六甲アイランド甲南病院 クリニカルインディケータ 区 分 指標(項目) 1.病院全体に関連する指標 1 (基礎情報)病床数 2 入院患者数 3 延べ外来患者数 2009年度 臨床指標 2010年度 2011年度 241床 4,677名 151,844名 241床 4,877名 146,459名 241床 4,910名 148,329名 0.26名 0.28名 0.29名 算出方法 等 医師数/病床数 医師数に研修医・歯科医含む 4 ベッドあたりの医師数 2011年4月時点 医師数(69名)/病床数(241床) 2010年4月時点 医師数(67名)/病床数(241床) 看護師数/病床数 5 ベッドあたりの看護師数 0.82名 0.81名 0.78名 2011年4月時点 看護師数(187名)/病床数(241床) 2010年4月時点 看護師数(195名)/病床数(241床) 6 病床利用率 83.49% 83.51% 86.15% 7 平均在院日数 14.1日 13.4日 13.9日 8 剖検数 3.11% 3.83% 3.82% 9 死亡退院患者数 3.45% 3.76% 3.18% 10 退院後6週間以内に予定 しない再入院となった割合 4.47% 1.99% 1.54% 11 12 前回退院日より1ヶ月以内 に前回と同じ病名で緊急 入院した患者の割合 入院患者における他科への 診察依頼の割合 2011年度 入院延べ患者数75,779名/(病床数241床×365日)×100 2010年度 入院延べ患者数73,461名/(病床数241床×365日)×100 毎日24時現在の在院患者の延べ日数/((新入院患者数+新退院患者数)/2) 2011年度 剖検数(6件)/患者死亡数(157名) 2010年度 剖検数(7件)/患者死亡数(183名) 2011年度 死亡退院患者数(157名)/退院患者数(4,934名) 2010年度 死亡退院患者数(183名)/退院患者数(4,869名) 前回退院日より6週間以内に緊急に再入院した患者数/退院患者総数 2011年度 76名/4,934名 2010年度 97名/4,869名 前回退院日より30日以内に前回と同じ病名で再入院した患者数/退院患者総数 1.39% 0.94% 1.35% 8.86% 10.80% 11.93% 2011年度 67名/4,934名 2010年度 46名/4,869名 13 褥瘡発生率 1.46% 1.83% 1.98% 14 術後24時間以内の再手術率 0.48% 0.29% 0.69% 2011年度 延対診件数(9,042件)/延入院患者数(75,779名) 2010年度 延対診件数(7,936件)/延入院患者数(73,461名) 調査日に褥瘡を保有する患者数−入院時すでに褥瘡保有が記録されていた 患者数÷調査日の施設入院患者数×100 入院にて術後24時間以内に再手術を行った患者数/入院手術件数 2011年度 13名/1,862件 2010年度 7名/2,419件 15 16 17 術中・術後の大量輸血患者 の割合 研修医1人あたりの 指導医数 卒後臨床研修マッチング 1位希望者倍率 2.予防医療に関する指標 職員のインフルエンザ予防 1 接種率 2 職員の健康診断受診率 3 健康診断受診職員の禁煙率 3.診療科領域ごとの指標 (総内科)肺炎入院患者の 1 うち血液培養を施行した 割合 2 3 4 5 6 7 8 0.40% 0.70% 1.13% 0.50名 0.75名 0.92名 2.17倍 1.17倍 0.50倍 2011年度 MAP6単位以上件数(21件)/全手術件数(1,862件) 2012年3月 講習会を受講済み指導医数(11名)/研修医数(12名) 2011年3月 講習会を受講済み指導医数(9名)/研修医数(12名) 2011年度 1位希望者(3名)/定員(6名) 2010年度 1位希望者(7名)/定員(6名) 2009年度 1位希望者(26名)/定員(12名) 96.21% 98.00% 97.30% 100.00% 86.94% 100.00% 90.97% 100.00% 92.10% 44.88% 34.12% 