製図技術セミナー はじめての幾何公差 入門コース Ⅰ・Ⅱ 名古屋会場(日本規格協会 名古屋支部〈RT白川ビル〉) 入門コース蠢:2015年08月03日 (月) (金) 入門コース蠡:2015年08月28日 東京会場(日本規格協会〈三田MTビル〉) 入門コース蠢:2015年09月25日 (金) (金) 入門コース蠡:2015年10月23日 主催:日本規格協会 大阪会場(日本規格協会 関西支部〈ORIX高麗橋ビル〉) 入門コース蠢:2015年11月02日(月) 入門コース蠡:2015年12月02日(水) 各6時間コース http://www.jsa.or.jp JSA セミナー 検索 参加のおすすめ □グローバルなものづくりに対応しなければならない! □製造コストを下げながら、製品の品質を向上させたい! バラつきのない完全な「もの」を造ることは不可能なため、私たちは図面の中に公差を指示します。 「機能的要件を明確にする」 「生産性を改善する」 「グローバルなものづくりに対応する」ためには、設 計者の意図を製造現場に正確に伝えるための国際的なグラフィックツールである幾何公差を使用し なければなりません。現在、ISO/TC213ではより複雑(難解)で高度化された規定の審議も進んで おり、質の高いものづくりのためには「寸法公差主体の図面作り」から「幾何公差主体の図面作り」へ の転換が急務となっています。 ◎セミナーの特徴 ●入門コース蠢と蠡の同時受講で幾何公差の基礎力を習得 入門コースⅠでは、幾何公差の基本的な考え方や、データムの原理とその使い方などを、 入門コースⅡでは、最大実体交差方法を中心とした実践に近いテクニックを学習できます。 入門コースⅠとⅡの間の復習期間によって、さらに学習効果が期待できる、同時受講をおすすめします。 (各地区とも内容は同じです。 ) ●演習問題は随時実施 幾何公差を使うためのはじめの第一歩は、実際に図面を描いてみることが非常に有効です。 実務で使える幾何公差の勘所を実践できる内容です。 対象 対象 設計、生産技術、品質保証、検査部門の初めて幾何公差を学ばれる方々 日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/ 演習問題サンプル掲載中! 復習& はじめての幾何公差入門コース蠢 復習 このコースの特徴 本コースでは「これから幾何公差を勉強したいけれど、どこからはじめたらよいかわからな い」 「何となく使ってはいるが正しいかどうか自信がない」などとお考えの方々に、講義と演 習を通して図面に描くための基本的なルールとテクニックを身につけていただきます。 プログラム 受講料 10:00 ∼ 17:00 (9:30)∼(16:30) □幾何公差の基本的な考え方 ・幾何公差とは? ・寸法公差と幾何公差の違い ・幾何公差の種類と特性の概要 維持会員:¥27,000〈税込〉 一 般:¥30,240〈税込〉 □形状のバラつきを規制する方法 ・形状公差の中から代表的な描き方と考え方を解説 □データムの描き方と基本ルール(その1) ・データムの基本原理 ・記号の描き方 □姿勢のバラつきを規制する方法 このコースでここまで図面指示を読み、理解できます 50 B (イメージ) ・姿勢公差の中から代表的な描き方と考え方を解説 □データムの描き方と基本ルール(その2) ・データム系 ・共通データム □位置のバラつきを規制する方法 A ・位置公差の中から代表的な描き方と考え方を解説 35 □振れのバラつきを規制する方法 ・振れ公差の中から代表的な描き方と考え方を解説 □データムの描き方と基本ルール(その3) 1 C ±0. φ30 .3 A B 0 φ C ・データムターゲット □まとめ *演習問題は随時実施、次回(入門コース蠡)までに課題あり。 ※3D図面を描くセミナーではございませんのでご注意ください ◎プログラムは変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 演習問題にチャレンジ!漓 下図の中で公差記入枠の付け方を間違っているのはどれか(答えは一つとは限らない)。 