低炭素化の推進 (補足資料) これまでの経緯 ●温室効果ガス排出量の推移 ●2008年 「2030年までに一人当たりのCO2排 出量を現状比50%削減する」という目 標にチャレンジする「つくば環境スタイ ル」を策定 ●2009年 具体的な5年間の取組を掲げた「つくば環境ス タイル行動計画」を策定し,地球温暖化の克 服に向けたチャレンジを開始 温室効果ガス排出量(t‐CO2) ●2007年 筑波大学を中心に,茨城県,つくば市, 産総研,国環研,物材機構などが参 加して,「つくば3E フォーラム」 を立ち 上げ 14 2,000,000 ●2014年 つくば市環境モデル都市行動計画 (“SMILe”)策定 0.339 民生業務部門 2007 0.425 産業部門 2008 0.418 運輸部門 2009 0.384 2 2010 0.375 0 2011 0.464 8 6 4 500,000 0 2006 2007 2008 2009 2010 廃棄物部門 民生家庭部門 2011 ●事業所の延べ床面積と電力使用量の推移 ●世帯数と電力使用量の推移 90,000 世帯数 延床面積(m2) 3,000,000 延床面積当たりの電力消費量 延べ床面積 千kWh/m2 0.4 0.35 2,500,000 1,500,000 1,000,000 500,000 0.25 82,000 0.2 80,000 0.05 世帯当たりの電力消費量 千kWh/世帯 6 5 86,000 84,000 0.1 世帯数 88,000 0.3 0.15 4 3 2 1 78,000 76,000 0 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 0 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 ●つくば市の年平均気温の推移 ●自動車保有台数と1台当たりの排出量推移 158,000 台 ●2013年 環境モデル都市として選定 2006 10 0 ●2012年 「つくば環境スタイルサポーターズ」が発足 排出係数 (t-CO2/千kWh) 1,500,000 2,000,000 ●2011年 国から「つくば国際戦略総合特区」として指定を受 け,「藻類バイオマスエネルギーの実用化」等がプ ロジェクトに位置づけ 年度 12 1,000,000 市民一人当たりの排出量(t‐CO2/人) ( 東京電力の排出係数 ) 2,500,000 t-CO2/台 自動車保有台 3.35 一台当たりの排出量 156,000 3.3 154,000 3.25 152,000 3.2 150,000 3.15 148,000 3.1 146,000 3.05 144,000 3 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 グラフや図等の出所:つくば市環境モデル都市行動計画 研究学園地区の建物・設備の更新やつくばエクスプレス沿線開発により,新たな住宅や商業施設の建築が見込まれること,市民の移 動手段において自動車への依存度が高いことなど,つくば市の特徴を考慮して取り組む必要性 地球温暖化には,世界中で取り組んでいく必要性
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