2015年度新入社員の会社生活調査(PDF=559KB)

2015年度
新入社員の会社生活調査
注目データ
・就職活動の結果「たいへん満足」過去最高
・SNS 上司からの友達申請 半数以上が“嫌”
・転職=“挫折” 過去最高の38.5%
・仕事と家庭の両立 男性意識に変化
・35歳時の理想年収 男性616万 女性488万
2015年6月
学校法人 産業能率大学
お問い合わせ先
企画広報部企画広報課
電話:03-3704-9040
ファクス:03-3704-9404
〒158-8630 東京都世田谷区等々力 6-39-15
学校法人産業能率大学(東京都世田谷区)は、新入社員の働く意欲や新社会人としての意識、将来の目標
などに関するアンケートを実施し「2015年度 新入社員の会社生活調査」としてまとめました。
この調査は、3月26日から4月14日まで、本学の産能マネジメントスクールが開催する「新入社員研
修セミナー」に参加した新入社員のうち155社660人を対象に実施し、638人(男性439人・女性
199人)から有効回答を得ました。本学では1990年度から、
「新入社員の会社生活調査」として継続し
て実施しています。
全体総括
今年の新入社員は、就職活動に苦労したが結果には満足しており、仕事を通じて成長し、長期間
安心して働きたいとする意向が強い。働き始めるにあたって不安に感じていることは、男性は「上
司・先輩との人間関係」
、女性は「自分の能力について」がそれぞれ最多となった。
SNSは新入社員の“ほぼ全員”が“ほぼ毎日”利用している。上司からの友達申請は過半数が
拒否感を示し、特に女性の3人に2人は申請されたくないとしている。
キャリアプランについては、男性は「管理職」
、女性は「役職に就かずエキスパート」を目指す。
ただ女性の4人に1人は管理職志向があり、近年高い水準を維持している。給与面では、35歳時、
男性は616万円・女性は488万円が理想。
就職活動の結果について、94.0%(「たいへん満足(54.7%)」+「やや満足(39.3%)」)が“満足している”と回答
しました。また、働く上で重要だと思うことの上位3項目は、1.
「仕事を通じて自分自身が成長すること」(61.1%)、2.
「長期間安心して働けること」(49.1%)、3.
「仕事に見合う報酬が得られること」(38.8%)となり、報酬よりも自己成
長や安定性に比重がおかれています。働き始めるにあたっての不安は男女差が見られ、男性が「上司・先輩とうまくやってい
けるか(69.5%)」女性は「自分の能力で仕事をやっていけるか(70.1%)」となりました。
新入社員の98.4%がSNSを利用し、そのうち83.7%が「ほぼ毎日利用している」と回答。上司からの友達申請につ
いては、全体の55.7%(「嫌だ(16.1%)」+「どちらかと言えば嫌だ(39.6%)」)が“嫌だ”と回答し、女性について
は3人に2人(「嫌だ(19.3%)」+「どちらかと言えば嫌だ(43.1%)」)が拒否感を示しました。
将来の進路について、男性は「管理職で、部門の指揮を執る(54.7%)」、女性は「役職には就かず、エキスパートとなる
(63.8%)」が最多となりました。女性の管理職登用が推進されるなか、女性の管理職志向は25.6%となり、過去3番目
に高い水準となっています。
目次
● 注目データ・・・P.
2
~
P.
● 調 査 概 要・・・P.
4
● 調 査 結 果・・・P.
5
~ P.10
● デ ー タ 集・・・P.11
~ P.34
1
3
注目データ
●就職活動
高い満足度
【就職活動の満足度
(P.13)
(「たいへん満足」+「やや満足」)】
n=638
100%
94.0%
88.2%
95%
90%
77.6%
85%
80%
75%
9
4
年
度
9
5
年
度
9
6
年
度
9
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度
9
8
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度
9
9
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度
0
0
年
度
0
1
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2
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度
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3
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度
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度
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0
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度
1
1
年
度
1
2
年
度
1
3
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度
1
4
年
度
1
5
年
度
就職活動の結果についての満足度を尋ねたところ、「たいへん満足」(54.7%)、
「やや満足」(39.
3%)を合わせて94.0%が“満足”していると回答し、2013年度(94.6%)に次いで高い水準と
なりました。
「たいへん満足」+「やや満足」の数値を10年単位で見ると、1995年度=77.6%~
2005年度=88.2%~2015年度=94.0%と上昇傾向にあることが分かります。
●98.4%が利用するSNS 上司からの友達申請は敬遠したい
(P.15、18)
【SNSの利用状況】 n=638
利用していない,
1.6%
SNSの利用状況について尋ねたところ、98.
4%が何らかのSNSを利用していると回答し、利
用率は昨年度から2.5㌽上昇しました。利用して
いるサービスは LINE が95.8%、YouTube が77.
利用している,
98.4%
1%、Twitter が69.0%、Facebook が56.1%
でした。
SNS利用者に「上司から友達申請があったらど
う思うか」を尋ねたところ、「嫌だ」(16.1%)、
【上司からの友達申請】 n=626
「どちらかと言えば嫌だ」(39.6%)となり過半
数となりました。昨年度調査では、
「うれしい」(1
7.7%)+「どちらかと言えばうれしい」(37.
