なぜなぜ分析の進め方コース【2015年度 北海道・東北

〈北海道・東北・関東地区開催〉
不良・不具合再発防止のための
なぜなぜ分析の進め方コース
東京
2015年 5月 18日
(月)
8月 26日
(水)
10月 13日
(火)
11月 4日
(水)
2016年 2月 10日
(水)
2015年 6月 15日
(月)
12月 8日
(火)
(金)
仙台 2015年 7月 17日
11月 10日
(火)
札幌
主催:日本規格協会
参加のおすすめ
不良発生の真因に手を打ち現場改革を!
∼あなたの会社の生産現場はこのような状況に陥っていませんか?∼
●なぜトラブルが発生したのかということを理屈で考えていない。過去の経験で対応している。
●問題に対して原因を一つと決め込み、他の原因を探そうとしていない。
●不良の発生原因を論理的に説明・指導できる人が少ない。
●不良が発生した現場の人たちが理屈を理解していない、または追求していないのでその後の維持活動が継続していない。
上記のような負の連鎖を断ち切らない限り、不良・不具合は再発します。今抱えている問題を確実に理屈の上で解決しておかないと
また次の製品でも同じような問題を引き起こします。なぜなら次の新製品といえども今の技術や業務がベースとなっているからです。
真因を掴むなぜなぜ分析とは
本コースの特徴
不良・不具合を二度と発生させないためには、今までの考え方を変え、
社内や市場で発生している問題を一つずつしっかりと原因を論理的に
追究し、真因を掴みそれについて確実に対策を打つことが必要です。
「なぜこの問題が発生したのか?なぜこんな事になったのか?」と「な
ぜ」を起点に「なぜ、なぜ、なぜ、…」と問いかけながら分析する、すな
わち現象を発生させている要因を思いつきで考えるのでなく規則的
に、順序よく、漏れなく出し切ることにより真因を掴むことが出来るの
です。真因に対策して初めて再発防止につながるのです。また「なぜ」
を追求することにより物事の理屈や新たな発見につながるのです。
いろいろな企業でもこれまで「なぜなぜ分析」をしなさいとか「なぜ」
を5回繰り返しなさいなどと言われています。しかしこれまで「なぜな
ぜ分析」を体系的に教わったことはあるでしょうか。真因を掴む手法
として品質管理では、特性要因図や連関図や系統図など推奨されてい
ます。これらも非常に有効ですがもっと単純に素朴に誰もが簡単に行
うことができる「なぜなぜ分析」の活用により、真因を掴み、現状打破
を試みてみませんか。
プログラム
講義内容 9:30∼16:30
第
1
日
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
最近の重要品質問題と再発防止の重要さ
ISO9001にみる不良・不具合再発防止
再発防止の仕組みの構築
問題解決/原因究明のアプローチの方法
なぜなぜ分析の考え方
なぜなぜ分析とQC手法、信頼性手法(FAT)との違い
なぜなぜ分析の進め方と活用上の留意点
なぜなぜ分析の実施例
「なぜなぜ分析」演習① 【演習問題1】
1. 個人演習 2. グループ演習 3. 発表
「なぜなぜ分析」演習② 【演習問題2】
本コースでは
☆「なぜなぜ分析」をどのように活用していくのか。
☆「なぜなぜ分析」はどのようにして実施するのか。
☆「なぜなぜ分析」を上手く進めるポイント及び注意点
☆なぜなぜ分析活用シートを活用した演習
を中心にわかりやすい事例を交えながら進めていきます。
生産現場に携わる皆様方の積極的なご参加を
お待ち申し上げております。
■講師:田部信雄
元 松下電子部品株式会社 品質管理部 部長
中小企業診断士/技術士(経営工学部門)
ISO9001主任審査員/ISO14001審査員補
日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/
ご希望開催月・開催地をご記入ください。
月 開催 不良・不具合再発防止のためのなぜなぜ分析の進め方コース
申 込 書
年 月 日
日本規格協会 研修事業グループ 行
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル 電話:03-4231-8570
FAX:03-4231-8675
該当箇所を○で囲んでください。
維持会員
番 号
受講券等
の送付先
●派遣責任者に送付
●受講者に送付
会
社
名
●その他
TEL
所 〒
在
地
受講No.