60.60% 2011年 予防接種者数(426名)/職員数(438名) 2010年 予防接種者数(411名)/職員数(419名) 2011年 職員健診受診者数(826名)/職員数(826名)春と秋2回の合計人数 2011年度 禁煙職員数(388名)/調査職員数(421名) 総内科の退院患者で肺炎の病名で血液培養を行った比率 2011年度 血液培養実施患者数(157名)/肺炎の病名がある患者数(259名) 2010年度 血液培養実施患者数(58名)/肺炎の病名がある患者数(170名) 総内科の退院患者で主病名が肺炎の平均在院日数 (総内科)肺炎入院患者の 平均在院日数 31.6日 (呼吸器)喘息入院患者の 割合(65歳以上) 0.13% (呼吸器)喘息入院患者の 割合(18歳以上) 0.34% (乳腺科)乳がんにおける 5年生存率 (乳腺科)乳がんにおける 10年生存率 (乳腺科)乳がんにおける 乳房温存手術率 乳癌手術後における乳房 再建手術率 大量輸血比率=手術日、翌日に1日MAP6以上輸血した件数/全手術件数 26.9日 41.7日 2011年 肺炎患者在院日数(7,762日)/主病名が肺炎の患者数(186名) 2010年 肺炎患者在院日数(4,626日)/主病名が肺炎の患者数(172名) 内科における65歳以上の喘息退院患者の比率 0.16% 0.20% 2011年度 10名/年間退院患者数(4,934名) 2010年度 8名/年間退院患者数(4,869名) 内科における18歳以上の喘息退院患者の比率 0.41% 0.30% 2011年度 15名/年間退院患者数(4,934名) 2010年度 20名/年間退院患者数(4,869名) 96.55% 98.69% 93.79% 2011年度生存者数(151名)/症例数(161) 88.89% 97.39% 92.55% 2011年度生存者数(149名)/症例数(161) 40.00% 58.82% 35.00% 0.00% 11.76% 20.00% −1− 2011年度 乳房温存手術件数(7件)/乳房手術実施件数(20件) 2010年度 乳房温存手術件数(10件)/乳房手術実施件数(17件) 2011年度 乳房再建手術件数(4件)/乳房手術件数(20件) 2010年度 乳房再建手術件数(2件)/乳房手術件数(17件) 六甲アイランド甲南病院 クリニカルインディケータ 区 分 9 10 11 12 指標(項目) (産科・周産期)帝王切開 患者における深部静脈血栓 発生率 (小児科)腸重積非観血的 整復率 (小児科)市中肺炎入院患児 の血液培養実施率 (小児科)小児肺炎患者の 平均在院日数 2009年度 臨床指標 2010年度 算出方法 等 2011年度 産科・周産期科退院患者で深部静脈血栓が登録された患者数/帝王切開を 0.00% 0.00% 0.00% 行った退院患者数 2011年度 0名/52名 2010年度 0名/48名 100.00% 100.00% 100.00% 41.05% 33.90% 36.70% 6.6日 6.7日 6.9日 2011年度 6例/6例 2010年度 2例/2例 2011年度 126例/343例 2010年度 80例/236例 16歳未満の主病名が肺炎患者在院延日数/16歳未満の肺炎入院患者数 2011年度 2,225日/322名 2010年度 1,583日/236名 16歳未満の急性虫垂炎入院患者の在院延日数/16歳未満の急性虫垂炎 13 (児外科)急性虫垂炎小児 患者の平均術後日数 4.5日 7.9日 6.0日 の切除手術を行った入院患者数 2011年度 78日/13名 2010年度 71日/9名 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 16歳未満のヘルニア入院患者の在院延日数/16歳未満のヘルニア切除 (児外科)ヘルニア手術に おける小児患者の平均術後 日数 1.3日 (肝胆膵)腹腔鏡から開腹 手術へ移行した胆嚢摘出術 の割合 3.85% (肝胆膵)膵臓癌に対する 膵臓切除後の死亡退院の 割合 (肝胆膵)肝臓がんに対する 肝臓切除後の死亡退院の 