3%)好意的な意見がやや過半数を上回りました
「嫌だ」+「どちらか
と言えば嫌だ」,
が、今年は否定的な意見が多数派となりました。特
55.7%
に女性は「嫌だ」(19.3%)、
「どちらかと言えば
嫌だ」(43.1%)となり、3人に2人が“嫌だ”と
回答しています。
2
「うれしい」+「どちら
かと言えばうれしい」,
44.2%
●転職=“挫折”
過去最高
(P.27)
【転職から受けるイメージ(挫折)】
40%
35%
30%
25%
20%
n=634
38.5%
20.6%
0
0
年
度
0
1
年
度
0
2
年
度
0
3
年
度
0
4
年
度
0
5
年
度
0
6
年
度
0
7
年
度
0
8
年
度
0
9
年
度
1
0
年
度
1
1
年
度
1
2
年
度
1
3
年
度
1
4
年
度
1
5
年
度
“転職”から受けるイメージについて、「キャリアアップ」が61.5%で多数派となったものの、「挫
折」とする回答が過去最高(38.5%)となりました。
●仕事と家庭の両立
男性意識に変化
(P.30)
【有効だと思う仕事と家庭の両立施策(男性)】
n=435
43.7%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
0
6
年
度
0
7
年
度
0
8
年
度
0
9
年
度
1
0
年
度
1
1
年
度
1
2
年
度
1
3
年
度
1
4
年
度
(出産・育児などの)休業制度の充実
十分な扶養手当の支給
(フレックスタイム制などの)勤務時間の自由度の高さ
社員専用保育施設の設置
1
5
年
度
仕事と家庭の両立のために企業が講じる施策について、男性新入社員の43.7%が「(出産・育児など
の)休業制度の充実」と回答し過去最高になりました。
●35歳時の“理想の年収” 男性616万/女性488万
【男性新入社員】n=404
700万円台,
7.2%
900万円台,
0.2%
500万円台,
34.4%
1000万円以上,
6.2%
700万円台,
3.5%
600万円台,
11.0%
500万円台,
29.7%
800万円台,
0.6%
400万円台,
48.8%
900万円台,
0.0%
1000万円以上,
1.7%
300万円未満,
0.2%
300万円台,
3.7%
【女性新入社員】n=172
600万円台,
36.9%
800万円台,
6.7%
(P.34)
300万円未満,
1.2%
400万円台,
4.5%
300万円台,
3.5%
35歳時点での理想の年収について尋ねたところ、男性は600万円台(36.9%)、女性は400万
円台(48.8%)が最多。加重平均では男性616万619円、女性488万7849円となりました。
3
調査概要
1. 調査対象
産能マネジメントスクール主催の新入社員研修セミナー参加者のうち
155社660人
2. 調査時期
2015年3月26日~4月14日
3. 調査方法
書面アンケートによる回答肢選択方式
4. 有効回答
638人
(男性439人・68.8%/女性199人・31.2%)
5. 所属企業プロフィール
(従業員数)
100人未満
100人以上 500人未満
500人以上 1,000人未満
1,000人以上
95人
395人
91人
57人
638人
( 14.9%)
( 61.9%)
( 14.3%)
(
8.9%)
(100.0%)
(上場区分)
上場企業
非上場企業
企業以外の法人
237人
340人
61人
638人
( 37.1%)
( 53.3%)
(
9.6%)
(100.0%)
(企業所在地)
北海道
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
九州
2人
5人
561人
17人
42人
6人
0人
5人
638人
(
0.3%)
(
0.8%)
( 87.9%)
(
2.7%)
(
6.6%)
(
0.9%)
(
0.0%)
(
0.8%)
(100.0%)
4
2015年度 新入社員の会社生活調査
調 査 結 果
5
1.就職活動について
・就職活動
「たいへん満足」過去最高
・就職先選びで重視したこと
「仕事内容」と「業種」
男女差が大きい項目 男性:「企業規模(女性比+8.0㌽)」女性:「企業風土(男性比+12.6㌽)」
1-1.就職活動を振り返って
2015年入社の新入社員に就職活動を振り返ってもらったところ(P.12/問1)
、
「かなり大変だった」
が26.0%で昨年度から3.1㌽減少しました。上向きつつある就職市場ですが、
「思ったよりたいへんだっ
た(45.8%)」と合わせると71.8%が大変だったと回答しました。
『就職活動の満足度』(P.13/問
2)については、
「たいへん満足」が54.7%、
「やや満足」が39.3%で、合わせて94.0%となり、高
い満足度となりました。
1-2.就職先選び
『就職先を選ぶ際に重視した項目』
(P.14/問3)については、
「仕事内容」がもっとも高く71.0%、
「業種(64.7%)」、
「企業風土(33.8%)
」が続いています。男女で重視する項目に違いが見られたの
は、男性が「企業規模(対女性比+8.0㌽)」、女性が「企業風土(対男性比12.6㌽)」となりました。
6
2.SNSについて
・SNS
利用率98.4%
・上司からの友達申請
利用者の83.7%が「ほぼ毎日利用」
「嫌だ」+「どちらかと言えば嫌だ」半数超
2-1.SNSの利用状況
『利用しているソーシャル・ネットワーキング・サービス』
(以下、SNS)について複数回答で尋ねたと
ころ(P.15/問4)、98.4%(前年比+2.5㌽)がSNSを利用していると回答しました。サービスご
とに見ると、LINEの利用率が最も高く95.8%(男性=94.8%/女性=98.0%)となり、次いで
YouTube77.1%(男性=77.0%/女性=77.4%)でした。
『SNSでつながっている友達の数』
(P.16/問5)は、LINE/Twitter/Facebookのいずれも100人~200人が最も多
くなりました。200人以上の割合で見ると、LINE14.8%、Twitter24.5%、Faceb
ook30.3%となり、サービスごとに“友達”ネットワークに違いが見られました。
『SNSの利用頻度』
(P.17/問6)は、
「ほぼ毎日利用している」が83.7%となり、新入社員のSNS利用率・利用頻度は年々
高まりをみせています。
2-2.友達申請
『上司からSNSで友達申請があったらどう思うか』
(P.18/問7)という問については、
「嫌だ」が1
6.1%(前年比+2.1㌽)、
「どちらからと言えば嫌だ」が39.6%(前年比+8.6㌽)で、合わせて55.