氏 名(ふりがな)
所属部課名・役職名
ご
派
遣
責
任
者
会
社
の
概
要
代表者(連絡先)e-mail アドレス
FAX
所属・役職
の申
上込
ご受
返理
氏 名
後
賤 信
い、
た受
し付
従業員数 約〔 〕名 ま 印
す押
業種(又は、主要製品名)
:
。印
当協会 受付印
(注)1:太枠の中のみご記入ください。維持会員の方は会員番号を必ずご記入ください。
2:ご記入いただきました個人情報に基づき、
当協会からセミナーや書籍等の各種ご案内を送付させていただく場合がございます。
キ リ ト リ 線
開催要領
〈開講日〉
東京 2015年 5月
8月
10月
11月
2016年 2月
〈会場〉
18日
(月) 札幌 2015年 6月 15日(月)
26日(水)
12月 8日(火)
13日(火) 仙台 2015年 7月 17日(金)
4日(水)
11月 10日(火)
10日(水)
●定 員
30名(定員になり次第、締切らせていただきます)
●受 講 料
1 名 維持会員 27,000円(消費税を含む)
1 名 一 般 30,240円(消費税を含む)
● 東京
三田MTビル 日本規格協会 セミナールーム
東京都港区三田3-13-12 三田MTビル
TEL 03-4231-8570
● 仙台
駅前のぞみビル
仙台市青葉区中央3-6-22
● 札幌
道特会館 会議室
札幌市中央区北2条西2丁目26 仲通東向き
TEL 022-225-6282
TEL 011-251-8506
申込要領
【申込方法】
申込書に必要事項をご記入いただき、郵送又はFAXにて下記までお申込
みください。
【お知らせ】
1.お申込みいただいた方には、受講のご案内(受講券、請求書、開催案内等)
を原則開講1ヶ月前に郵送にてお送りいたします。
当協会ウェブサイト
(http://www.jsa.or.jp)からも申込み可能です。
2.各コースとも定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。
日本規格協会 研修事業グループ
3.受講料はご欠席されても、原則ご返金できませんので予めご了承くださ
〒108-0073 東京都港区三田3-13-12 三田MTビル
TEL:
(03)4231-8570 FAX:
(03)4231-8675
【送金方法】
1.受講のご案内と共に、請求書を同封させていただきますので、開講日
までに郵便振替/銀行振込のいずれかにてご送金ください。
なお、請求書が事前にご必要な場合は、恐れ入りますが申込書送付時に
その旨ご連絡くださいますようお願いいたします。
2.郵便振替、銀行振込でのご送金の場合は、振込受領書をもって領収書
に代えさせていただいておりますので、予めご了承ください。
3.振込手数料は、恐れ入りますが貴社でご負担ください。
4.他のセミナー受講料等と一括して送金される場合は、恐れ入りますが
送金内訳をご連絡ください。
【その他】
1.会場には駐車場はございません。地下鉄・バス等公共交通機関をご
い。
4.最少開催人数に満たない場合は、開催を中止させていただくこともござ
いますので予めご了承ください。
5.キャンセルの取り扱いとお願い
ご本人がご参加できない場合には、代理の方のご参加をお願いします。
やむを得ずキャンセルの場合を含め、文書にてご連絡くださいますよう
お願い申し上げます。ウェブサイトからお申込みの場合は、申込み時に当
協会から自動返信される“受付完了メール”の返信にてキャンセルの旨、
ご返信をお願いいたします。なお、その際には以下のとおりキャンセル料
を申し受けます。
【キャンセル料】
7日前∼2日前キャンセル ……受講料の 20%
前日∼当日キャンセル ………受講料の 70%
ご連絡がなかった場合 ………受講料の100%
利用ください。
2.資料は当日配付させていただきます。
*お知らせ*
日本規格協会では、日本品質管理学会の認定により、
「品質管理検定(QC検定)
」
を実施しています。
詳細については、当協会ウェブサイト
(http://www.jsa.or.jp)をご覧ください。
4
名
以
上
の
お
申
込
み
の
場
合
は
、
こ
の
申
込
書
を
コ
ピ
ー
の
上
ご
記
入
く
だ
さ
い
。