ナー 信頼性技術入門コース

ナー
信頼性技術入門コース(2日間)
∼あなたの会社の信頼性技術力は今のままで大丈夫ですか∼
開
催
コ
ー
ス
ご
案
内
2015 年 5 月 25
2015 年 10 月 26
26 日(火)
27 日(火)
主催:日本規格協会
参加のおすすめ
信頼性技術者不足にお悩みの企業の皆様へ
使用中の品質に関係する信頼性は、顧客満足度向上や製造物責任制度対応における製品安全・品質リスクマネジメントの重要性
が増大している環境下で、重要性が高まってきており、それらの対応には、信頼性の意味と基本を理解し適切な方針に基づく着実
な取り組みを進めていくことこそが王道であり、信頼性に関する技術者を絶えず育成していくことは、企業が存続するための重要
な要件でもあります。
ところが、信頼性の知識、ノウハウ、スキルを持った技術者については、人材の流動化、信頼性技術者の一斉定年、教育・訓練
の機会減少等、未曾有の人的危機を迎えており、それに伴う信頼性マネジメント力の低下は確実に品質問題・品質事故を発生させ
る大きなリスク要因となります。
本コースでは、信頼性実務に携わる方をはじめ、新製品・新技術開発に携わる方、開発のマネジメントの立場にある方、設備管
理やコンカレントエンジニアリングの実践的活用の推進に関係する方々などを対象にして、技術開発の源流における信頼性のつく
り込み、評価・試験さらには市場からの故障のフィードバックなど信頼性手法の全貌を演習を交えて効率よく学んでいただきます。
机上だけではない、実践で活用できる信頼性の知識を身につけてみませんか。
プログラム
日程
第
1
日
目
時 間
講義科目
内 容
9:30∼10:30
信頼性の意義と歴史
○信頼性の意義 ○信頼性の歴史 ○信頼性・品質管理・品質保証
10:30∼12:30
信頼性の尺度と数理
○信頼性の3大要素(尺度) ○故障率曲線と故障率パターン ○演習
13:30∼15:00
信頼性モデル
○直列系信頼性モデル ○並列系信頼性モデル ○待機冗長系 ○信頼性配分と信頼性予測 ○演習
15:00∼16:30
信頼性設計と信頼性保証
プログラム
○信頼性設計手法の種類と特徴 ○新製品の信頼性保証プログラム ○量産品の信頼性プログラム ○ヒューマンエラーと信頼性 ○信頼性確保の工夫例
信頼性データの解析
○信頼性データの種類 ○寿命分布と故障率 ○ワイブル分布とは ○ワイブル確率紙によるデータ解析 ○中途打切り及びランダム打切りデータの解析 ○指数分布データの解析 ○演習
12:30∼13:30
9:30∼12:30
昼食休憩
12:30∼13:30
第
2
日
目
昼食休憩
13:30∼14:15
信頼性試験
○信頼性試験の種類 ○信頼性試験実施上の注意事項 ○加速試験と加速係数の求め方
○複合試験の考え方
14:15∼14:45
故障解析
○故障解析と信頼性(キャラクタリゼーションを含む) ○故障解析方法 ○故障解析と危機分析 ○故障解析の事例
14:45∼16:30
未然防止に役立つツールと
活用法
○FMEA、FTAとは ○FMEAの種類と実施手順 ○FMEA実施上の注意点 ○FTAの実施手順 ○FMEA、FTAの実施例
○DRとは ○DRの実施手順 ○DR実施上の留意点 ○DR実施効果例
※プログラムは都合により変更する場合がございますので、予めご了承願います。
日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/
開催要領
会場略図
●期 間 2015年05月25日(月)
・26日(火)
2015年10月26日(月)
・27日(火)
●定 員 40名
●参 加 料 維持会員(1名)43,200円(テキスト代、消費税を含む)
一 般(1名)47,520円(テキスト代、消費税を含む)
申込要領
【申込方法】
申込用紙にご記入の上、FAXまたは郵便で下記にお申込みく
ださい。また当協会ホームページからもお申込みいただけま
す(http://www.jsa.or.jp)
。
【申込・問合せ先】
日本規格協会 研修事業グループ
〒108-0073
東京都港区三田3-13-12 三田MTビル
TEL 03-4231-8570 FAX 03-4231-8675
【送金方法】
【お知らせ】
1. 受講のご案内と共に、ご請求書を同封させていただきますの
1. お申込みいただいた方には、開講1ヶ月前に受講のご案内を
で、開講日までに振替/銀行振込のいずれかにてご送金くだ
送付させていただきます。
さい。
2. 最少開催人数に達しない場合、中止する場合がございます
なお、ご請求書を事前にご必要な場合は、恐れ入りますがお
ので予めご了承ください。
申込書送付時にその旨をご指示ください。
2. 振替、銀行振込でのご送金の場合は、振込受領書をもって領
【キャンセルの取扱いとお願い】
収書に代えておりますので、予めご了承ください。
ご本人の都合が悪くなった場合には、原則として代理の方
のご参加をお願いいたします。やむを得ず、お客様の都合
でキャンセルされる場合にはFAXにてご連絡をお願いいた
3. 振込手数料は、恐れ入りますが貴社にてご負担ください。
4. 他のセミナー受講料等のご請求書と一括して送金される場合
します。なお、その際にはキャンセル料を申し受けます。
は、恐れ入りますが送金内容をご連絡ください。
【キャンセル料】
社内研修制度のご案内
7日前∼2日前キャンセル受講料の 20%
前日∼当日キャンセル 受講料の 70%
当協会では、貴社の社内研修をお手伝いする“社内研修制度”がございます。
ご連絡がなかった場合 受講料の100%
一度に多くのスタッフを教育できます。お気軽にご相談ください。
切り取らずにそのままFAXにてお送りください。
申 込 書
信頼性セミナー 信頼性技術入門コース
月
ご希望月をご記入下さい。
日本規格協会 研修事業グループ 行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル 電話:03-4231-8570
年 月 日
FAX:03-4231-8675
該当箇所を○で囲んでください。
受講券等
の送付先
維持会員番号
●派遣責任者に送付
●受講者に送付
会
社
所 〒
在
名
地
受講No.
氏 名(ふりがな)
所属部課名・役職名
●その他
TEL
年齢 ご 所属・役職
派
遣
責
任
者
代表者(連絡先)e-mail アドレス
会
社
の
概
要
セミナー
コード
15N301
15N302
FAX
の申
上込
ご受
返理
氏 名
後
賤 信
い、
た受
し付
従業員数 約〔 〕名 ま 印
す押
業種(又は、主要製品名)
:
。印
当協会 受付印
2015.01
(注)太枠の中のみご記入ください。
※ご記入いただきました個人情報に基づき、
当協会からセミナーや書籍等のご案内を送付させていただく場合があります。ご案内がご不要の場合は、
当協会までご連絡ください。