7%となりました。昨年度は「うれしい(17.7%)」と「どちらかと言えばうれしい(37.3%)」で半数
を上回っていましたが、今年度は否定的に受け止める意見がやや優勢となりました。 『“うれしい”と思う
理由』
(P19/問8)は、
「仕事以外で接点を持てるから(51.6%)」
、
『“嫌だ”と思う理由』
(P20/問
9)は、
「公私は分けたいから(68.5%)」がそれぞれ最も多くなりました。
『取引先からの友達申請』
(P
21/問10)は、
「嫌だ(25.9%)」+「どちらかと言えば嫌だ(40.0%)」で合わせて65.9%とな
り、新入社員の3人に2人が嫌だと回答しました。
2-3.SNSへの書き込み
『個人のSNSへの仕事に関する書き込みは、会社にどのような影響があると思うか』
(P22/問11)
を尋ねたところ、75.5%が「会社のマイナスイメージになるかもしれない」と回答しています。しかし「会
社のイメージアップになる」10.4%(前年比+3.5㌽)、
「影響はないと思う」14.1%(前年比+4.3
㌽)とそれぞれ前年度調査から増加しています。また『会社にSNSの利用に関するガイドラインがあったら
どう思うか』
(P23/問12)では「安心する」が55.9%(前年比-2.9㌽)、「制限されたくない」が
44.1%(前年比+2.9㌽)となりました。
7
3.キャリアについて
・働く上で重要だと思うこと
・不安なこと
仕事を通じて自分自身が成長すること
(男性)「上司や先輩とうまくやっていけるか」
(女性)「自分の能力で仕事をやっていけるか」
3-1.働く上で重要なこと
『これから働く上で重要だと思うこと』
(P.24/問13)は、
「仕事を通じて自分自身が成長すること」
が61.1%(男性59.4%、女性64.8%)最も多くなりました。男性は次いで、「長期間安心して働ける
こと(49.1%)
」
、
「仕事内容に見合う報酬が得られること(38.8%)
」
、女性は「長期間安心して働ける
こと(50.3%)
」
、「職場のメンバーから認められること(41.2%)」となりました。
男女別に見ると、男性は「昇進することやリーダーになること(対女性比+15.0㌽)」、
「仕事内容に見合
う報酬が得られること(対女性比+8.1㌽)」と仕事に対する評価を重視し、女性は「仕事を通じて自分自身
が成長すること(対男性比+5.4㌽)」
「他メンバーと協力して働けること(対男性比+5.0㌽)」など、自身
の成長や、職場での人間関係を重視する傾向があるようです。
3-2.仕事で不安なこと
『働き始めるにあたり、不安に思っていること』
(P.25/問14)は、男性が「上司先輩とうまくやっ
ていけるか」(69.5%)、女性は「自分の能力で仕事をやっていけるか」(70.1%)となりました。全体
で見ると、新入社員の不安上位3項目は、1位「上司・先輩とうまくやっていけるか」(69.5%)、2位「自
分の能力で仕事をやっていけるか」(63.7%)、3位「プライベートな時間を確保できるか」(37.8%)
でした。
8
3-3.将来の進路
『将来の進路としてどのような方向を望むか』(P.26/問15)では、大きな男女差が見られました。男
性新入社員は「管理職で、部門の指揮を執る」(54.7%)が最も多く、女性新入社員は「役職には就かず、
エキスパートとなる」(63.8%)と回答しています。しかし女性の管理職志向は近年高い水準で推移してお
り、過去3番目に高い数値(25.6%)となっています。
『転職から受けるイメージ』
(P.27/問16)は、61.5%が「キャリアアップ」ととらえ例年と同じ
く多数を占めていますが、
「挫折」とする回答が38.5%で過去最高となりました。
『最終的に目標とする役職・地位』
(P.28/問17)では、
「地位には関心がない」を除くと、男性は「役
員(26.5%)」が最も多く、これに「部長クラス(22.6%)
」
、
「社長(14.2%)
」が続いています。女
性は「部長クラス(13.1%)」、次いで「課長クラス(9.0%)」となりました。
9
4.待遇・雇用制度について
・仕事と家庭の両立
「(出産・育児などの)休業制度の充実」男性過去最高
・理想年収額(35歳時)
男性=616万円
女性=488万円
4-1.仕事と家庭の両立
『仕事と家庭の両立のために、企業が講じる施策として最も有効だと思うもの』
(P.30/問18)を尋
ねると、男女ともに「(出産・育児などの)休業制度の充実」に最も多くの回答が集まりました。男性は43.
7%、女性は45.7%が「(出産・育児などの)休業制度の充実」と回答し、男性については同回答の割合が
過去最高となりました。
4-2.定年
『定年退職の年齢』
(P.31/問19)について、最も多かったのは「65歳(46.5%)」でした。昨年
調査と大幅な変化は見られませんが、「70歳」とする回答が1.4㌽増加しています。
4-3.人事制度
『年功序列と成果主義のどちらを望むか』
(P.32/問20)を二者択一で尋ねた結果、
「成果主義」が5
6.3%、
「年功序列」が43.7%となり「成果主義」が今年も過半数を超えました。しかし経年で見ると、
3年連続で「年功序列」側にシフトしてきており「年功序列」を希望する新入社員が増えつつある現状があ
ります。また『終身雇用制度を望むか』
(P.33/問21)という問に対し、
「望む」が73.3%で、過去最
高となった去年に続き高い水準となりました。
4-4.理想年収額
『35歳時点での理想の年収額』
(P.34/問22)について、男性新入社員は「600万円台」が36.