A)漓 B)滷 C) 澆 D)潺 漓 滷 // データム平面 // 澆 平行 潺 // // 正解はwebで公開中! &定着 はじめての幾何公差入門コース蠡 課題 このコースの特徴 本コースでは入門コース蠢では取り上げなかった、最大実体公差方式や各種公差を組 み合わせた指示方法等、さまざまな付加機能を学ぶことで、入門編でありながらも より実践に近づいたテクニックを身に付けていただきます。 ※こちらのコースは入門コース蠢をご受講いただくか、同等の知識を お持ちの方が対象です。 入門コース蠢の内容について不安のある方は、入門コース蠢を事前 にご受講されることをおすすめします。 受講料 維持会員:¥29,160〈税込〉 一 般:¥32,400〈税込〉 10:00 ∼ 17:00 (9:30)∼(16:30) プログラム □入門コース蠢のおさらい(復習課題の答え合わせ) このコースでここまで図面指示を読み、理解できます A 0.2 50 □データム系の応用 (イメージ) □形状・姿勢・位置公差の組み合わせ B 0.1 □公差域の特別ルールとその使い方 A CZ/限定した範囲/LE/長さ・広さ当たりの指示/形体グループなど 35 0.2 AB 1 BC ±0. φ30 .3 M A φ0 □最大実体公差方式(MMR)/相反公差方式(RPR)と包絡の条件 C □まとめ ※3D図面を描くセミナーではございませんのでご注意ください ◎プログラムは変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。 演習問題にチャレンジ!滷 以下の問に○×で答えなさい。 1)幾何公差を用いると座標測定機(CMM)による検査が義務付けられる。 2)幾何公差は生産性の向上に役立つ。 3)データムとは一般的に実部品の表面や中心線である。 4)姿勢の公差は加工物の形状偏差も同時に規制する。 5)位置度は表面の規制に使用できる。 正解はwebで公開中! お客様の声(講義アンケートより) ①講義を受講してどうでしたか? ・質問しやすい雰囲気だったので、疑問をすぐに解決できたのがよかった。 ・(コースⅠ終了後に出題される)宿題が理解度のチェックと前回講義の復習に大変役立った。 ・はじめての内容だったが講義内の演習が多く分かりやすいので、自分で勉強を進めていく気になった。 ・今まで受けてきた様々な講義・セミナーの中でも、非常にわかりやすかった。 ②本講習会の受講目的を教えてください ・新規配属による勉強のため ・業務内容の確認のため ・幾何公差導入の準備のため ・スキルアップのため など その目的は達成できましたか? わからない・できなかった…4.3% できた…95.7% 申 込 書 月 開催 はじめての幾何公差入門コース 日本規格協会(本部・関西支部)行 該当箇所を○で囲んでください。 維持会員 番 号 受講券等 の送付先 会 社 東京・名古屋会場申込:03-4231-8675(FAX) 大阪会場申込 :06-6222-3255(FAX) ●派遣責任者に送付 ●受講者に送付 ●その他 氏 名(ふりがな) セミナー コード FAX TEL 所 〒 在 地 名 受講No. 年 月 日 製図技術セミナー 当協会 受付印 希望コース ご 所属・役職 所属部課名・役職名 蠢のみ・蠡のみ 蠢・蠡両方 蠢のみ・蠡のみ 蠢・蠡両方 代表者(連絡先)e-mail アドレス 派 遣 責 任 者 会 社 の 概 要 の申 上込 ご受 返理 氏 名 後 賤 信 い、 た受 し付 従業員数 約〔 〕名 ま 印 す押 業種(又は、主要製品名) : 。印 (注) ※3名以上のお申込みの場合は、 申込書をコピーの上ご記入ください。 ※太枠の中のみご記入ください。 ※ご記入いただきました個人情報に基づき、 当協会からセミナーや書籍等のご案内を送付させていただく場合がございます。 切 り 取 り 線 【お知らせ】日本規格協会では、日本品質管理学会の認定により、 「品質管理検定(QC検定) 」を実施しています。詳細については、当協会ウェブサイト(http://www.jsa.or.jp)をご覧ください。 ■送金方法 開 催 要 領 入門コース蠢 1.受講のご案内と共に、請求書を同封させていただきますので、開講日まで 入門コース蠡 ■参加費/ 維持会員:¥27,000〈税込〉 ¥29,160〈税込〉 一 般:¥30,240〈税込〉 ¥32,400〈税込〉 ■定 員/各回とも30名 受講申込要領 ■申込方法 蘆申込書に必要事項をご記入いただき、郵送又はFAXにて下記までお申込み ください。 に郵便振替/銀行振込のいずれかにてご送金ください。 なお、請求書が事前にご必要な場合は、恐れ入りますが申込書送付時に その旨ご連絡くださいますようお願いいたします。 2.郵便振替、銀行振込でのご送金の場合は、振込受領書をもって領収書に代 えさせていただいておりますので、予めご了承ください。 3.振込手数料は、恐れ入りますが貴社でご負担ください。 4.他のセミナー受講料等と一括して送金される場合は、恐れ入りますが送金 内訳をご連絡ください。 【その他】 蘆当協会ウェブサイト (http://www.jsa.or.jp) からも申込み可能です。 会場には駐車場はございません。地下鉄・バス等公共交通機関をご利用 ■お知らせ ください。 1.お申込みいただいた方には、受講のご案内(受講券、請求書、開催案内等) 資料は当日配付させていただきます。電卓・筆記用具はご持参ください。 を原則開講1ヶ月前に郵送にてお送りいたします。 会 場 案 内 2.各コースとも定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。 3.受講料はご欠席されても、原則ご返金できませんので予めご了承ください。 4.最低開催人数に満たない場合は、開催を中止させていただくこともござい ますので予めご了承ください。 5.会場には駐車場がございません。JR、地下鉄、バス等の公共交通機関を ご利用ください。 6.キャンセルの取り扱いとお願い ご本人がご参加できない場合には、代理の方のご参加をお願いします。や むを得ずキャンセルの場合を含め、文書にてご連絡くださいますようお願 い申し上げます。ウェブサイトからお申込みの場合は、申込み時に当協会 から自動返信される “受付完了メール” の返信にてキャンセルの旨、ご返信 をお願いいたします。なお、その際には以下のとおりキャンセル料を申し 受けます。 【キャンセル料】 7日前∼2日前キャンセル ・・・・・受講料の 20% 前日∼当日キャンセル ・・・・・・・・受講料の 70% ●名古屋会場(RT白川ビル) 【日程】 入門コース蠢:2015年8月03日 (月) 入門コース蠡:2015年8月28日 (金) 日本規格協会 名古屋支部 セミナーホール 名古屋市中区栄2-6-1(RT白川ビル) ●東京会場(日本規格協会 三田MTビル) 【日程】 入門コース蠢:2015年09月25日 (金) 入門コース蠡:2015年10月23日 (金) 当協会では、貴社の社内研修をお手伝いする“社内研修制度”がございます。 一度に多くのスタッフを教育できます。お気軽に本部、各支部にご相談 ください。 両日とも10:00∼17:00 日本規格協会 セミナールーム 港区三田3-13-12(三田MTビル) ●大阪会場(日本規格協会 関西支部〈ORIX高麗橋ビル〉 ) 【日程】 入門コース蠢:2015年11月2日 (月) 入門コース蠡:2015年12月2日 (水) 両日とも9:30∼16:30 日本規格協会 関西支部 研修会場 大阪市中央区高麗橋3-2-7(ORIX高麗橋ビル内) ご連絡がなかった場合 ・・・・・・・受講料の 100% 社内研修制度のご案内 両日とも9:30∼16:30 問い合わせ先 地区 問合せ先 【研修事業グループ】 東京都港区三田3-13-12 関東・中部地区 電話: (03)4231-8570/FAX: (03)4231-8675 近畿地区 【関西支部】 大阪市中央区高麗橋3-2-7 ORIX高麗橋ビル7F 電話: (06)6222-3137/FAX: (06)6222-3255
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