「ものづくり」への回帰について今一度原点を見直してみませんか! ! 対象 東 北 地 区 現場の管理と改善セミナー 製造・事業部門を問わず ●品質システムの管理責任者 ●品質管理と標準化推進責任者 ●QCサークルのリーダー ●現場リーダー(組長・班長・主任)●現場の担当者の方々 作業改善コース ム ダ 取りコース 2015年 仙台 11月11日 (水) 2015年 仙台 11月12日 (木) 主催:日本規格協会 作業改善コース http://www.jsa.or.jp/ ムダを排除し、改善活動を高めよう! 経済活動のグローバル化、また近年では経済不況により、企業は 厳しい環境に立たされています。そんな中で厳しい競争に勝ち抜 プログラム(9:30∼16:30) くために企業にとって必要なことは、現場と管理者・責任者が一丸 ◆現場の管理と改善への道∼今求められるものとは∼ となって改善活動を継続的に実施することです。 ◆改善活動と人材育成 本コースの言う 『作業改善』は、現場において作業者や機械の動 ◆管理と改善 きをよく観察してムダを発見し、これを排除しようとする活動です。 この活動を進めることにより、労務費や製造経費などが見直され、 企業の競争力を高めることができます。 本コースでは、 「トヨタ生産方式」における作業改善の手法を参考 ◆作業改善の対象と成果 ◆改善の進め方 ◆IEアプローチによる改善法 に、 5Sやポカヨケ等の手法と関連付けながら、作業改善の進め方、 ◆段取り改善 企業の体質強化と着実な品質の向上を目指すための改善に役立つ ◆改善にITを活用する方法 管理手法を学んでいただきます。また、利益を上げている企業の ◆改善事例 考え方も紹介することで、イメージしやすい内容となっています。 ムダ取りコース みるみる良くなる “儲ける職場” 不況を克服し、利益を創出する一つの方法 として現場の「ものづくりにおけるムダ取り」 は重要な課題です。人が動いていても、機械 が動いていても、ものをつくっていない動き はすべてムダです。 プログラム(9:30∼16:30) ◆現場の管理と改善への道 ∼今求められるものとは∼ ◆現場のムダ取りと原価低減 ムダ取り−原価低減−利益創出 ◆5ゲン主義によるムダ検出(実例と演習) ム ダ が 多 い 現 場 → 儲からない現場 ムダ検出の着眼点 七つのムダ ムダが少ない現場 → 儲かる現場 ◆ムダ取り改善の基本(実例と演習) 金になる動き/金にならない動き、5S・5Tによるムダ取り法 ◆儲けにつながる “ムダ取り7ステップ” ものづくりの単位、道具化、作業の組合せ ◆ムダ取り実施例 です。本コースは企業での実践経験及び指導 経験の豊富な講師が、実例と演習でムダ取り の基本を講義いたします。 講師 日本規格協会 現場の管理と改善セミナー講師グループ
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