平成26(2014)年度 メイン入試 (一般入試A日程) 数学 [60 分] 1 (1) P =|2x−3|−7とすると ア x< ウエ (x+ のとき,P= イ ア カ x のとき,P= イ (x− オ ) キ ) である。 (2) aを定数とし,不等式 |2x−3|−7 a(x2−3x−1 0) ………… ① について考える。 ①の解は,a=−1ならば クケ であり,a= コ x 1 ならば 2 x クケ , クケ ,0 サ シ x , x コ である。 ①の解が x x ス であるとすると a= セ ソ である。 数−1 , コ x 2 a を定数とし,x の2次関数 x+2a2−8a+4 y=x2−2(a−1) ………… ① のグラフを G とする。 (1) グラフ G が表す放物線の頂点の座標は !a− # ,a2− ア イ ウ " $ a+ である。グラフ G が x 軸と異なる2点で交わるのは エ −! オ <a< エ +! オ のときである。さらに,この二つの交点がともに x 軸の負の部分にあるのは カ −! キ ク <a< −! ケ のときである。 (2) グラフ G が表す放物線の頂点の x 座標が3以上7以下の範囲にあるとする。 このとき,a の値の範囲は コ サ a であり,2次関数①の3 M= a シ M= a2− ス ツ 7における最大値 M は シ a コ x セソ サ a2− テト のとき a+ タチ のとき a+ ナニ である。 数−2 3 三角形ABCを1辺の長さが7の正三角形とし,点Oを中心とする円Oをその外接円 とする。 円Oの点Bを含まない弧CA上に,点Dを弦CDの長さが3になるようにとる。この とき,∠ADC= アイウ ° であり,AD= オ s i n∠ACD= ! カ キク エ となる。したがって, である。 次に,線分ACと線分BDの交点をEとおく。このとき,∠BDC= サ であり,AE:EC= :3である。したがって,AE= シス セ ケコ ° である。 この結果を用いて線分OEの長さを求めよう。直線OEと円Oとの二つの交点を F,Gとする。ただし,Eに近い方をG,遠い方をFとする。このとき, EF・EG= ソタチ ツテ ト となる。よって,OE= ! ナニ ヌネ である。 数−3 4 1から8までの番号を1つずつ書いた赤色のカードが8枚,青色のカードが8枚, 黄色のカードが8枚,合計2 4枚ある。この中から5枚のカードを取り出すとき (1) 5枚のカードすべてが黄色のカードである確率は (2) 1枚のカードだけが黄色のカードである確率は 1 アイウ エオカ アイウ である。 である。 (3) 3枚のカードの数字が同じで,残り2枚のカードの数字も同じである確率は 1 キクケ である。 (4) 2枚のカードの数字が同じものが2組あり,残り1枚はそれら4枚とは違った数 字となる確率は コサ キクケ である。 (5) 3枚 の カ ー ド の 数 字 が 同 じ で,残 り2枚 は 互 い に 違 っ た 数 字 と な る 確 率 は シ キクケ である。 数−4
© Copyright 2024 ExpyDoc