ISO9001,14001改訂対応! リスクマネジメントシステムセミナー ISO31000 規格活用コース 開催日 2015年5月13日 (水)大阪 2015年6月18日 (木)東京 2015年11月24日 (火)名古屋 2015年12月 7日 (月)東京 主催 日本規格協会 参加のおすすめ リスクマネジメントの国際規格である ISO31000 は、 2009 年 11 月 15 日に発行されました。また、2010 年 9 月 21 日に JIS 規格として、JIS Q 31000:2010(リス クマネジメントー原則及び指針)が発行されています。JIS Q 31000 は、公的組織、民間組織、団体、グループなどす べての組織に適用できる汎用的な規格です。組織が、リス クマネジメントを行うときの組織運営に関する指針、リス クを管理するときの基本的なプロセスの構成要素とその適 用に関する指針等が提供されており、組織の規模・業種を 問わずに利用できる指針となっています。既に具体的なリ スクマネジメントを行っている組織にとっても、組織運営 のあり方や、リスクを管理するプロセスを見直す上で、有 用な指針です。 一方、ISO9001 及び ISO14001 等のマネジメント規 格の改訂作業が進行し、2015 年改訂版におけるポイント として、共通テキスト付属書 SL では「リスク」の取り扱い を求めており、マネジメントの進め方は、ISO 31000 と 同じ考え方です。ISO TC176 SC2のISO 9001:2015 支援文書「ISO9001:2015 改正の概要」においても、主 な変更点として「リスクに基づく考え方を重視している」 こ と が 第 一 に 挙 げ ら れ て い ま す 。ま た 、 「 I S O 9 0 0 1: 2015 リスクに基づく考え方」という支援文書も作成・公 表され、この中で、 「ISO31000(リスクマネジメント原則 及び指針)は有用な参考資料である。 (ただし、強制ではな い) 。 」と述べられています。 本コースを受講いただき、規格の理解を深めることで、 組織におけるマネジメントを改善し、マネジメントシステ ムの有益な運営につなげてください。 プログラム ①マネジメント改善に資する最新リスクマネジメント規格の要点 管理からマネジメントへ ・ネガティブの影響の低減からリスクの最適化へ ②リスクマネジメントの有効な活用を促す組織環境の整備 ・リスクマネジメントフレームワークとは ・マネジメントシステムとして導入する意義 ・リスクマネジメントシステムの概論 ③ ISO31000:2009 規格の各ステップの要点 ・リスク特定 ・リスク算定 ・リスク評価 ・リスク対応 ・本説明においては、品質管理等への適用事例も解説します。 ④リスクマネジメントの効率的な導入の要点 ・既存のマネジメントシステムとの整合のとり方 ・導入の初期に気をつけるべき事項 ⑤質疑応答 ・事前に受講者から聞いておいた、質問事項・抱えている問題について、ディスカッション 対象者 ・総務、人事、経営企画担当の管理職、スタッフの方々 ・ISO9001、ISO14001:2015 改訂対応に係る、管理責任者、推進事務局の方々 講 師 野口 和彦 横浜国立大学 大学院環境情報研究院 教授 *お知らせ* 日本規格協会では、日本品質管理学会の認定により、 「品質管理検定 (QC 検定) 」を実施しています。 詳細については、当協会ホームページ(http://www.jsa.or.jp)をご覧ください。 日本規格協会 http://www.jsa.or.jp/ 申 込 書 月 会場 リスクマネジメントシステムセミナー ISO31000規格活用コース ご希望の月・会場をご記入ください。 年 月 日 東京・名古屋へのお申込み → FAX:03-4231-8675 大阪へのお申込み → FAX:06-6222-3255 該当箇所を○で囲んでください。 