9%、女性新入社員は「400万円台」が48.8%でそれぞれ最も多くなりました。加重平均値は、男性が
616万619円、女性が488万7849円でした。
10
2015年度 新入社員の会社生活調査
デ ー タ 集
11
問1. 就職活動を振り返って、どのように感じましたか?
(n=638)
かなり大変だった
思ったより大変だった
思ったより楽だった
26.0
全体
45.8
23.9
男性
女性
かなり楽だった
25.4
46.2
26.7
30.7
0%
44.7
25%
2.8
3.2
22.6
50%
2.0
75%
100%
経年比較:全体(1991-2015)
2015年度
26.0
2014年度
45.8
29.1
2013年度
43.8
27.3
2012年度
2011年度
2009年度
2008年度
2007年度
21.6
2006年度
22.2
2005年度
25.2
2004年度
25.8
2003年度
23.5
2002年度
24.1
2001年度
2000年度
1999年度
1998年度
14.3
1997年度
14.8
1996年度
7.6
27.3
38.6
4.6
30.0
33.0
5.6
35.9
30.6
7.6
36.6
35.2
8.7
35.0
26.5
7.1
30.2
32.3
10.6
35.2
34.2
8.5
38.0
38.2
1995年度
5.4
29.6
42.9
20.8
5.8
29.5
40.6
24.0
3.2
30.0
43.6
32.8
3.6
28.1
41.4
22.8
3.9
25.1
42.6
22.7
2.3
22.9
43.6
26.1
3.2
25.4
37.8
27.7
1.9
25.8
46.2
35.4
2010年度
25.2
43.7
26.0
2.8
25.4
13.5
33.9
46.9
13.1
13.6
35.0
41.8
18.7
9.1
14.1
1994年度 0.0※未調査
1993年度
22.1
1992年度
41.0
11.1
1991年度
8.9
0%
13.6
36.2
23.2
22.0
36.6
30.6
19.4
25%
50%
12
35.1
75%
100%
問2.就職活動の結果に満足していますか?
(n=638)
たいへん満足
やや満足
やや不満
たいへん不満
全体
54.7
39.3
5.3
0.6
男性
54.0
40.3
4.8
0.9
6.5
0.0
女性
56.3
0%
37.2
25%
50%
75%
100%
経年比較:全体(1994-2015)
2015年度
5.3
39.3
54.7
0.6
2014年度
52.0
41.9
4.5
1.6
2013年度
51.2
43.4
4.6
0.9
2012年度
39.3
53.1
2011年度
49.3
2010年度
48.6
2009年度
42.3
40.8
47.4
45.6
2003年度
46.3
2002年度
45.5
2001年度
1999年度
50.7
34.0
1998年度
52.5
30.5
1997年度
1995年度
29.6
1994年度
0%
50%
13
1.7
2.5
2.0
3.8
3.5
5.1
13.8
75%
3.2
2.4
17.3
50.8
25%
6.5
12.9
14.4
48.0
33.2
1.0
3.7
17.0
46.5
35.6
8.6
10.1
15.0
45.0
34.2
1996年度
2.8
8.7
40.6
45.6
1.7
9.0
10.4
45.4
1.2
2.7
45.4
40.8
1.2
9.1
44.8
43.3
2000年度
9.2
50.0
2004年度
3.6
7.5
44.9
38.2
2005年度
1.4
4.8
44.6
44.3
2006年度
7.0
41.7
46.7
2007年度
2.0
8.3
39.5
52.3
2008年度
5.7
2.4
100%
問3.就職先を選ぶ際に重視した項目はどれですか?(3つまで回答)
(n=637)
全体
男性
71.0
71.8
69.2
仕事内容
女性
64.7
66.1
61.6
業種
33.8
29.8
企業風土
42.4
28.1
26.9
30.8
福利厚生
28.1
25.7
所在地
33.3
21.4
23.0
17.7
給与水準
10.0
12.5
企業規模
4.5
7.1
7.5
6.1
知名度
キャリアアップできそう
6.0
5.9
6.1
研修制度
4.6
5.5
2.5
1.7
1.4
2.5
経営者
6.8
6.4
7.6
その他
0%
10%
20%
14
30%
40%
50%
60%
70%
80%
問4.あなたは以下のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を利用していますか?(複数回答)
(n=638)
全体
男性
女性
95.8
94.8
98.0
LINE
77.1
77.0
77.4
YouTube
69.0
65.8
Twitter
56.1
50.6
Facebook
75.9
68.3
4.2
4.3
4.0
Vine
1.6
2.1
0.5
利用していない
0%
25%
50%
75%
100%
経年比較:全体(2014-2015)
2015
2014
95.8
90.5
LINE
69.0
70.5
Twitter
56.1
59.6
Facebook
1.6
4.1
利用していない
0%
25%
50%
15
75%
100%
問5.SNSでつながっている友達の数は何人ですか?
