 0 0 0 0 0 受益者負担分 C 千円 0 0 0 0 0 0 その他特定財源 千円 0 0 0 0 0 0 差引:一般財源 千円 20,209 18,196 15,007 13,630 14,037 13,413 単位当りコスト (B÷A) 千円 15.9 15.3 12.7 11.5 12.6 11.9 受益者負担率 (C÷B) % 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 横ばいである。 0% 0% 0% 0% 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 成果指標(1)の推移 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名:学習指導要領(教育課程に関する国の基準) 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 学校教育において、自然体験学習の必要性は高くなっている。 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 参加率99%達成、特に問題ない。 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 総事業費を下げつつも、成果を維持することができる。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 繁雑な事務をマニュアル化することが必要。 A A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できる B 少しできる C できない B A まったくない B 少しある C かなりある B 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 授業の一環のため、この質問事項は、該当せず。 A なっている B 多少なっていない C なっていない 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 授業の一環のため、できない。 A 協働している B 協働可能 C 協働できない 4 前年度の取り組み状況 繁雑な事務の定型化、マニュアル化に取り組んだが、まだ不完全なため平成16年度も引き続き進める。 5 今年度取り組みたいこと 平成16年度も引き続きさらに事務を定型化、マニュアル化し事務改善を図る。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし C
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