受講券等 の送付先 維持会員番号 会 社 名 ●派遣責任者に送付 ●受講者に送付 セミナー コード ●その他 TEL 〒 15B701 15B702 45B701 55B101 FAX 所 在 地 受講No. 氏 名(ふりがな) 所属部課名・役職名 当協会 受付印 年齢 ご 所属・役職 派 遣 責 任 者 会 社 の 概 要 代表者(連絡先)e-mail アドレス の申 上込 ご受 返理 氏 名 後 賤 信 い、 た受 し付 従業員数 約〔 〕名 ま 印 す押 業種(又は、主要製品名) : 。印 (注)太枠の中のみご記入ください。当協会維持会員、品質工学会員の方は会員番号を必ずご記入ください。 ※ご記入いただきました個人情報に基づき、 当協会からセミナーや書籍等の各種ご案内を送付させていただく場合があります。 キ リ ト リ 線 会場略図 開催要領 ●開 催 日 2015年05月13日(水) 2015年06月18日(木) 2015年11月24日(火) 2015年12月07日(月) ●受 講 料 1 名 維持会員 20,520円(税込) 1 名 一 般 22,680円(税込) 大阪 東京 名古屋 東京 申込要領 【申込方法】 申込書に必要事項をご記入いただき、郵送又はFAXにてお申込みくださ い。 当協会ウェブサイト(http://www.jsa.or.jp)からも申込み可能です。 【お知らせ】 1.お申込みいただいた方には、受講のご案内 (受講券、請求書、開催案内 等) を原則開講1ヶ月前に郵送にてお送りいたします。 2.各コースとも定員になり次第、お申込みを締め切らせていただきます。 3.受講料はご欠席されても、原則ご返金できませんので予めご了承ください。 4.最低開催人数に満たない場合は、開催を中止させていただくこともござ いますので予めご了承ください。 5.キャンセルの取り扱いとお願い ご本人がご参加できない場合には、代理の方のご参加をお願いします。 やむを得ずキャンセルの場合を含め、文書にてご連絡くださいますよう お願い申し上げます。ウェブサイトからお申込みの場合は、申込み時に当 協会から自動返信される “受付完了メール” の返信にてキャンセルの旨、 ご返信をお願いいたします。なお、その際には以下のとおりキャンセル 料を申し受けます。 【キャンセル料】 7日前∼2日前キャンセル ……受講料の 20% 前日∼当日キャンセル ………受講料の 70% ご連絡がなかった場合 ………受講料の100% 【送金方法】 1.受講のご案内と共に、請求書を同封させていただきますので、開講日ま でに郵便振替/銀行振込のいずれかにてご送金ください。 なお、請求書が事前にご必要な場合は、恐れ入りますが申込書送付時に その旨ご連絡くださいますようお願いいたします。 2.郵便振替、銀行振込でのご送金の場合は、振込受領書をもって領収書 に代えさせていただいておりますので、予めご了承ください。 3.振込手数料は、恐れ入りますが貴社でご負担ください。 4.他のセミナー受講料等と一括して送金される場合は、恐れ入りますが送 金内訳をご連絡ください。 【その他】 1.会場には駐車場はございません。JR、地下鉄、バス等公共交通機関を ご利用ください。 2.資料は当日配付させていただきます。電卓・筆記用具はご持参ください。 問い合わせ先 東京会場:日本規格協会 研修事業グループ TEL 03-4231-8570 大阪会場:日本規格協会 関西支部 TEL 06-6222-3137 至 名 古 屋 駅 至 栄 錦通り 中央信託銀行 東海銀行 本店 広小路通り ●地下鉄 5番出口 御 園 座 伏 見 ポーラ 通 ビル り ● 広小路本町 バス停 電気の 科学館 NTT 本 池田 町 貴金属 通 り GS 三蔵路通り 名古屋 商工会議所 至金山 GS 名古屋市 科学館 RT白川ビル7階 日本規格協会名古屋支部 白川公園 ライオンズ マンション 4 名 以 上 の お 申 込 み の 場 合 は 、 こ の 申 込 書 を コ ピ ー の 上 ご 記 入 く だ さ い 。
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