(n=以下参照)
【LINE】(n=610)
50人未満
20.5
全体
男性
26.6
29.4
23.0
23.9
21.0
50人以上~100人未満
女性
35.7
33.3
100人以上~200人未満
10.2
8.7
200人以上~300人未満
13.3
3.4
3.6
3.1
300人以上~400人未満
400人以上~500人未満
0.5
0.5
0.5
500人以上
0.7
0.7
0.5
0%
5%
10%
15%
20%
25%
【Twitter】(n=440)
50人未満
全体
男性
女性
21.9
19.5
19.4
19.9
50人以上~100人未満
30%
35%
40%
45%
40%
45%
25.7
27.7
30.2
29.4
31.8
100人以上~200人未満
13.4
12.5
15.2
200人以上~300人未満
5.2
4.8
6.0
300人以上~400人未満
1.8
1.4
2.6
4.1
4.8
2.6
400人以上~500人未満
500人以上
0%
5%
10%
15%
20%
【Facebook】(n=356)
全体
男性
女性
41.0
25%
22.8
50人未満
15.4
30%
35%
27.3
17.4
18.2
16.2
50人以上~100人未満
100人以上~200人未満
25.9
29.5
35.3
14.3
13.6
15.4
200人以上~300人未満
7.3
8.2
300人以上~400人未満
5.9
4.5
3.2
6.6
400人以上~500人未満
4.2
3.6
5.1
500人以上
0%
5%
16
10%
15%
20%
25%
30%
35%
40%
45%
問6.SNSをどの程度利用していますか?
(n=627)
ほぼ毎日利用している
週に数回利用している
ほとんど利用していない
83.7
全体
82.3
男性
86.8
女性
0%
12.1
4.1
14.0
3.7
8.1
25%
50%
75%
5.1
100%
経年比較:全体(2014-2015)
2015年度
83.7
12.1
4.1
2014年度
83.6
11.9
4.5
0%
25%
50%
17
75%
100%
問7.あなたは会社の上司からSNSで友達申請があったらどう思いますか?
(n=626)
うれしい
全体
どちらかと言えば嬉しい
11.8
男性
32.4
13.3
女性
どちらかと言えば嫌だ
39.6
34.0
8.6
0%
16.1
38.0
28.9
14.7
43.1
25%
嫌だ
19.3
50%
75%
100%
経年比較:全体(2014-2015)
2015年度
11.8
2014年度
32.4
17.7
0%
39.6
37.3
16.1
31.0
25%
50%
18
14.0
75%
100%
問8.(問7で「うれしい」もしくは「どちらかと言えばうれしい」と回答した方へ)どのような理由でそう思いますか?
(n=277)
全体
51.6
50.2
55.4
男性
女性
仕事以外で接点を持てるから
21.7
24.1
信頼されていると思うから
14.9
11.6
8.9
業務連絡等に使えるから
18.9
10.1
11.3
6.8
プライベートな事を共有できるから
5.1
5.4
4.1
その他
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
経年比較:全体(2014-2015)
2015
2014
51.6
仕事以外で接点を持てるから
56.9
21.7
18.4
信頼されていると思うから
業務連絡等に使えるから
11.6
9.4
プライベートな事を共有できるから
10.1
11.4
5.1
3.9
その他
0%
10%
19
20%
30%
40%
50%
60%
問9.(問7で「嫌だ」もしくは「どちらかと言えば嫌だ」と回答した方へ)どのような理由でそう思いますか?
(n=349)
全体
男性
68.5
64.6
公私は分けたいから
75.6
女性
20.3
24.8
監視されていると思うから
12.2
他の上司からの申請を断れなくなる
4.9
4.9
4.9
会社や上司の事を書けなくなるから
2.3
1.3
4.1
その他
4.0
4.4
3.3
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
経年比較:全体(2014-2015)
2015
2014
68.5
69.4
公私は分けたいから
20.3
13.9
監視されていると思うから
4.9
7.7
他の上司からの申請を断れなくなる
2.3
2.9
会社や上司の事を書けなくなるから
4.0
6.2
その他
0%
20
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
問10.あなたは会社の取引先からSNSで友達申請があったらどう思いますか?
(n=625)
うれしい
全体
7.7
男性
どちらかと言えば嬉しい
26.4
9.6
どちらかと言えば嫌だ
40.0
30.2
女性 3.5
18.2
0%
25.9
37.0
23.2
46.5
25%
嫌だ
31.8
50%
75%
100%
経年比較:全体(2014-2015)
2015年度
7.7
2014年度
10.2
0%
26.4
40.0
25.3
25.9
39.8
25%
50%
21
24.7
75%
100%
問11.個人のSNSへの仕事に関する書き込みは、会社にどのような影響があると思いますか?
(n=617)
会社のイメージアップになる
10.4
全体
14.1
74.2
4.6
0%
影響はないと思う
75.5
13.0
男性
女性
会社のイメージダウンになる
12.8
78.4
10%
20%
30%
40%
17.0
50%
60%
70%
80%
90%
100%
経年比較:全体(2014-2015)
2015年度
10.4
2014年度
75.5
6.9
0%
14.1
83.3
10%
20%
30%
40%
50%
22
9.8
60%
70%
80%
90%
100%
問12.あなたは会社にSNSの利用に関するガイドラインがあったらどう思いますか?