割合 (救急)尿路感染(UTI)入院率 (腎内科)維持血液透析患者 の貧血コントロール (腎内科)維持血液透析患者 のうちCa・P積55未満の割合 (腎内科)維持血液透析の 透析効率 (分内科)HbA1cのコントロール (AbA1c<7.0%) 新生児において出世時体重 が1500g未満の割合 新生児において出世時体重 が2500g未満の割合 正期産児数においてアブガー スコア4以下の割合 2.3日 2.3日 手術を行った入院患者数 2011年度 18日/8名 2010年度 14日/6名 開腹手術へ移行した手術患者数/腹腔鏡下胆嚢摘出術で手術を開始した 7.14% 6.67% 患者数 2011年度 1名/15名 2010年度 4名/56名 膵臓切除後の死亡退院患者数/膵臓癌における膵臓切除患者数 0.00% 0.00% 0.00% 2011年度 0名/0名 2010年度 1名/1名 肝臓切除後の死亡退院患者数/肝臓がんにおける肝臓切除患者数 0.00% 0.00% 0.00% 1.37% 1.38% 1.60% 76.19% 67.03% 45.88% 59.04% 80.22% 76.47% 2011年度 Ca・P積が55以下の患者数(65名)/維持血液透析患者数(85名) 83.33% 75.82% 75.29% 2011年度 Kt/Vの値が1.2以上の患者数(64名)/維持血液透析患者数(85名) 77.60% 75.23% 67.94% − 0.00% 0.00% 2011年度 出生時体重が1500g未満の産児数(0件)/新生児数(249) − 12.41% 8.03% 2011年度 出生時体重が2500g未満の産児数(20件)/新生児数(249) − 0.00% 0.00% 2011年度 アップガースコア4以下の産児数(0件)/正期産児数(249) 2011年度 0名/0名 2010年度 0名/0名 2011年度 尿路感染症患者数(79名)/年間退院患者数(4,934名) 2011年度 ヘモグロビン検査値が10.5g/dlより大きい患者数(39名)/ 維持血液透析患者数(85名) 2011年度 HbA1cの最終値が<7.0の患者数(4,651名)/ インスリン製剤または経口血糖降下薬が処方されている患者数(6,846名) 4.医療安全に対する指標 1 転倒・転落率 0.26% 0.27% 0.28% 2 手術が必要となった入院中 の転落 0.04% 0.02% 0.04% 2011年度 213名/在院患者総数(75,779名) 2010年度 転倒・転落した患者数(202名)/在院患者総数(73,461名) 2011年度 入院中の転倒(レベル3b以上)患者のうちそれが原因で 手術を実施した件数(2件)/退院患者数4,934名 2010年度 入院中の転倒(レベル3b以上)患者のうちそれが原因で 手術を実施した件数(1件)/退院患者数4,869名 5.検査に対する指標 72時間以内に結果報告 1 されている生理検査の割合 当直時間帯検査で翌朝まで 2 に放射線科医師による読影 レポートを発行した割合 院外医療機関より検査依頼 3 があり読影レポートを発行した 割合 全体読影レポートに対する院外 4 医療機関より依頼のあった 検査及び読影レポート数の割合 5 輸血製剤廃棄率 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 100.00% 72時間以内に作成された生理検査レポート件数/生理検査実施件数 2011年度 1,683件 2010年度 1,499件 2009年度 1,537件 2011年度 1,363件 100.00% 100.00% 100.00% 2010年度 1,477件 2009年度 1,461件 2011年度 1,363件/11,338件 12.24% 12.68% 12.02% 4.80% 6.60% 4.11% 2010年度 1,477件/11,650件 2009年度 1,461件/11,928件 −2− 廃棄赤血球製剤単位数/輸血室から出庫の赤血球製剤単位数
© Copyright 2024 ExpyDoc