466_関数方程式 関数方程式 演習問題 http://www.geocities.jp/ikemath 演習問題 3年 すべての実数 x の値において微分可能な関数 f ( x) は次の 2 条件を満たすものとする. (A) すべての実数 x,y に対して f ( x + y ) = f ( x) + f ( y ) + 8 xy f (0) = ア (2) lim (3) f ′(1) = ウ , f ′(−1) = − エ (4) y →0 1 ⌠ ⎮ f ( x)dx = オ ⌡0 1 (東京理科大) 1 解答欄 ウ エ 微分可能な関数 f ( x) と 2 つの定数 p,q が次の条件を満たすとする. f (0)' 0 とする. (ア) p + q = 1 であることを示せ. (イ) f ( x) は定数関数であることを示せ. (2) f (0) = 0 で f ( x) が定数関数でないとする. (ア) p = 1 であることを示せ. (イ) a = f ′(0) とするとき, f ( x) を a を用いて表せ. f ( y) = イ y イ 氏名 (1) 1 ア 番 「すべての実数 x,y に対して, f ( x + y ) = pf ( x) + qf ( y ) が成り立つ」 f ′(0) = 3 ここで, f ′(a ) は関数 f ( x) の x = a における微分係数である. (B) (1) 組 オ (富山大・医) 466_関数方程式 演習問題 http://www.geocities.jp/ikemath f ( x) はすべての実数 x において微分可能な関数で,関係式 f (2 x) = (e x + 1) f ( x) を満たして いるとする. (1) f (0) = 0 を示せ. (2) f ( x) x ' 0 に対して x = e −1 (3) (4) ( ) f x 2 x 2 が成り立つことを示せ. e −1 微分係数の定義を用いて f ′(0) = lim h →0 f ( h) を示せ. eh − 1 f ( x) = (e x − 1) f ′(0) が成り立つことを示せ. (早稲田大)
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