(n=623)
安心する
制限されたくない
55.9
全体
44.1
57.5
男性
42.5
52.3
女性
0%
47.7
50%
100%
経年比較:全体(2014-2015)
2015
55.9
2014
44.1
58.8
0%
41.2
50%
23
100%
問13.あなたは「働く」上でどのようなことが自分にとって重要だと思いますか?(3つまで回答)
(n=637)
全体
男性
女性
61.1
仕事を通じて自分自身が成長すること
59.4
64.8
49.1
長期間、安心して働けること
48.6
50.3
38.8
仕事内容に見合う報酬が得られること
41.3
33.2
36.7
職場のメンバーから認められること
34.7
41.2
32.2
組織や社会に貢献すること
30.6
35.7
31.2
他メンバーと協力して働けること
29.7
34.7
22.1
自分の意思で仕事に取り組めること
21.2
24.1
16.3
昇進することやリーダーになること
21.0
6.0
7.1
変化に富んだ仕事内容であること
7.3
6.5
0%
24
20%
40%
60%
80%
問14.働き始めるにあたって、不安に思っている事は何ですか?(3つまで回答)
(n=633)
全体
男性
69.5
上司・先輩とうまくやっていけるか
69.5
女性
69.5
63.7
自分の能力で仕事をやっていけるか
60.8
70.1
37.8
プライベート時間を確保できるか
38.5
36.0
32.5
心身を壊すことはないか
32.6
32.5
18.2
安定した収入を確保できるか
19.5
15.2
18.0
自分のやりたい仕事ができるか
15.4
23.9
14.7
この組織で成長できるか
14.9
14.2
12.5
仕事が多すぎないか
14.2
8.6
8.7
会社の将来性
10.3
5.1
0%
25
20%
40%
60%
80%
問15.将来の進路としてどのような方向を望みますか?
(n=636)
管理職で、部門の指揮を執る
役職には就かず、エキスパートとなる
独立して自分の会社を起ち上げる
仕事以外の道を探す
全体
45.6
男性
45.0
54.7
女性
1.7
7.8
1.1
36.4
25.6
63.8
0%
7.7
25%
7.5
50%
3.0
75%
100%
経年比較:全体(2000-2015)
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2005年度
2004年度
2003年度
2002年度
2001年度
2000年度
45.6
45.0
46.2
45.9
44.0
5.4 2.5
45.8
48.1
6.5
41.7
48.1
8.8
42.8
44.3
40.5
46.3
34.8
9.2
51.7
10.2
8.7
10.8
52.4
22.4
11.5
49.6
25.0
0%
25%
7.5
14.0
51.6
7.1
17.2
50%
5.1
5.7
20.4
53.9
23.7
3.3
5.3
12.8
45.7
30.4
3.9
4.8
13.5
49.1
38.4
3.0
8.9
51.8
29.4
2.2
8.7
50.5
29.3
3.7
1.4
7.0
44.0
35.8
1.7
7.7
7.5
75%
100%
【女性】
【男性】
2015
54.7
2014
36.4
55.0
2013
35.8
52.3
2012
2009
36.1
49.9
2008
36.6
42.3
2007
43.1
43.7
45.5
2006
37.4
44.0
2005
38.9
40.8
2004
50.5
2003
2002
2000
2010
24.3
50%
3.3
2009
3.3
2008
1.4
2007
4.1
2006
16.9
5.0
2005
15.5
1.6
2004
18.4
4.2
2003
16.8
18.4
22.6
75%
5.7
2002
13.1
2001
12.2
4.4
2000
26
5.6 6.3
7.2 5.2
62.5
5.1 7.2
66.2
8.0 6.8
63.8
12.1
61.2
9.1
63.2
10.7
62.8
13.1
68.9
65.3
50%
7.2
14.2
7.6 10.8
63.8
25%
3.2
3.7 1.9
66.0
13.2
0%
5.7
63.9
19.0
3.8
100%
62.4
25.3
3.7
6.5 6.5
71.3
21.6
3.0
1.8
62.3
28.7
10.2
7.5
65.6
24.6
11.3
24.2
42.3
25%
2011
12.7
46.1
30.7
0%
2.3
10.0 1.7
11.9
42.8
31.8
8.2
23.1
15.3
63.8
28.8
2012
11.3
46.9
27.3
2001
6.5
14.5
35.2
37.0
2014
2.5
32.7
52.2
7.2 1.9
25.6
10.2 0.6
32.4
56.9
2010
2015
2013
38.7
56.8
2011
7.8 1.1
75%
8.7
10.9
5.6
13.3
9.5
12.1
100%
問16.転職から受けるイメージとしてより強く感じるのはどちらですか?
(n=634)
キャリアアップ
全体
挫折
38.5
61.5
男性
42.4
57.6
女性
29.8
70.2
0%
50%
100%
経年比較:全体(2000-2015)
2015年度
38.5
61.5
2014年度
64.4
35.6
2013年度
63.8
36.2
2012年度
29.6
70.4
2011年度
28.5
71.5
2010年度
37.3
62.7
2009年度
69.6
2008年度
30.4
70.7
2007年度
29.3
30.4
69.6
2006年度
25.3
74.7
2005年度
78.4
21.6
2004年度
79.2
20.8
2003年度
79.4
20.6
2002年度
78.8
21.3
2001年度
75.9
24.1
2000年度
75.4
24.6
0%
50%
27
100%
問17.あなたが最終的に目標とする役職・地位は?
