x ¡ 1 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
次の
にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.
(1) 多項式 f(x) = 5x3 ¡ 12x2 + 8x + 1 を x ¡ 1 で割ったときの商 g(x) は
g(x) =
ケ
であり,余りは
割ったときの余りは
さらに,定数
コ
サ
,
コ
2
次の各問に答えよ.
(1) 2 次方程式 3x2 + x + a = 0( a は定数)の解が sin µ; cos µ のとき,
である.また,g(x) を x ¡ 1 で
sin3 µ + cos3 µ = ¡
である.
サ
,
シ
,
ス
氏名
を用いると,x につい
アイ
ウエ
である.
ての恒等式
(2) 2x = 3,3y = 5,xyz = 3 のとき,5z =
コ
サ
シ
ス
f(x)
=
+
+
+
4
4
3
2
x¡1
(x ¡ 1)
(x ¡ 1)
(x ¡ 1)
(x ¡ 1)
である.
(3) 関数 f(x) = (x ¡ 2)(x ¡ 1)(x + 1)(x + 2) は,0 5 x 5 2 の範囲にお
H
いて,x =
カ
で最大値
キ
をとり,x =
が成り立つ.
¡
(2) 点 O を中心とする半径 1 の円周上の 3 点 A,B,C が
コ
サ
ク
ケ
で最小値
をとる.
(4) 直線 y = mx + 4( m は正の定数)が円 x2 + y2 = 36 によって切りとられ
C
シ
p
る弦の長さが 4 6 のとき,m =
である.
¡!
¡!
¡!
5OA + 6OB = ¡7OC
¡! ¡!
を満たすとする.このとき OA ¢ OB =
オ
セ
¡!
であり,jABj =
ある.また ÎACB の大きさを µ (0± 5 µ 5 180± ) とすると sin µ =
ス
で
ソ
(5)
タ
x6
を
x2
¡ x ¡ 3 で割ったときの余りは セソ x + タチ である.
( 東洋大学 2015 )
である.
( 慶應義塾大学 2015 )
-1-
3
次の
4
に適する数または式を記入せよ.
以下の
にあてはまる式または数値を記入せよ.
(1) 8x3 ¡ 27y3 を因数分解すると
(1) 整式 P(x) は (x¡2)(x+3) で割ると余りは 5x¡2 であり,(x¡2)(x¡3)
ア
である.
で割ると余りは ¡x + 10 である.このとき,P(x) を (x + 3)(x ¡ 3) で割
(2) 関数 f(x) = x2 ¡ 4x + 5 (¡1 5 x 5 3) の最大値は
ると余りは (
である.
3+i
(3)
を a + bi の形にすると,a = エ
1 ¡ 2i
し,a; b は実数とし,i は虚数単位とする.
ア
)x + (
イ
) である.
ウ
である.また,数列 fbn g の初項 b1 から第 n 項までの和
Tn が Tn = 5n ¡ 1 のとき,一般項は bn =
,最小値は
ウ
(2) 初項が a1 = ¡24 で公差が 12 の等差数列 fan g の初項から第 n 項までの和
Sn は Sn =
イ
エ
,b =
オ
である.ただ
(4) 不等式 log3 (1 ¡ x) 5 log 1 (2x + 1) を満たす x の値の範囲は
である.このとき,初項
カ
で
3
が c1 = ¡1 で漸化式
ある.
(5) 日曜日から土曜日までのうち 3 つの曜日を選び,毎週それらの曜日に出勤
cn+1 = cn + Sn ¡ bn
(n = 1; 2; 3; Ý)
により定まる数列 fcn g の一般項は cn =
オ
することとする.出勤する曜日の選び方は全部で
れた図形の面積は
キ
カ
は
であり,直線 ` と曲線 C で囲ま
(4) 1 個のサイコロを 3 回投げる.出た目の最大値が 5 となる確率は
ケ
3 つの出た目の積が 2 の倍数であり,かつ 3 の倍数でない確率は
ク
で
である.
コ
ク
通りある.
( 京都産業大学 2015 )
である.
ある.出た目の最大値が 5,かつ最小値が 1 となる確率は
通りある.また,
2 日は連続して出勤するが,3 日は連続して出勤しないような曜日の選び方
である.
(3) 曲線 C : y = x2 ¡ 4x ¡ 5 と直線 ` : y = k の共有点の個数は 3 個であ
る.このとき,実数 k の値は k =
キ
で
ある.
( 同志社大学 2015 )
-2-
5
次の空欄ア∼ソに当てはまる数または式を記入せよ.
(1) x が 0 < x < 1 と x2 +
(2) 不等式 log5 #
1
= 3 を満たすとき,x3 の値は
x2
x+1
; + log5 (x ¡ 4) < 2 の解は
2
イ
ア
<x<
である.
p
(3) 3 sin µ ¡ cos µ > 1 (¡¼ < µ < ¼) を満たす µ の範囲は,
オ
エ
である.
ウ
<µ<
である.
(4) 3 次方程式 x3 + 3x2 ¡ 24x ¡ a = 0 が,異なる 3 つの実数解をもつような
定数 a の値の範囲は, カ < a < キ である.
Z3
(5) 積分
x2 ¡ 1 dx の値は ク である.
¡3
(6) 2 次不等式 ax2 ¡ 4x + b < 0 の解が ¡3 < x < 5 であるとき,定数 a は
であり,定数 b は コ である.
¡
!
¡
!
(7) 2 つのベクトル a = (2; ¡1; 1) と b = (x ¡ 2; ¡x; 4) のなす角が 30±
ケ
のとき,x の値は
サ
である.
(8) 点 (x; y) が直線 2x + 3y = 4 の上を動くとする.4x + 8y が最小値をとる
とき,x; y の値は x =
シ
,y =
である.
ス
(9) 三角形 ABC の A における角度は 45± ,C における角度は 75± ,辺 AC の長
さが 6 であるとき,辺 BC の長さは
セ
である.
(10) 0; 1; 2; 3 の数字から選んで 4 桁の自然数を作るとき,同じ数字を何回用
いてもよいとすると,2 の倍数でない自然数は
ソ
個できる.
( 立教大学 2011 )
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