(n=637)
社長
役員
部長クラス
課長クラス
係長クラス
地位には関心がない
3.1
全体
11.5
20.4
19.6
6.0
39.4
1.4
男性
14.2
女性
5.5
26.5
7.0
13.1
22.6
9.0
0%
4.6
7.0
30.8
58.3
25%
50%
75%
100%
(※2000 年度から「係長クラス」の選択肢を追加)
経年比較:全体(1990-2015)
3.1
2015年度
6.0
19.6
20.4
11.5
39.4
1.3
2014年度
6.5
21.1
20.7
9.0
41.5
3.5
2013年度
34.7
7.8
23.2
18.9
11.9
1.0
2012年度
36.1
6.1
22.9
19.6
14.3
1.4
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
5.6
15.7
18.0
14.6
36.5
1.4
6.3
16.3
16.3
12.6
1.4
8.6
19.7
18.9
14.9
32.6
6.8
19.1
22.7
17.4
47.2
1.4
44.7
1.4
2007年度
2006年度
2005年度
5.2
14.0
12.4
15.9
5.1
14.0
13.7
15.6
47.4
5.3
17.1
16.9
12.0
2.3
49.3
1.3
51.3
2.0
2004年度
42.5
4.4
18.9
15.5
16.7
0.4
2003年度
16.3
2002年度
2001年度
11.7
16.9
2000年度
12.3
16.4
1999年度
20.4
1998年度
1997年度
22.4
1996年度
22.9
1995年度
1994年度
1993年度
1990年度
0%
0.0
8.8
10.6
12.8
17.3
37.5
0.0
34.6
0.0
11.6
16.8
37.0
0.0
31.2
10.2
17.1
38.4
34.5
12.7
19.7
42.8
9.4
17.8
14.1
10.4
34.4
42.0
15.8
16.1
34.3
6.8
15.9
15.4
16.2
54.3
14.2
18.4
13.8
53.3
16.9
15.8
17.1
1991年度
13.6
0.6
2.8
16.1
19.0
1992年度
3.8
15.3
20.3
53.0
1.5
12.8
17.4
18.9
47.7
1.5
19.2
11.9
16.9
4.0
11.9
10.0
19.7
5.4
17.6
12.6
25%
50%
28
38.0
3.1
75%
100%
【男性】
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2005年度
2004年度
2003年度
2002年度
2001年度
2000年度
1999年度
1998年度
1997年度
1996年度
1995年度
1994年度
1993年度
1992年度
1991年度
1990年度
14.2
26.5
12.9
22.6
27.7
14.8
24.5
23.5
5.0
27.8
19.3
21.9
24.6
28.4
19.8
20.1
16.6
22.2
17.9
17.6
23.3
16.7
22.0
20.3
25.3
20.6
15.1
21.9
14.7
16.1
23.9
16.7
18.0
29.4
24.3
28.8
30.4
41.5
41.8
39.7
23.9
3.0
18.4
29.6
5.2
27.2
18.3
3.2
20.3
25.6
27.0
29.4
37.9
7.8
25.9
6.9
22.2
24.3
6.4
24.5
27.4
46.7
14.3
17.3
19.9
4.6
19.2
2.0
20.0
17.0
50%
20.3
21.8
6.6
24.5
25%
23.1
4.4
19.8
22.7
0%
39.0
1.0
2.6
23.7
24.7
39.5
2.2
20.4
29.1
33.6
36.6
18.8
31.7
24.3
36.8
23.5
24.3
21.9
24.8
0.3
3.9
0.8
2.6
0.9
2.6
16.2
15.3
24.1
1.0
4.9
0.8
0.7
21.7
17.0
25.3
0.8
1.3
4.6
0.7
4.0
1.6
3.1
0.6
4.0
20.1
16.6
22.0
7.2
5.3
24.1
21.3
5.7
23.7
19.0
16.3
28.9
1.9
21.9
23.7
20.5
30.8
0.9
6.8
25.5
17.5
1.4
4.6
75%
100%
【女性】
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
2006年度
2005年度
2004年度
2003年度
2002年度
2001年度
2000年度
1999年度
1998年度
1997年度
1996年度
1995年度
1994年度
1993年度
1992年度
1991年度
1990年度
5.5
7.0
1.2
6.8
5.1
3.2
13.1
14.3
8.0
12.4
6.4
4.6
7.0
2.6
8.2
11.8
9.1
7.3
7.3
5.9
4.8
3.0
7.4
64.4
69.4
3.7
63.8
0.7
68.0
75.0
75.4
12.9
23.6
48.9
12.8
11.3
59.7
15.5
11.3
56.5
21.9
12.2
54.4
20.7
13.5
5.2
10.1
7.9
3.2
12.2
5.1
2.8
4.3
10.8
3.4
8.6
12.1
0%
3.4
75.2
13.7
6.0
4.0
62.9
66.4
1.6
3.7
9.4
10.7
2.5
2.8
6.1
7.6
8.4
68.2
7.1
2.5
2.9
6.6
3.3 5.5
4.2
8.7
63.0
65.7
7.4
11.3
6.6
6.2
6.8
63.1
1.5
8.2
2.3
14.4
3.3
7.2
5.8
10.0
4.8
8.8
7.6
8.2
4.6
8.0
8.2
56.9
1.3
2.8
12.0
2.8
14.3
7.6
6.7
5.9
8.7
58.3
66.5
7.3
7.0
11.9
10.8
7.0
10.2
11.1
9.8
6.8
9.0
1.9
19.1
6.5
5.0
4.2
9.3
58.1
21.9
52.4
15.5
61.3
22.1
57.4
14.5
67.6
5.1
70.7
25%
50%
29
75%
100%
問18.仕事と家庭の両立のために企業が講じる施策として最も有効だと思うものはどれですか?
(n=632)
(出産・育児などの)休業制度の充実
(フレックス制導入などの)勤務時間の融通
全体
44.3
男性
43.7
女性
21.0
26.9
25.3
45.7
0%
十分な扶養手当の支給
社員専用保育施設の設置
24.6
11.7
25%
7.8
6.4
32.0
50%
10.7
75%
100%
経年比較:全体(2006-2015)
2015年度
44.3
2014年度
21.0
39.8
2013年度
17.0
34.8
2012年度
10.0
24.8
28.2
32.6
7.8
33.2
25.9
29.4
2011年度
26.9
14.6
21.6
22.5
20.8
24.6
20.3
2010年度
34.1
23.8
2009年度
34.5
22.7
29.2
13.7
2008年度
33.6
24.5
27.6
14.2
2007年度
33.4
2006年度
22.2
32.1
0%
22.0
28.6
21.5
25%
20.0
15.9
30.4
16.0
50%
【男性】
75%
100%
【女性】
2015年度
43.7
2014年度
40.7
2013年度
32.5
2012年度
21.5
31.9
29.8
6.4
2015年度
29.3
8.5
2014年度
38.2
23.8
11.8
2013年度
40.1
25.3
34.1
24.6
17.3
45.7
28.5
15.2
30.6
11.1
26.5
23.2
17.0
2011年度
2010年度
33.4
27.0
21.7
17.8
2010年度
35.9
2009年度
36.1
25.8
28.1
10.0
2009年度
31.3
2008年度
34.1
29.7
24.7
11.5
2008年度
32.7
26.2
11.0
2007年度
12.2
2006年度
37.2
2006年度
33.5
0%
25.5
27.6
25%
50%
26.6
75%
100%
0%
30
25.3
28.7
15.9
29.6
22.8
25.5
31.3
21.0
32.4
16.2
18.7
32.8
12.1
25%
21.2
31.0
16.2
30.0
12.7
27.0
16.4
26.6
10.7
40.6
11.7
2012年度
33.3
32.0
8.5
18.8
2011年度
2007年度
11.7
24.5
36.2
50%
21.7
75%
100%
問19.定年退職の年齢は何歳くらいがいいと思いますか?
(n=634)
60歳
65歳
70歳
定年なし(働きたければいつまでも)
4.3
全体
32.6
男性
31.6
46.5
16.6
5.0
46.0
17.4
2.5
女性
35.0
0%
47.7
25%
14.7
50%
75%
100%
経年比較:全体(2004-2015)
2015年度
32.6
46.5
2014年度
32.2
47.5
4.3
16.6
2.9
17.4
2.8
34.2
2013年度
44.2
31.9
2012年度
48.7
29.3
2011年度
15.7
4.8
51.3
29.2
2009年度
3.7
46.7
24.1
2010年度
18.8
47.0
19.1
4.6
20.0
3.2
20.5
3.0
32.6
2008年度
44.6
19.8
2.8
2007年度
28.9
2006年度
28.7
46.0
22.2
2.5
2005年度
5.9
2004年度
6.0
0%
36.6
33.0
32.3
28.4
37.5
32.8
30.3
25%
50%
31
26.3
75%
100%
問20.年齢や在籍年数に応じて昇進や待遇が決まる年功序列的な人事制度と
業績に応じて決まる成果主義的な人事制度では、どちらを望みますか?
(n=629)
年功序列
成果主義
全体
43.7
56.3
男性
43.9
56.1
女性
43.4
56.6
0%
50%
100%
経年比較:全体(2006-2015)
2015年度
43.7
56.3
2014年度
43.3
56.7
2013年度
41.5
2012年度
58.5
38.5
2011年度
61.5
37.4
2010年度
62.7
42.2
2009年度
57.8
47.5
52.5
2008年度
36.4
63.6
2007年度
36.0
64.0
2006年度
34.7
65.3
0%
50%
100%
2015年度
43.9
56.1
【女性】
2015年度
43.4
56.6
2014年度
43.7
56.3
2014年度
42.7
57.3
【男性】
2013年度
46.3
2013年度
53.7
2012年度
39.7
60.3
2012年度
2011年度
39.3
60.7
2011年度
2010年度
44.8
2009年度
2008年度
39.0
2007年度
34.7
2006年度
37.3
0%
50%
100%
32
53.8
32.3
67.7
38.2
2006年度
62.7
64.3
46.2
2007年度
65.3
68.6
35.7
2008年度
61.0
64.1
31.4
2009年度
51.8
69.6
35.9
2010年度
55.2
48.2
30.4
61.8
30.6
0%
69.4
50%
100%
問21.“終身雇用制度”を望みますか?
(n=629)
望む
望まない
全体
73.3
26.7
男性
74.0
26.0
女性
28.4
71.6
0%
25%
50%
75%
100%
経年比較:全体(1994-2015)
2015年度
26.7
73.3
2014年度
23.7
76.3
2013年度
30.5
69.5
2012年度
32.5
67.5
2011年度
25.5
74.5
2010年度
28.9
71.1
2009年度
26.5
73.5
2008年度
33.6
66.4
2007年度
32.2
67.8
2006年度
36.3
63.7
2005年度
41.0
59.0
2004年度
39.2
60.8
2003年度
47.9
52.1
2002年度
49.5
50.5
2001年度
54.9
45.1
2000年度
53.7
46.3
1999年度
51.8
48.2
1998年度
50.6
49.4
1997年度
47.5
52.5
1996年度
41.5
58.5
1995年度
38.9
61.1
1994年度
32.7
67.3
0%
25%
50%
33
75%
100%
問22.35歳時点でのあなたの理想の年収額はどのくらいですか?(自由記述)
(n=576)
全体
0.5
0.2
1.2
300万円未満
男性
女性
3.6
3.7
3.5
300万円台
17.7
400万円台
4.5
48.8
33.0
34.4
29.7
500万円台
29.2
600万円台
36.9
11.0
6.1
7.2
3.5
700万円台
4.9
6.7
800万円台
0.6
0.2
0.2
0.0
900万円台
4.9
6.2
1.7
1000万円以上
0%
10%
20%
30%
(ご参考:加重平均値)
全体=578万556円
男性=616万619円
女性=488万7849円
34
40%
50%
60%
2015年度
新入社員の会社生活調査
2015年6月
学校法人産業能率大学
〒158-8630 東京都世田谷区等々力 6-39-15
TEL:03-3704-9040
(企画広報部企画広報課)
35